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ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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今日『HEROS'VS』(ヒーローズバーサス)が電撃発表され公式サイトがオープンしましたね。

ロストヒーローズから二ヶ月ほどしか経っていないのにもう新作発表かと心躍らせましたが・・・うーん。
発売時期から言っておそらくロストヒーローズと並行して開発されていたのでしょうが、その為か、登場作品が被りまくってますね・・・。
新しいのはターンAとネクサスだけ、ライダーなんかは全被りです。

まぁ、悪側もプレイアブルキャラとして使えるということで、そういう意味では新キャラが2+9で11人と言えなくもありませんか。
ぶっちゃけザ・グレイトバトルもRXとパワード辺りは使い回されまくってましたしね。

だけど、正直新しい作品ばかりで魅力を感じるキャラがそんなにいないかなぁ。
ガンダムは宇宙世紀作品が無いもののバランスとしてはちょうどいい気がしますが、ライダーはクウガ辺りの作品を1つ入れて欲しかったです。
一番入れて欲しいのは555ですけど。
ウルトラマンはそんなに詳しくないので初代くらいしかよく知らないです。

しかしこの企画、ディシディアのパクリなんじゃゲフンゲフン。

ディシディア形式にするのなら、テイルズで出したほうが売れる気がする。

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逆転裁判5の開発が発表されたみたいですけど、ファンとしては喜ぶべきなのか微妙なところなんじゃないでしょうか。
5って事は、当然4の世界観が継承されるわけで。
その4が散々でしたからね。
シリーズもののセオリーから言って、5のスタートダッシュは期待できないと思います。

やっぱり何よりも、ナルホドくんの扱いが賛否両論というか、正直否定派のほうが多いというか、これなら当初の予定通り出すべきじゃなかったんじゃないかと思わずにはいられませんよね。
結果論ですけど。

「みぬく」も探偵パートでの詰問で導入するならまだしも、法廷パートで物的証拠の代わりとして使う、なんてむちゃくちゃな使われ方してましたしね。
サイコ・ロックを法廷パートで使って、鍵がまだ見えてるからって「あなたはまだ隠していることがあるから犯人」とか言ってるようなもんですよ。

ヒロインも、あれヒロインになってませんしね。
人格・言動もそうですが、関係性的な意味で。

4の反響を受けてキャラを変えてくる可能性も無くはありませんが、どうせなら4で一新したキャラを敢えて使って名誉挽回を図ってほしいところです。
このままじゃ4キャラがあまりにもあんまりすぎるので。

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ポケモンと信長の野望がコラボするらしいですね。
初めて見たときはやはり面食らって釣りじゃないかと思いましたが、冷静に考えれば、どう考えてもありそうにない話題を餌にしても誰も釣れませんって話ですね。

まぁ当然賛否両論の様相を呈していますが、私はどちらかというと賛成の立場です。
今までポケモンの派生作品で大ハズレだったものってありませんし。
実際買うかどうかは今後の情報次第ですが。

しかし購買層が全然違うでしょうから、ポケモンファン、信長の野望ファン双方からそっぽを向かれて大爆死、などということにならないか心配です。
ポケモンを標榜している以上、ある程度は子供向けになるのでしょうが、信長の野望のシミュレーション要素がどの程度簡略化されるのか、というのが気になるところです。
コーエーテクモゲームスにとっては、このゲームで本家信長の野望に興味を持ってくれる子が少しでもいれば万々歳でしょうね。

来春発売予定でありながらハードがDSなのは、まぁ普及率の問題でしょう。
異色作である以上、MH3Gのように牽引タイトルとはならないでしょうし。



ところで、比翼連理のだーりんのPSP移植が決まったみたいですね。
まだ発売から一年どころか半年しか経っていないんですが・・・。
360で人気を博した作品は大体SONYハードに移植される法則。



今週は個人的にわくわくする情報が多かったです。
ワンパンマンの作者さんのデビュー作が楽しみでしょうがない。



最後に、長らく休んでしまい申し訳ありませんでした。
グランナイツヒストリーでSSを取り込もうとした際、どうも使っているPCとPSPの相性が良くないらしく、四苦八苦していたらPCの使用が出来なくなってしまったのがそもそもの発端です。

それ自体はちょっと調べたら復帰できる程度の問題だったので、PCに特に被害は無いんですけど。
それでまぁ一月ほど前には書ける状態に戻ったんですが、きっかけを失ったままズルズルと来てしまい、このような形での復帰となりました。
よく知らないことはちゃんと調べてからやらなきゃ駄目ですね。

更新していない間も見に来てくださっていた方、もしいらっしゃれば、ありがとうございます。
これからは元通りの頻度で更新していこうと思いますので、よろしければまた暇つぶしにでも眺めていってください。

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したらしいですね。

プロジェクトが開始したときから思ってましたが、やっぱりユーザーに参加させちゃダメですよ、こういうの。
アンケート取ってその意見を参考にする程度ならどんどんやってほしいと思いますが、根幹の設定作りに直接参加させちゃダメです。
素人とか玄人とか関係なく、ある程度まとまった人数でチームとしてやっていかなきゃ、いずれ歪みがどんどん大きくなって立ち行かなくなりますよ。
ゲームは長い時間をかけて作るものなんですから。

