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結局、アツロウに協力する道を選びました。
世界征服も秩序ある世界も面白そうですが、利用されるのはあまり好きではないのです。

次の日起きてみれば、早速ナオヤとのバトルイベント。
最終日ということで一筋縄ではいかないだろうと、フリーバトル(強敵)でレベル上げを敢行。
・・・強すぎる!
全滅はしないものの、ベル・イアル戦を制したメンバーですらバシバシやられました。
こんなんで最終日突破できるのかなぁ・・・。


十分ではないものの大体こんなとこだろう、ってとこでナオヤとバトル。
なにやら自分を頼ってきたアツロウを、アイデアばかりで人任せと貶している様子。
自分も資格が無いからって、主人公に頼りきりなくせになー。
しかもいざバトルになれば、まぁ逃げる逃げる。
本当の口ばかりはこいつじゃなかろうか?
難なく倒し、悪魔召喚プログラムの修正を押し付ける。
せめてプログラム方面でくらい役に立ってください。

[ミッション感想]
フリーバトル(強敵)をさほど苦労なくクリアできるくらいになっていれば、ナオヤの呼び出す雑魚悪魔は問題ありませんでした。
ナオヤチームの悪魔は多少手強いかもしれませんが、たかが2体ですしね。
しかし「夢幻の具足」と「妖気迅雷」で縦横無尽に逃げまくるので、射程圏内に捕らえた時にまずベヒモスだけ潰しました。
障害物無視移動も厄介は厄介ですが、7マス移動に比べたら大した事ありませんから。
こうして足を封じたところで、いたぶって終了。
今まで散々コケにしてきた報いだこんにゃろうめ。


たとえ悪魔召喚プログラムを修正して悪魔を制御できるようになったとしても、超電磁結界が発動されれば無意味です。
そこで一行は、悪魔を制御できるようになったらその兵器は使用しないよう交渉するため、イヅナと伏見に接触。
伏見三佐に相談し、その事と、ついでに最終判断時間を引き延ばしてもらう事を上に交渉してもらうことに。
これで政府側の心配事は解消され、あとはサーバーに辿り着く方法を模索するのみ。
あ、なんかここでイヅナさんと、言ってなかったですけどナオヤ戦前にマリ先生が仲間になりましたが、もう主人公・アツロウ・ユズ・ミドリ以外で行く気無かったので、ぶっちゃけ要りませんでした。

その後、レミエルと遭遇。
約束どおりサーバーへの道を聞き出そうとすると、東京に昔からいる四天王を倒す必要があるとの事。
ジコクテンは半年前にアマネが倒しているので、残るは3体。
それらを倒せば、人間界と魔界を隔てる壁が消失して繋がるようになるとか。
サーバーは現在魔界にあるため、そうせざるを得ないらしい。
ということで、残る四天王を倒す為に寺社巡りをすることに。
どうせならもっと侘び寂びを感じられる余裕があるときに行きたかったものです。


衛国寺でビシャモンテン、千岳寺でコウモクテン・ゾウチョウテンを撃破。
抵抗してきたと言うよりは、全てわかった上でその資格があるか、力を持っているか試したと言う感じでした。
さすがは古くより東京を見守ってきた四天王、亀の甲より年の功。
その散り際も、生き様を反映したかのような見事さでありました。

[ミッション感想]
勝利条件にてターゲットが特定されているときは、スキルクラックを目的としない限りはさっさとそれを達成するよう攻略すべきなのです。
というわけで、攻略方法は特攻。
行動順を把握して、最低限の雑魚を倒しつつボスの元へ。
ここの雑魚もフリーバトル(強敵)レベル、大した強さじゃありませんでした。
敬意を払いつつ瞬殺して終了。


こうして四天王は倒され、壁も消滅。
ナオヤによると、あと少しで修正プログラムも完成するとのこと。
人間界と魔界は限りなく近づき、プログラムも出来上がり、あとはサーバーを呼ぶだけです。
しかし、今やサーバーは王の門「バ・ベル」へと変質しており、呼び出すためには主人公がベルの王となる必要があるそうな。
たかがサーバーのくせに、無駄に出世しやがって。
アマネの中のイザ・ベルはベル・ベリトに殺されたそうなので、あとはベリトとベル・ゼブブのみ。
残るベルもあとわずか。
最後の詰めを行うため、翔門会の待つ六本木ヒルズへと赴きます。


そうしてヒルズに着いてみれば、道を塞ぐ巨大なハエ。
そうです彼ですベル・ゼブブです。
何故かオネエ言葉ですが。
あちらはベリトを王にするつもりのようですが、こちらとて理由ができた以上引くわけにはいきません。
正直ハエの力が身に宿るなんてまっぴら御免ですが、これも偏に生きる為。
嫌々ながらも、第三のベルに挑みます。

[ミッション感想]
ここからは意識を切り替えました。
雑魚もボスも、今までとは比べ物にならなかったので。
おまけにクラック出来るスキルも一気に増えるので、攻略が面倒になりました。
4つ狙いたいところでしたが、そこにこだわり過ぎてたら死にますしね。
ここらへんはジレンマ感じるところです。

まずゼブブですが、3×3マスの巨体である上、種族スキルによって6マスの間接攻撃が可能となっています。
射程範囲がシャレにならないのでうかつに入り込まないように、こちらからは動かずに雑魚敵が来るのを待ちます。
雑魚敵を減らしたらなのか一定ターン経ったらなのかはわかりませんが、その内ゼブブは小さいハエを繰り出してきました。
これが非常に厄介で、仲間と仲魔に卵を産み付けてきやがります。
この攻撃に苦労しましたが、ゼブブの元に辿り着けさえすれば大した事ありませんでした。
というかこのゲーム、ボス自体は結構弱い。
さくっと倒して終了。
これで主人公もザ・フライか・・・。


ゼブブ倒したところで伏見三佐がやってきて、交渉が上手くいったことの報告とこれからへの激励。
それを受けて、主人公たちはヒルズ最上階へと向かう。
ちなみにエレベーター使えないので非常階段で。
翔門会もそうしたのかと想像すると、シュール過ぎて泣けてきます。

最上階に着くと、翔門会教祖が自らを生贄にしてベル・ベリトを召喚。
何だこの気持ち悪くて形の悪い球体は。
というかどこで喋ってるんだ。
今までで一番マシなベル神ってどう考えてもベル・デルだったな・・・。
こんなのを「主上」と崇めるなんて、やっぱり翔門会ってどうかしてるわ。
と、主人公は内心蔑みつつ、最後のベルに戦いを挑みます。

[ミッション感想]
雑魚が強すぎる。
2番目に強いアツロウチームが全滅した。
ユズもリーダーだけにされた。
もう知るかー!とユズ単体で特攻したら、マハジオダインで倒しやがった。
恐るべしユズ。

そうして何とかコンソールをいじって足場を復活させたところで、主人公が突撃。
ガネーシャを蹴散らしつつ、ようやくベリトの元に到達。
ちなみにこのベリト、種族スキルによって射程範囲がMAP全体となっている、チート以外の何者でもないシミュレーションにあるまじきキャラ。
将棋で言えば、飛車・角・桂馬を合わせた動きが可能であると仮定したコマより酷い。
「攻撃全体化」のスキルもあることだし、さぞかし強いのだろう。
と思ってたら、一度の戦闘で撃破。

・・・え?

