ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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『鳥の脳力を探る』を読み終えました。
中盤辺りが、まぁ~盤という言い方が正しいのかは微妙ですが、そこ辺りがすごく面白かったです。
特に、鳥と会話を交わそうとする博士の話が。
ここでいう会話とはよくTVに出てくるような、インコに「おはよう」と話しかけたら同じように返してくれるというレベルのものではありません。
というかそれ会話というより単なる反射ですしね。
それよりももっと高度な、鳥自身が「おはよう」という単語を朝に使う挨拶の言葉であると自覚して使ってくるような、私たち人間同士で交わされる本当の意味での会話です。
詳しいところは実際本を読んでいただくかするとして、結果から言うと、鳥との会話は可能であるようです。
もちろん鳥の種類は限定されますが。
数も0~6までは認識できたみたいです。
無いことを認識できたっていうのは凄いですね。
他に、ハトが絵画を見分けたなんて話も載っています。
しかも見せた絵のみを記憶したわけではなく、絵からその画家の特徴を把握して、全く見せたことのない絵でも同じ画家が描いたものであるということを認識したそうです。
伝書鳩は人間がカワラバトという鳩を長い間訓練し続けたことで誕生したらしいのですが、同じように会話の訓練を施して交配していったら、そのうち人間と変わらないレベルで会話が出来る鳥が誕生するかもしれませんね。
少し怖い気もしますけど。
中盤辺りが、まぁ~盤という言い方が正しいのかは微妙ですが、そこ辺りがすごく面白かったです。
特に、鳥と会話を交わそうとする博士の話が。
ここでいう会話とはよくTVに出てくるような、インコに「おはよう」と話しかけたら同じように返してくれるというレベルのものではありません。
というかそれ会話というより単なる反射ですしね。
それよりももっと高度な、鳥自身が「おはよう」という単語を朝に使う挨拶の言葉であると自覚して使ってくるような、私たち人間同士で交わされる本当の意味での会話です。
詳しいところは実際本を読んでいただくかするとして、結果から言うと、鳥との会話は可能であるようです。
もちろん鳥の種類は限定されますが。
数も0~6までは認識できたみたいです。
無いことを認識できたっていうのは凄いですね。
他に、ハトが絵画を見分けたなんて話も載っています。
しかも見せた絵のみを記憶したわけではなく、絵からその画家の特徴を把握して、全く見せたことのない絵でも同じ画家が描いたものであるということを認識したそうです。
伝書鳩は人間がカワラバトという鳩を長い間訓練し続けたことで誕生したらしいのですが、同じように会話の訓練を施して交配していったら、そのうち人間と変わらないレベルで会話が出来る鳥が誕生するかもしれませんね。
少し怖い気もしますけど。
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