まさに「船頭多くして船山に登る」ってやつです。
ちょうど最近、最近といっても結構前ですか、『バクマン』でも同じような展開ありましたね。
あれはもちろんフィクションでしたが、現実にこういうことが起きた以上、あながち間違ってもいなかったってことですね。

ユーザーをゲーム制作に参加させるのであれば、ダウンロードコンテンツまでにしといたほうがいいですよ。
「おまけ」であれば失敗したとしてもそれほどダメージはありませんし、ファンサービスの目的も十分果たせると思います。
マンガで具体例挙げるなら、ちょっと前にあった『ONE PIECE』の扉絵企画とか、『トリコ』の読者考案食材とかですね。

くれぐれもメインの話作りには参加させないように。
たぶんみんな不幸になります。

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ファミ通にアンケート形式の簡単な感想みたいな記事があったので、便乗して、そのネタを拝借しつつ簡単なレビューをば。


まず、謎が難しかったとありましたが、正直そこまででもないです。
逆転裁判シリーズを攻略サイト無しでクリアできれば、おそらくクリアできます。
ジャンルは違いますが、謎の難易度は同じくらいです。

ちなみに、私は2ヶ所で詰まりかけました。
1つは、ある人物を導きながら建物の出口へと向かわせるステージ。
このステージではその人物を安全な場所に隠れさせながら進む必要があるのですが、最初の隠れさせる場所がどこなのかさっぱりわからず、詰みかけました。
幸い、たまたま発見できたので事なきを得ました。

もう1つは、出来ることが増えるステージです。
手段が1つ増えると出来ることが一気に増えたため、どうしたものか戸惑い、詰みかけました。

どうしても進めないという方に、クリア済みプレイヤーとしてネタバレにならない範囲でアドバイスできることがあるとすれば、取り敢えずまずは何でも試してみろ、ということです。

失敗したところでまた最初の時間に戻ればいいのですから、実質ゲームオーバーなど無いようなもの。
ですから、まずは失敗を恐れずに、ステージ中のものにトリツけるだけトリツいて、アヤツれるだけアヤツってみてください。
全てはステージのギミックがどういう働きをするか、それを知るところから始まります。
中には連鎖反応で初めて意味をなすものもありますから、そこまでの手順もしっかり覚えておくようにしましょう。

・・・中途半端に攻略っぽくなってしまいましたね。


次に、ストーリーが一本道であること。
これは私も思いました。

ゴーストトリックではステージ間を電話で移動するのですが、その際に必要になるのが電話番号です。
この電話番号、必ず次のステージのものが1つだけ手に入るというわけでもなく、一度に2つ以上手に入ることもあります。
しかし、本来次のステージである場所以外の場所に行ったところで特に何も無く、ごく短い会話イベントがあるだけ。
結局、複数番号が手に入ったからといってそれが分岐になるわけでもなく、行って意味があるのは本来進むべきステージだけなのです。

だったら、一度に複数の番号なんか要らないよ、と。
人によっては、戸惑わせる原因になりかねません。
何らかの条件を満たしていないからイベントが起こらないのでは?と思ってしまう人がいてもおかしくありませんから。

ルートを増やせとは言いませんが、一本道なら一本道で、むやみに分岐が存在するような誤解を与えることは避けていただきたいところです。


そして、ボリュームが物足りないこと。
これも全くもって同意です。

一本道であること、おまけ要素・コンプリート要素が無いこと、どちらも逆転裁判シリーズと変わらないのに、何故かゴーストトリックに限っては物足りなく感じました。
テキスト量が少ないからでしょうか。
数えたわけではないので、実際その量が違うかどうかはわかりませんが。

ボリュームをもし増やそうとするならば、たとえば前項と関連して、ルートを増やすというのが最も確実な手ではありますよね。
2ルートあれば、少なくとも2周は新鮮な気持ちで楽しめるわけですし。

あとはやはり、おまけ要素やコンプリート要素を用意することでしょうか。
このゲームの謎解きには、「アヤツりたいギミックに、どのようなルートでもってトリツクか」という要素があります。
それを利用して、たとえば各ステージに、音楽に関連したギミックを困難なルート、あるいはクリアを視野に入れると時間的にギリギリになるルートの先に配置して、それをアヤツると制限が解除されて1曲ずつ追加されていくサウンドテストがあるとか。
そういうものが実装されていれば、謎解きも骨があるものになりますし、謎解きに対するモチベーションも上がりますし、良かったのではないかと思います。


まぁ、こんなところですか。

最後に、これらはごく一部でしかない不満点であって、全体としては、ゴーストトリックは非常に出来の良いゲームです。
シナリオは面白く、何より演出が優秀で、登場人物のユニークな言動には心動かされずにはいられません。
また、個人的には逆転裁判よりも燃えました。
特にラストステージでの興奮は言い表せません。

一度、プレイしてみることをお勧めします。
損はしないはずです。

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