何だこいつ。
とんだ見せかけ野郎だよ。
偉そうなこと言ってたけど、このミッションで一番手強かったの周りにいる雑魚敵どもだよ。
つか、今まで出たベル神みんなそうじゃねーか!
もう「ベル神」なんてたいそうな称号、その辺のジャックフロストにでも譲っとけ!


こうしてベリトをも倒し、ついにベルの王となった主人公。
修正プログラムを完成させたナオヤも到着し、準備は全て整った。
あとはサーバーを呼び出し、プログラムを打ち込むのみ。
主人公はその身に宿らせたベルの力を解放し、最後の戦いが幕を開ける。

[ミッション感想]
勝利条件がサーバーのプログラム修正を完遂すること、敗北条件がナオヤ・アツロウの戦闘不能。
数は多いものの雑魚敵しかおらず、ラストにしては簡単だなーと思った。
ナオヤがコンソールに着くころにはあらかた殲滅できてたし。
そこでナオヤからアツロウに、右のコンソールへ行けとの指示。

あー、これは増援フラグだな。
コンソールに近づけば出るんだなーと予想してみれば、案の定。
だけどたったの2体。
しかもその内1体はすぐ近くに主人公がいたので、即刻殲滅。
もう1体のほうはアツロウのほうに向かってきてたので、ミドリで迎撃。
ミドリのチームは殆ど6日目の流用だからもはや力不足なのは否めなかったけど、ユズでサポートしつつ何とか殲滅。

と思ったら何かデカい顔が!
これが自我を持ったサーバー「バ・ベル」。
そうだよね、ボスがいないはず無いよね。
近くにいるのは主人公だけだし、他に増援が出るとも限らないからナオヤとアツロウを援護しなきゃならないしで、主人公のみ突撃。

何こいつ、めっちゃHP多い。
しかも戦闘終了間際に300近く回復してるし!
主人公のMPが!MPが保たないよ!
あーもう!
マハザンダインなんか要らないから吸魔付けとくんだった!

ノルンの「常世の祈り」で逐一回復しつつちくちく削っていると、まだHP残ってるのに突然消失。
おまけにアツロウの操作していたコンソールまで故障。
ナオヤによると傷ついた部分をシャットしたらしく、今度は左のコンソールに向かわねばならないらしい。
・・・というところで、大量の増援が!
もう大分消耗してるって言うのに、何たる仕打ち!
しかも何体か主人公の近くに!
MP無いって言ってんだろうがー!

主人公がなけなしのMPを使いながら雑魚を殲滅させているところで、ようやく左のコンソールに辿り着くと、再びデカい顔。
ちゃんと減らした分のHPはそのままで心底安心した。
もうカツカツだけどこれなら何とか行けそうだなと、主人公の「炎の乱舞」、ノルンの「吸魔」、アスタロトの「渾身の一撃」で削り続けて、ようやく撃破。
やれやれ、これでやっとゲームクリアか。

・・・と思ってたら、ナオヤさんが「真の姿を現せ」みたいなこと言ってるよ。
やめろ、マジやめろ。
今第二段階とか来られたら死ぬ。絶対死ぬ。
そりゃさ、DQ8のときは「へ?これで終わり?変身も無いとかありえんだろ。」とか思ったよ?
でもさ、それとこれとは違うって言うか、そもそもゲームが違うって言うか、シリーズが違うじゃん?
そういうところはちゃんと空気呼んで欲しいっつーかあー確かに本当はもう第二段階あることわかってるっていうかまぁもう避けようが無いことはわかってるけど愚痴ぐらい言わせて欲しいというか今までこのゲーム内で変身する敵なんか一人もいなかったから全然予想してなくて全身全霊で立ち向かってすっからかんになったところで虚を突かれて若干理不尽さを感じなくも無いというか

あーやればいいんだろチクショウ!

はい、というわけで第二段階。
正直全然予想してなかったので、もう主人公のMPはほぼゼロです。
ここからはアツロウも攻撃に参加できるとのことなので、急いで向かわせます。
ついでにナオヤの護衛も放棄して、ミドリとユズも移動。
残る雑魚も1体だけですし、障害物無視移動もしてこないのでナオヤに辿り着くまで猶予がありますから、たぶん大丈夫。

さて、第二段階に移行したこの「バ・ベル」。
第一段階ではレベル60台だったと思うのですが、今はレベル77。
アホです。
しかも射程3だったのに、無限に。
イデオンかお前。

しかしやらなきゃ倒せませんからね。
取り敢えず攻撃してみましたが、主人公の通常攻撃で8、ノルンの吸魔で50前後、アスタロトの渾身の一撃で100前後。

絶望的。


8って!
まぁ力育ててなかったからしょうがないけど。
でもノルンの吸魔が全然効かなくなったことは致命的だ。
第一段階では140前後のダメージ叩き出してたのに。
しかも相手の通常攻撃でノルンがちょくちょく死ぬ。
リカームかけなきゃならないこともそうだけど、戦闘後に回復できなくなることが一番痛い。

主人公だけでは埒が明かないので急行させている他3名。
しかしバ・ベルにターンが回ってきたときにミドリにアタック。
間接攻撃だとガードも何も出来なくて全滅。
ミドリーーー!!!
貴重なリカーム要員が・・・。

しかしスキルを使うとコストがかかるため、そんなに多用している暇は無い。
残るリカーム要員であるブリジットを引き連れたユズを急がせる。

ようやくバ・ベルの元に辿り着いたアツロウがアタック!
「S会心の予言」と「渾身の一撃」を駆使して、一発辺り290前後のダメージを叩き出すアツロウとセイテンタイセイ。
やっぱ「貫通」持ちは違うね!
このまま行けば意外と楽に倒せるかも。

とか思ってたら、バ・ベルが属性変化。
ついでに全体MAP攻撃。
魔力属性みたいでナオヤは無事だけど、こっちのメンバーは瀕死。
こいつMAP攻撃まであんのかよ・・・。

ユズでサポートしつつ再びアツロウで仕掛けると、バ・ベルのマハラギダイン2連発でご臨終。
しかもその直後にバ・ベルにターンが回り、ユズが通常攻撃で死亡。
残るは主人公とアスタロトのみ。
リカーム要員も全滅。

終わった・・・。

まだ相手のHPは1/5程度残存。
ここまで来て負けるのか。
絶望しつつ攻撃を仕掛けても、やっぱり与えられるダメージは8と、

・・・ん?
アスタロトが450近く与えたぞ?
何故・・・。

あー、そういやさっきまた属性変化して氷結タイプになったな。
耐性よく見てなかったけど、今は物理も弱点になってるのか。



チャンス到来!



これはいける!これはいけるぞ!
あ、でもアスタロトのHPが40ちょっとしか無い!
これじゃ渾身の一撃が撃てねーじゃねーか!
しかしご安心、そんな時にはディアラハン。
たまたまアスタロトに残しといたけど、こんな土壇場で役に立つとは!
よし、攻撃!
渾身の一撃ぃっ!



WEAK
CRITICAL

705

 


っしゃあああああ!!!!!


勝ったああああああ!!!!!




画像があればより臨場感が出たのでしょうが、生憎そんな余裕はありませんでした。

もうね、久々に死闘といえる死闘をしたね。
勝ったとき思わずガッツポーズしたしね。
勝利したことで叫びたくなるようなバトルをしたのは、P4初回プレイでの「雪子の影」戦以来です。
やっぱり、勝つか負けるかの死線を経ての勝利は格別なものがありますね。

その後、無事にEDを迎えましたが、さすがにそれはここには書きません。
自らの目でお確かめください。



最後に、ラストミッションクリア時点での各メンバーのレベルとスキルを書き連ねておきます。
人間とその後に続く2体の悪魔が1つのチームです。
先制スキルは書きますが、種族スキルは省略。
引継ぎがあるので悪魔のレベルは間違いなく正確ですが、人間メンバーはうろ覚えです。
まぁ大体合ってるはず。


主人公 Lv63

炎の乱舞      耐物理   Sテトラカーン
マハブフダイン  全門耐性
マハザンダイン  氷結激化

力8 魔33 体18 速20

出来れば物理無効以上のものを付けたかったが、力が足りなかった。
ベリト戦から殆どスキルを弄らずに行った為、長期戦に耐えうるものではない。
せめてマハザンダインは吸魔にすべきだった。


女神 ノルン Lv59

常世の祈り    勝利のチャクラ
マハザンダイン  衝撃激化
吸魔        三分の魔脈

最終日に作った悪魔。
ちなみに私は一日の最初にレベル上げと悪魔合体をして、その後一日が終わるまでは一切やらない。
「途中で補強しなくてもプレイヤースキルで余裕だぜ!」と言えば聞こえはいいが、どう見てもただの怠慢。
作った当初は攻撃役にも用いたが、後半は常世の祈りと吸魔で完全な回復役に回った。


魔王 アスタロト Lv58

護りの盾    魔力無効
渾身の一撃  火炎無効
ディアラハン   物理激化

同じく最終日に作った悪魔。
主人公に~ダインを運用させる上で、どうしても魔王が欲しかった。
正直、物理激化ではなく貫通を入れるべきだったと思う。
護りの盾はボーナスを得た際に覚えさせたが、アスタロトの速が低いので死にスキル。
最後の最後に活躍したディアラハンは、合体時に他の候補が特に無かった為適当に組み込んだもの。


アツロウ Lv61

八相発破   物理反射  S会心の予言
渾身の一撃   物理激化
アムリタ    貫通

我が軍の物理アタッカー。
物理激化と貫通はもはや鉄板。
物理タイプにはテトラカーンや護りの盾といった、魔のステータスが関係しないスキルを付けるといざというときに役に立つ。
アムリタは最初から最後まで付けていた。
ちなみにアツロウチームは全員物理アタッカーである為、物理反射耐性の敵が出てくるとどうしようもない。


幻魔 セイテンタイセイ Lv56

八相発破   貫通
渾身の一撃   物理激化
護りの盾    吸収追加

最終日に作った悪魔。
速の値が高いので護りの盾が使えるかと思いきや、あまり使う機会がなかった。
物理スキルで消費したHPを吸収追加で補うという永久機関。
二身の残影とどちらを付けようか迷ったものの、確率より確実性と思い吸収追加を選択。


魔獣 ケルベロス Lv56

マハラギダイン  勇者の精神
デスバウンド     猛反撃
渾身の一撃

デビオクで買った悪魔。
自動効果スキルが2個しかないのはその為。
貫通も物理激化も無い為、いまいち決め手に欠ける印象。
魔が低いのでよく死ぬ。


ユズ Lv59

マハブフ      電撃激化  S堅盾の秘法
マハジオダイン  物理無効
メディア        衝撃無効

回復チームのリーダー。
その割には回復スキルがメディアと微妙。
時々マハジオダインを乱発する雷神と化す。


魔王 ヘカーテ Lv49

メディアラハン   全門耐性
マハジオダイン   貫通
嵐の乱舞      電撃激化

6日目に作った悪魔。
レベルが低い為、最終日ではあまり役に立たなかったが、魔王の種族スキルは優秀なので継続して使用。
どう考えても貫通は死にスキルだが、元々持っているスキルで入れ替えられない為しょうがない。


女神 ブリジット Lv46

マハラギダイン  火炎無効
メディア       耐氷結
リカーム      三分の魔脈

5日目に作った悪魔。
普通に考えて2軍どころか3軍に行くべきレベルだが、合体素材としていまいち使いにくいので結局最終日まで継続運用してしまった。
ラストミッションを攻略する上で、リカーム要員として大いに貢献した1体。


ミドリ Lv60

マハラギダイン  火炎激化  S魔道結界・陰
ジオダイン     衝撃反射
リカーム       氷結反射

攻撃も回復もこなす魔法系メンバー。
リカーム要員のはずなのだが、ラストミッションでは専らアツロウの壁として運用していた。
魔法アタッカーとして運用するには若干MPが少なめなので、先制スキルでカバー。


妖精 ヴィヴィアン Lv52

吸魔        三分の魔脈
ジオダイン     電撃反射
マハジオダイン  電撃激化

6日目に作り、獅子奮迅の活躍をした悪魔。
しかし最終日では最初から力不足の否めない程度の悪魔となってしまった。
魔は飛びぬけて強いが、いかんせん打たれ弱い。
妖精である以上、そこは仕方ないかもしれない。
ヴィヴィアンは電撃吸収耐性である為、電撃反射は文句なしの死にスキルなのだが、元々持っているため外しようが無い。
合体素材としても使わなかったので、結局最後まで何の役にも立たないスキルだった。


幻魔 ガネーシャ Lv61

裁きの雷火    氷結吸収
マハザンダイン   衝撃吸収
吸魔         吸収追加

デビオクで買った悪魔。
この枠にはレギオンがいたのだが、6日目の時点ですぐに死んでしまって何の役にも立っていなかったので、適当に買って入れ替えた。
速はべらぼうに低いものの、他の3ステータスはそこそこの数値でレベルも高めな為、意外と役に立った。
ただ氷結吸収は死にスキル。



デビルサバイバーはあんまり期待しないで購入したのですが、想像以上に面白くて大満足の出来でした。
その分、期待していたフラジールがあまり面白くなかったのは皮肉というべきでしょうか。

ちなみに引き継ぐのは、所持悪魔・デビオクのランク・マッカ・スキルの4つ。
人間キャラのレベルは引き継ぎません。
ですが合体の上限レベルは引き上げられているし、悪魔は引き継いだものをチームに組み込めばいいので、困ることはありません。

引継ぎ悪魔を使って攻略してみると、今までがウソに思える程あっという間に一日が終わります。
これなら周回も楽でいいですね。

関係ありませんが、ムールムールという悪魔がハガレンのアルにしか見えない。


デビルサバイバーの記事は、今回をもってひとまず終了とさせていただきます。
拙い文章だったかと思いますが、楽しんでいただけたなら幸いです。

また新たなゲームをプレイし始めたらそれを記事にしようと思います。
そのときまで、またいつか。
 

拍手

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とうとう6日目、短いようで長かった物語も佳境です。
今回は時間ごとにメモったので、いつもよりは詳細に書けるんじゃないかと思います。
言うまでも無くネタバレ全開なので、まだここまで来てないと言う方は気を付けて下さい。





9:00 悪魔使いを排除している自衛隊を発見、撃破

[ミッション感想]
自衛隊を1人も逃がさないようにしつつ、彼らの隊長が暴走させたCOMPから呼び出される悪魔も倒すと言うミッション。
何故だか自衛隊の方々はすぐ近くにあるところではなく、わざわざ遠いほうの脱出エリアから出ようとするのでこちらはさほど問題なし。
呼び出される悪魔はアバドンといった耐性的に面倒な奴らでしたが、所詮雑魚は雑魚。
何の問題がおきることも無く終了。


9:30 ジャアクフロストに協力して、敵意を持たない悪魔をも迫害する人間と戦う

[ミッション感想]
ミドリが愛を説いたジャックフロストが、愛と正義の使者ジャアクフロストとなって登場!
悪いことをする奴らには天罰☆てきめ~ん!
ということで、悪魔側の味方をする初のミッション。
無論、悪魔チームを1人足りとて殺させてしまってはなりません。
しかし、守る悪魔はピクシー、ジャックフロストといった1日目レベルの奴らで、HPは激少。
6日目レベルの悪魔使いに絡まれたら一発で全滅です。
まぁこいつらは位置的に正反対にいるので、そこまで問題ではありませんでした。
こういうときに一番厄介なのは、ゲームオーバー条件に含まれているくせに自ら戦いを仕掛けるNPC。
今回の場合はジャアクフロストです。
チーム組んでるならまだしも、まさかの単体。
何回もバトらせてたら勝手に死ぬので、スピードが勝負となります。
ジャアクフロストを回復させるという手もありますけど、そこに行動コストをかけるくらいならさっさと殲滅したほうが早いですしね。
一度ジャアクフロストが自殺したせいで終わりましたが、取り敢えずクリア。


10:00 ジンと会う

10:30 レミエルと会う
※主人公こそ「救世主」であり、人々を導いて欲しいと言われる

11:00 マリ先生と会う

11:30 イヅナと会う
※半年前の浅草爆発事件は翔門会が悪魔を召喚しやすくする為に、ジコクテンと戦ったことで起きたものと言うこと、翔門会の言う「主上」の正体はベル・ベリトであることが判明。


12:00 ジンと共にアズマと戦う

[ミッション感想]
この時バトルイベントが2つ出ましたが、フェイスアイコン付きのもの優先ってことで。
翔門会信者全員と幹部のアズマを潰すミッション。
もちろんジンが殺されてはいけませんが、「鬼神双手」を持つ悪魔がチーム内にいるために2回行動。
勝手に自滅する可能性が余計に高くなるので急いで向かう。
たまたまアツロウチームが「妖気迅雷」と「瞬天の舞」を使えたので、ジンとシフトチェンジ。
危うく、ようやく見つけた「物理激化」持ちをぶっ倒されるところだった。
しかし移動・攻撃・スキル2回と膨大な行動コストを使ったため、アツロウがタコ殴りに。
何とか死ぬ前に救出でき、幹部のくせに弱いアズマさんを瞬殺させてもらいました。
それにしてもアズマさん、クールなキャラだと思ってたのにコスいことやってるチンケでヘタレな小悪党だったなんて・・・。

※アヤは旋律を奏でた際に起きた魔界の実体化時、消えてしまったと言う。会う方法は不明。


12:30 悪魔使い同士の争いを鎮圧

[ミッション感想]
なんと敵の数が8体。
しかし勝利条件は敵の全滅、敗北条件は味方の全滅と、久しぶりにシンプルなミッション。
最終的にこっちが勝ちさえすればいいので、下手に飛び込まず、程ほどに抗争させて疲弊したところを叩くと言うハイエナ戦法で攻めるのもいいかもしれない。
ただしその場合、スキルクラックは諦めるしかないが。
積極的に攻めるなら敵の数が多いので、くれぐれも敵陣のど真ん中に突っ込むことなどしないように。
討ちもらさない様、一体一体確実に仕留めましょう。


13:00 ナオヤと会う
※ナオヤの目的は、魔王となった主人公に神を倒させて「神の試練」を永久に失くすこと。

13:30 アツロウと相談

14:00 カイドーと会う

14:30 イヅナと会う
※翔門会教祖はベリトと契約、その際にベリトの配下であるイザ・ベルがアマネに憑依。

15:00 ロキと会う
※ベリトの配下にはベル・ゼブブもいるが、こいつは力を貸してやってるだけ。

15:30 レミエルと会う
※明日までに悪魔制御の知識と方法を揃えれば、サーバーの場所を教えることを確約。

16:00 ジンと会う


16:30 バリケード前、天使と悪魔の抗争

[ミッション感想]
戦闘前に悪魔・天使・人間のどれにつくかを選ばされましたが、ここは当然人間サイドとして悪魔も天使も滅ぼすことに決定ですね。
渦中に突っ込んでいっても何なんで、悪魔使いを倒した後に少し放っておきましたが、パワーとデカラビアじゃ勝負にもなりませんね。
デカラビア1チームでパワーなぞ一蹴です。
そこそこパワーも減ったところで突撃して、両方とも殲滅。
特筆すべきポイントもありませんでした。

どうでもいいんですが、ホンダさんのチームはハリティー2体でした。
女囲ってる場合かこの人。


17:00 ロキとホンダの密談を見かける

17:30 ユズと相談


18:00 ベル・イアルとの決戦

[ミッション感想]
一言で言ってしまえば、案外ちょろかった。
ベル・デル戦ではかなり苦戦したから、今回もキツいだろうと思ってたんですが。
そこでその理由を考えてみたんですが、やっぱり主人公チームが強すぎたのかなぁ。
ちなみに主人公・妖精ヴィヴィアン・妖獣モスマンという組み合わせです。
レベルは左から、48、46、40。
ヴィヴィアンは6日目の途中で作った後レギュラー、モスマンは正直もう足手まといだったんですが「妖気迅雷」が欲しかったことと、火炎無効であったために入れました。
特筆すべきはヴィヴィアンです。
なんとこの妖精、作成時点で魔が30という破格の数値。
おまけに「マハジオ」と「電撃激化」を継がせてしまったため、とんでもないバケモノになってしまいました。
こいつが一度マハジオ使うだけで戦闘が終了するほどです。
しかも火炎耐性持ち。
主人公も魔法タイプを意識して育ててきたので、「全門耐性」を付けています。
そしてベル・イアル用に、「氷の乱舞」と「氷結激化」を装着して挑戦。

ユズを回復役としてバックに配置し、イアルには主人公チームだけ突っ込ませましたが、意外と楽でしたね。
3回行動・マハラギダインは恐怖かと思われましたが、モスマンには当然効かず、主人公とヴィヴィアンも半分程削られるだけで済みました。
通常攻撃を多用してこなかったのがラッキーでしたね。
そしてこちらの攻撃は、主人公が氷の乱舞で平均550、ヴィヴィアンがジオダインで平均300、エクストラターンの関係で主人公×2として、一回の戦闘で約1500ダメージ与える計算ですか。
というかジオダイン300って。
ベル・イアルは氷以外全耐性ですから、本来600ダメージですよ。
強すぎる・・・。

そんなこんなでマハラギダイン・マハジオダイン・デスバウンドをゲットしつつ勝利。
雑魚にはほとんど構ってません。
勝利条件がベル・イアル討伐ですし、フリーバトルがありますから経験値にそれほど価値ありませんしね。


18:30 魔人ときのおきなを討伐

[ミッション感想]
いつだかのクイズ悪魔以来、2回目の魔人ですか。
魔人は最大射程3マスという邪神並みの遠隔攻撃が出来るくせに、何らデメリット無しと言うチートのような種族スキルの持ち主です。
おまけにMAPには暴走COMPマスがあり、次々と悪魔が湧いてくる始末。
今回のミッションでは、ときのおきなが誘き寄せる民間人を守ると言う条件がありますが、雑魚悪魔は攻撃しないし、ときのおきなは動かないので、こちらはそれほど気にしなくてもいいでしょう。
問題はときのおきな自身。
なんと魔が30もあります。
こんなのに「万魔の乱舞」なんか使われたらエライことになります。
幸いにして他のステータスは10なので、パワータイプであるアツロウに「デスバウンド」「物理激化」「戦神の加護」を装着して突撃。
運良く、一度の戦闘で倒すことが出来ました。
今思えば、「S烈攻の秘法」付ければもっと楽になったかもしれない。


19:00 一日終了

19:30 決断の刻 ←今ここ



これがざっとした6日目の概要です。
残りのベルがどこにいるかも、天使とナオヤが何を企んでいるのかも判明しましたね。

そして今、私は岐路に立たされているわけですが。
3つだと思ってましたが、4つのルートがありました。

試練に立ち向かい、悪魔を滅ぼした後に神に頭を垂れ、秩序が支配する世界を目指す天使ルート。
ベルの王となり、その力で神を討ち滅ぼし完全なる弱肉強食の世界を目指す悪魔ルート。
プログラムを書き換え、全悪魔を制御し人間の役に立つ道具としての利用を目指す人間ルート。
問題を解決することを放棄し、自分たちだけでも生き残る為に封鎖の突破を図る逃亡ルート。

結局今までの選択肢はどういうフラグを立てることに繋がっていたのかさっぱりわからないなぁ。
しかもこれ、どのルート選んでも、全てが円満に解決するEDにたどり着くものはありそうにない。

さて、どうするか・・・?

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428にもやっぱり隠しメッセージがあったみたいですね。
いつも思うんですが、見つけた方は一体どうやって発見したのやら。
解析か、それとも単なるリーク?
リアルプレイなら凄まじすぎます。



さて、ようやくデビルサバイバーも5日目。
折り返し点も過ぎ、終わりが見えてきましたね。
とは言え、明かされた謎は決して多くはありませんが。

今回はもう簡単に箇条書きでいきます。


・クドラク撃破。

[ミッション感想]
正直マジで詰んだかと思った。
マリ先生、即ち彼女に憑依しているクルースニクという悪魔にクドラクのトドメを刺させなければならなかったのですが、彼女の与えるダメージは大体7~11。
クドラクは通常攻撃に吸収効果を持つ為、場合によってはただ回復させるだけに終わる始末。
こいつナメてんのか。
デスバウンド持ってるくせに何だその攻撃力は。
スパロボみたいに精神コマンドがあるわけじゃ無し、そんなHP調整出来ません。
おまけにクドラクは即行MAP上からの逃げモードに入るし。
囲もうと思えばブフダインの餌食になるし。
やってられないっつーの!
・・・といった感じで幾度もの戦略ミスでソフトリセットの嵐。
と、ここでようやく魔力属性の耐性が無いことを攻めればいい事に気付き、主人公にペトラレイを付けて出撃。
特攻で相手を石化し、マリ先生の攻撃。
瞬殺。

ハハハ、状態異常付加って凄ーい。


・ケイスケの粛清活動阻止、そして仲間復帰。

[ミッション感想]
悪魔使いを倒し、それによってNPC化した悪魔使いがケイスケ陣営に殺されないように保護しつつヤマを倒すと言う、やたら面倒な勝利条件。
しかし、前ミッションに比べれば格段に楽でした。
5日目にしてようやく種族スキルを上手く使うと言うことを学んだ私は、3チームにモスマンを組み込んでいる為、「妖気迅雷」による7マス移動を乱用。
スキルクラックで指定したものを稼ぎつつ、全悪魔を葬り、ケイスケも丸裸にした上でヤマを倒しました。
それでも元悪魔使いがまだ1人MAP上に残っていると言うスムーズっぷり。
面倒な制約さえ課せられなければ、なんとかなりますね。
それにしてもヤマと言いパズスと言い、派手に登場したわりには随分と呆気ない退場の仕方だな。
パズスはまだ退場したわけじゃないけど。


・国家の特殊部隊もCOMPをゲットするも、カラスに襲われる。

[ミッション感想]
特に何の面白みも無いミッション。
取り敢えず「夢幻の具足」なり「飛翔」なり、障害物無視の移動が可能なスキルを持つ悪魔を最低どれか1チームには組み込んでおいたほうが良い。


・やはり封鎖の原因は悪魔と翔門会であり、7日目になっても事態の解決を図れないようであれば、「超電磁結界」によって山手線の内側にいる者は悪魔もろとも滅ぼされる。そしてそれが、多くの人々の余命が同じ日である原因。

・アマネにはレミエルが憑依、この封鎖は神が与えた試練だとぬかされる。

・余命が見える悪魔使いが自暴自棄になり、無差別に一般人を襲い始める。

[ミッション感想]
もはや当たり前になってきた、人を守って悪魔を殲滅させろと言うミッション。
今までのミッションがクリアできているならさほど問題は無いが、ユニットの移動能力は高くしておくように。


・久々にナオヤ登場、相変わらず口癖は「ほう」。テストと称して悪魔をけしかけてくる。

[ミッション感想]
主人公が3回行動するうちに、6ユニット以上の悪魔を倒すミッション。
私は2回の行動で殲滅したが、1回以内に済ませれば何かアイテムが貰えたり、分岐したりするんだろうか。
現状そこまでの戦力は用意できなかったので、このまま進行することにする。


・ナオヤの目的は「主人公をベルの戦いに勝たせること」ということが判明。

・しかしアツロウによれば、それはあくまで目的を達する為の手段であり、本当の狙いは別のところにあるのだろうとのこと。

・悪魔召喚プログラムによる召喚プロセスのポイントは、ジンの恋人であるアヤの作る歌によって召喚しやすい環境を整え、召喚に必要な「意志の力」をネット上から引き込むことであることが判明。

・6日目に入り、とうとうラプラスシステムがぶっ壊れる。


こんなところでしょうか。
おそらくアマネに従うとLAWルート、ナオヤに従うとCHAOSルート、悪魔召喚システムのサーバーを見つけ出して制御することがNEUTRALルートに繋がるのではないかと思っています。

ナオヤが主人公に対して、封鎖が始まる前からお前は巻き込まれている、みたいな事を言っていたので、やっぱり主人公には何かあるのかもしれませんね。
ナオヤは元々利用するつもりで翔門会に協力したのか、それとも悪魔召喚プログラムを作る過程でベルの戦いのことを知ったのかはわかりませんが、主人公を何らかの形で自らの目的を達する為の道具として利用していることは間違いありませんね。
また、翔門会の思惑とアマネ(レミエル)の思惑もズレが生じてきています。

この封鎖を神からの試練と捉え、「主上」の力を借りてこれを乗り越えることを目的とする翔門会。
封鎖は人間が招いた業であり、人間自身の手で悪魔に「正しい対応」をするべきとする天使。
この封鎖において開始したベルの戦いを利用しようとしているナオヤ。
サーバーにアクセスして、全ての悪魔を制御することで封鎖を解かせようとする主人公たち。

様々な思惑が交差する中、私は果たしてどのようなEDを迎えるのでしょうか。

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ふと思ったんですが、ヤンデレって「普段はまともだけど、デレると病んだ行為をするようになる人」のことですよね。
外見が病んでるけどデレたら可愛くなりそう、って子はよく考えたらヤンデレではないような・・・。
しかし誤解と言えど、呼称においてかくあるべきはわかりやすさ。
彼女には甘んじてヤンデレの属性記号を冠して頂きましょう。



さて、今回はデビルサバイバー4日目、及び5日目開始の記事となっております。
ネタバレもあるので、嫌う方は退避願います。





シナリオ展開的に見て、この日から起承転結における転が始まる模様です。
何故封鎖されたのか、翔門会は何をしたいのか、そして7日目に一体何が起きるのか・・・。
今まで積み上げられてきた多くの謎が、ついにそのベールを開くのでしょう。

4日目では一般人と悪魔使いとの対立が深まり、各地で暴動が起き始めました。
何も力を持たない人たちにとって、悪魔は恐怖の対象でしかありません。
たとえ、そのマスターが悪用などするつもりも無い精神の持ち主だとしても、一般人にとっては悪魔を使う、ただそれだけで全て同じに見えてしまうのです。
ましてや、今この場所は閉鎖されて4日。
食料も満足に得られず、電気も通っておらず、更には悪意のある悪魔使いによる略取まで起こっている。
そんな状況下、冷静な対応など出来うるはずもありません。

そうして暴徒化した一般市民による迫害を受けかけ、命の危機に瀕していたネットアイドルを我が主人公は華麗に救出。
一般市民には一切手を出さず、彼女をこの場から見事連れ出した彼は、その甘いマスクと魅惑の言葉で早速落としにかかったのでした。
(※一部誇張あり)

[ミッション感想]
足が遅いせいで危うくミドリを失うところでしたが、霊鳥をチームに組み込んであるアツロウの優美なる飛翔によってなんとか救出。
すると、身勝手な一般人どもを裁く粛清者になると言って息巻いて出て行ったケイスケが乱入。
強い意志によってヤマさん(エンマ大王。ベテラン刑事では無い)まで呼んでしまう始末。
その為に一般人さんたちまで守ってあげなければならなくなりました。
勘違いで人一人殺しに来て、殺されそうになったから守護対象になるとか、ゲームオーバー条件になる力だけは天下一品の一般市民諸君。
しかしグチグチ文句を言ってはいられません。
ヤマは魔のステータスが半端無く高いのでなるべく避けつつ、取り敢えずケイスケチームの悪魔だけ殲滅。
ケイスケは生かしときました。一時期とは言え仲間だった彼に対する主人公の温情です。
しかしこの野郎、よりにもよって一般人の逃げる方向にロアを召喚。
恩を仇で返されるとはこのことか。あ、一般人もか。
それはともかく、全員ケイスケ側に向かわせていたので、一般人の護衛は皆無。これでは瞬殺されてしまう。
ということで、最も移動力のあるアツロウで急行。一度一般人に攻撃されましたが、何とか事なきを得ました。
そうして守りきったところ、僕は粛清をやめないと宣言してケイスケが戦場を離脱。
こうして主人公たちには、また一つ、頭を抱える問題が増えてしまったのでした。


ミドリを説得してむやみに正義を振るうことをやめさせ、仲間に加えた我が一行。
情報を得ながらブラブラしていると、今度はカイドーたちが襲撃してきた一般人に対して過剰な防衛をしていました。
さすがにやりすぎだということで、主人公たちが介入。
とは言え、カイドーたちはあくまでも身にかかる火の粉を振り払っただけであって、自ら襲い掛かったわけではありません。
優しい主人公一行は、一生懸命稼いだマッカをつぎ込んだであろう悪魔を葬り去ることだけで許してやることにしました。
悪魔を失って丸裸にされたにもかかわらず「この偽善ヤローが」と負け惜しみを叩くと、彼らは再び街へと消えていったのでした。

[ミッション感想]
初めてやった頃は難しく感じた一般人を守るミッションも、今となってはちょちょいのちょいのへのかっぱ。
おまけに敵も2人だけですから、さして難しくはありませんでした。
3日目に強い意志とやらで呼び出したパズスも、2回行動できるだけでただの雑魚。
カイドーのHPだけ660とやたら高かったですが、もともと悪魔だけ潰してマスターを無力化することを目的にやっているのでむしろ好都合。
1つ、相手のスキル構成をよく見ていなくて油断していたことだけが失敗。
リカームを持っていてパズスその他1名を復活させられましたが、再び灰に。
その後にまたパズスを復活させられましたが、戦闘に入ると強制的に使用される先制スキルを逆手に取ることに気付き、攻撃するつもり無く戦闘を仕掛けて相手のSPを浪費させ、三たびパズスを塵に。
その後はひたすらガードを繰り返しつつ、無事に終了。


カイドーを退けた後ブラブラしていると、恥ずかしげも無くカイドーが話しかけてきました。
なんでも、自分がヘッドを務めていたチームのメンバーが、裁きとか言ってるメガネヤローに殺されたとのこと。
知っているかと訊かれ、持ち前のポーカーフェイスで知らないと返しましたが、間違いなくケイスケ君その人です。
とうとう人を殺してしまったか、あの子は。
それほど優先しようとは思ってなさそうですが、カイドーはメガネヤローを探し、見つけ次第落とし前をつけさせるつもりのようです。
しかし、ケイスケは主人公の親友であるアツロウの恩人であり大切な友人。
カイドーとケイスケの邂逅を防ぎつつ、ケイスケの説得を試みなければならなくなりました。
果たして、ケイスケの死を防ぐことは出来るのでしょうか。


たまたま公園を訪れると、マリ先生が何者かに追われている様子。
そこでアツロウが逃げるよう呼びかけると、マリ先生の様子がどこかおかしい。
しかも、自分を追っている悪魔を倒してはいけないのだと言います。
意味がよくわかりませんが、とにかく今は逃げることを念頭に置き、主人公たちは悪魔を召喚するのでした。

[ミッション感想]
マリ先生のもとに早く向かおうと飛翔持ちのアツロウを差し向けたところ、ロアに石化されて万事休す。
・・・と思いきや、マリ先生の強いこと。
これなら手助け要らないんじゃ?とも思いますが、取り敢えず逃げる先にいる雑魚悪魔を殲滅。
ついでにマリ先生を追っていた悪魔であるクドラクも足止め。
ボスの戦闘音楽なので強いのかと懸念してみれば、そんなに大したものでも無く。
倒してはいけないとのことなので、ひたすらガードで耐える。
マリ先生が逃げ切ったところでバトル終了。
石化したアツロウは最後まで治りませんでした。


逃げ切ったところで話を聞いてみると、どうやらマリ先生の身体には悪魔が憑いており、彼女とは協力関係にある様子。
と言うのも、クドラクがマリ先生、ひいてはカイドーの追っていた連続吸血事件の犯人だからだそうな。
ならあそこで倒せばよかったのでは?とお思いかと思いますが、吸血鬼は再生能力があり、しかも再生するたびに強くなるので、下手に倒すとクドラクを倒せるものがいなくなってしまうとのこと。
ならどうすれば?と訊いてみると、正しい手順を踏んだ上で倒さなければならないらしい。
しかし、その為に必要な道具が入ったカバンを何者かに取られてしまったのだと言います。
だったら俺たちが探してあげようと申し出たのは我らが主人公。
するとあっさり犯人共々バッグを見つけたものの、携帯が使えず連絡が取れないので、明日渡そうと言うことに。
どうやら5日目にクドラクとの決着をつけることになりそうです。
おまけにクドラクは、カイドーが目的の最優先事項に掲げている連続吸血事件の犯人。
上手くいけば、ケイスケを助けることにも繋がりそうです。


勝手な勘違いと自己嫌悪で自殺しようとしていたハルをユズがファン根性で救った後にまたブラブラしていると、警察官が一般人に職務質問しています。
しかし、なにやら不穏な雰囲気。
その様子を見つめていると、突然警察官は悪魔を繰り出し、おそらく何も罪を犯してはいないだろう無抵抗の一般人を殺害。
終わりの見えない封鎖は、とうとう市民を守る警察官までをも狂わせてしまった。
まだ無事な他の一般人を守る為、主人公一行は狂気の正義に戦いを挑む。

[ミッション感想]
本日最も危なかったミッション。
一般人のすぐ近くに警察官がいる上、それぞれがバラバラの位置。
しかも、50以下のダメージを無効化する「S闘気の装束」持ちには上手くダメージが通らず、倒しきれないのがちらほら。
おまけに警察官は一般人を最優先で狙いに来ると言う鬼仕様。
単純にカイドー戦が簡単すぎただけですねこれは。
とは言え、倒しきれないと言うだけでこっちの被害はそう大したことは無く。
ゲームオーバー条件を満たしそうになったと言う意味では難しかったですが、全滅するような相手ではありませんでした。


長かった4日目もようやく終了。
COMPに届いたメールに返信しつつ、主人公一行は眠りについたのでした。



思いのほか長くなったなぁ。

4日目は3日目のチーム構成をそのままに、フリーバトル(強敵)で鍛えただけで進行したんですが、意外と楽に進めましたね。
3日目で急激に敵の強さが増したので、合体させて新しい悪魔を作らないとダメかと思ったんですが。

しかしその分、5日目でまた急激に強くなりました。
フリーバトル(強敵)で危うく全滅しかけた。
その危機に陥れたのはまたもやマハザン。
万能属性を放つ敵まで現れました。
こりゃダメだと思い、オークションで3つ星以上の悪魔を乱獲、合体に合体を重ねて新メンバーを4体作りましたところ、驚くくらい楽になりました。
ミドリも増えて必要な悪魔は8体になったので、もうちょっと欲しいところなのですけど。

そうそう、4日目にして初めて、戦闘で死んだ悪魔を召喚によって控えと取り替えられることを知りました。
控えのメンバーも充実させておけば、より戦闘で安心できるようになりますね。
面倒くさいので私はやりませんが。

5日目になって、初っ端からイベントの数が異常に多くなりました。
開始時点で、誰かと会うイベントが9個。顔グラが上画面にたくさん出てます。
そして誰と会うわけではない戦闘ありのイベントが1個で、計10個のイベントがあります。
この中でどれから潰していくか・・・。
取り敢えず戦闘ありのイベントを片っ端からこなしてきているので、私はそれから終わらせます。
あとはラプラスメールと相談しながら、やっておかなければならないであろうイベントから順番に、ですね。



今のところ、守護対象が殺されたことによるゲームオーバーは2回ほどありましたが、全滅によるガメオベラは一度もありません。
なんとかこのままゲームクリアまで、全滅はせずに行きたいところです。

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誰だシナリオ進行が速いなんていった奴は。


取り敢えず4日目まで進みましたよ。
どうも、場面によって増えることもありますが、基本は主人公・アツロウ・ユズの3人パーティで進むみたいですね。

セーブデータは1つだけです。
ですから、ここは重要そうな選択肢だからと言ってセーブデータを分けるなんてことは出来ません。
マルチエンドで周回前提にしているのなら、せめて2周目からは楽に進めるような特典を付けてくれてると助かるなぁ。

オークション・悪魔合体も解禁されました。
オークションでは1~5の星で悪魔がランク付けされており、同じ悪魔でも星が5個に近いほうがより強いものになっています。
手に入れるには普通に競りで勝つ方法と即決金額を払う方法とがあります。
確実に手に入れたいなら即金を払えばいいのですが、基本的には競り勝ったほうが安く手に入ります。
ただ、たまに悪魔が自分を偽って出品している場合もありますが、その場合は支払拒否が認められますので素直に払わないことにしましょう。
合体のことはここで説明するまでもありませんね。

最後に、これはあくまでも私の攻略法ですが、取り敢えずは「フリーバトル(強敵)」に出てくる敵を倒してもそんなに経験値貰えなくなった、と感じるくらいまで育てた方が良いですよ。
そこまで育てれば、悪魔の耐性を考えないパーティ編成でも楽に進めます。
要所要所はそれでも厳しいミッションもありますけど。

まぁ厳しいのは間違いなく、私の合体プランがめちゃくちゃなせい、というか行き当たりばったりなせいでしょうが。

そろそろ敵も手強く感じてきたし、基本レベルの高い悪魔でも作るか

買っておいた5つ星悪魔+レギュラー悪魔で適当に組み合わせる

よし良さげだ、こいつにしよう

ずっとこんな感じですし、たぶんこれからも詰まるまではそのままでしょうね。

もしかしたらチームに統一性を持たせていないのも苦戦する一因として数えられるのかもしれませんが、どうも3日目あたりから敵チームがごっちゃごちゃな構成になってきたので、おそらくこのまま進めるのが無難だと思われます。
出来れば、魔法特化+物理特化+魔法及び回復、と言う構成が理想。
そして物理特化には何か1属性、攻撃魔法を持たせたいところ。
「S的中の秘法」+「怒りの一撃」は便利ですが、1チームにしか使えませんからね。
エクストラターンを狙う為の基本はやはり魔法です。

そういえば邪龍には「邪念の波動」という遠隔攻撃可能な種族スキルがありますが、はっきり言って微妙ですね。
敵が持っていると非常に厄介、しかしこっちが持っていてもなんだか微妙に感じてしまうスキルです。
というのも、このスキルを持っているとエクストラターンが発生しなくなってしまうんですね。
近接のみの相手に対して一方的に攻撃できる、というのはとても魅力的ですが、下手に生き残られてもそれを潰す為に一行動割かなきゃならなくなるので面倒なんですよね。
どうせなら、相手の攻撃を食らってもいいからエクストラターンをもぎ取って倒しきって欲しい。
「一戦必滅」、これがこのゲームの基本方針だと考えるべきですね。

当たり前ですが、最大限のダメージを与えつつこちらの被害は最小限に抑える、というのが戦闘の理想形です。
自分のエクストラターンを得ることも大切ですが、相手のそれを打ち消すことも忘れずに。

とまぁ所感はこの辺で。
以下、心のままプレイ日記。


何だこいつぁ・・・!
初めて出会ったときもそうだったけど、こいつ自身は弱いくせに連れてる雑魚どもが強すぎるんだよ!

特にあの猫だよ猫!
長靴を履いた!
どいつもこいつもマハザンばっか唱えてきやがって・・・。
他の事もやれよ、この鬼畜アルゴリズム!
おかげで悪魔4体も葬られた挙句、主人公チームが主人公オンリーになったんだぞ!
あの時はマジで終わったと思った。
キクリヒメ連れてなかったら終了だった。
大体そんだけ強い上に移動力5の障害物無視ってどんなんだよ・・・。
メディア覚えてる奴もいたし。

それにスキルが充実してるのはいいとして、フリーバトル(強敵)のとこより全体が平均5レベル近く高いっておかしいだろ・・・。
レベル上げしようにも出来ないじゃんか。

まぁクリアしたけどさ。
でも後のイベントで、まだこんなのが3体もいるって言うじゃん?
もう嫌。
ボスの取り巻き怖い。


でも、もう後戻りは出来ない。
頑張ります。

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