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ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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『ほほかベーカリー』の「電車」に赤井先生だか青井先生だかわからないけど多分赤井先生だと思われる人物が出てた。
何故『光の大社員』ではなく『男爵校長DS』キャラ?



ロストウィンズ、クリアしました。

まずロストウィンズが何なのかわからないかたもいると思うので説明しますが、12/24に配信されたWiiウェアのことです。
一応、「海外で大絶賛された」との宣伝文句はありますが、こんなのは洋画CMの「全米No.1」くらい適当なので信じてはいけません。

ぼちぼちレビュっていきましょうか。



まず、何の説明もされていませんが、このゲームは「序章」であるということを述べておきます。
つまり、プロローグです。
これ1本でストーリーは終わりません。
まだ続きは出ていませんが、現在製作中だそうです。


次に操作方法がリモコン+ヌンチャクであることについて。
リモコンで風の精霊「エンリル」を、ヌンチャクで少年「トク」を操作します。
エンリルはあくまでカーソルで、実際にダメージを負ってゲームオーバーとなるのはトクの方です。
しかしプレイヤー自身が出来るのは、トクを左右に動かすことのみ。
ジャンプなんかは出来ません。

そこで活躍するのがエンリルです。
エンリルは風の精霊、リモコンでエンリルを動かすことで風を起こし、トクにy軸方向の動きをさせるのです。
他にもMAP上の岩や炎、水などを風によって運ぶことが要求されるので、主な操作はエンリルの方になるでしょうね。

この操作方法が少し独特で、人によってはスムーズに動かすことが出来ないようです。
もしかしたら、そこでストレスを感じる方もいるかもしれません。
私は特に煩わしさを感じたことは無いのですが。


ところで、エンリルは道中、3つの能力を得ます。

第1に「カスト」、強い風の力で物を動かすことが出来ます。
ただし、トクに限っては2回までしか強い効果を得ることは出来ませんので、実質2段ジャンプのようなものですね。

第2に「スリップストリーム」、カストより力は劣りますが、その分効果範囲が長く、複雑な軌道の風を起こすことが出来ます。
主に、炎や水を運ぶ為に用います。

第3に「ボルテック」、気流を起こして飛行物を空中に固定し、カストを使うことで弾丸のように撃ち出すことが出来る能力です。
主に、硬い扉や床を壊す為に用います。

トクを上手く動かすには、何と言っても「カスト」を使いこなすことが肝要です。
この力を上手く使えるかが、『ロストウィンズ』の腕前の基準といってもいいでしょうね。


さて、解説はこの辺にして、適当に感想を。

いいですか、このゲームが本当に面白くなるのは「ジャンプレラマント」を手に入れてからです。
このアイテムによって行動範囲が大幅に広がり、そして、風と共に旅しているという雰囲気が一気に出るからです。
マントを広げて大空に舞うあの快感は、まるでスーパーマンを髣髴とさせる・・・かどうかは知りませんが、味わってみるべき感覚であることに相違ありません。
『大神』の猫鳴の塔最上階ダイブには負けますけどね。

・・・まぁ、ジャンプレラマントを手にした頃には、このゲームの3/5は終わってるんですが。

プレイ時間ですが、攻略情報全く見ずにやって2時間半ですね。
私基準ですが。

謎解きは全然難しくないのでいいんですが、問題はMAPが無いことです。
まぁ、MAPが無い事自体が問題と言うよりも、次の目的地を地名で指定してくるというのが問題なのですが。

このゲーム、地名表示が殆ど無いんですよ。
初めて行ったときにそこにいる人物が地名言ったりするんですが、どこが何と言う地名なのかと確認する手立てがほぼ皆無です。
MAPは無くてもいいですが、せめてステージを移り変わる際に、次に行こうとしている場所の地名を表示する、程度のことはしてくれても良かった気はします。

あとは台詞が直訳にしか見えないことも難点ですね。
せめてもう少し日本語っぽくして欲しかった。

まぁ一番の問題は、中ボスだと思って倒したら「続く」とか言われたことなんですけど。



ちなみに、価格は1000ニンテンドーポイントです。
実質1000円です。
個人的には、800円で良かった気はしますが。
面白いことは面白いんですけどね。

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あけましておめでとうございます。

なんだかんだでもう4日になってしまいました。
いやー、特番観るのに忙しくって!

とんねるずのスポーツ王は相変わらずのクオリティでしたね!
特に卓球とバドミントンの対決は腹筋が壊れるかと思うくらい笑ってしまいました。
初めてオグシオのお二方をまともに見ましたが、想像していたよりずっと可愛い方々だったんで、ますますテンション上がりましたよ!

大晦日の一日アニソン三昧も聴きましたよ!
ずっとじゃないですけどね。
23:10頃にらきすたとみなみけのOPかかってからNHKやってくれたな状態でしたね。
新年明けてから絶望先生流してくれましたしね。
なんちゅー編成ですか。
最後に「だんご大家族」で締めて終わりました。
最初ストパン最後クラナド・・・。
あり、か?
まぁファイナルとか銘打ってますが、どうせまたやるでしょう。

あ、2週間前の話題を今更出すのもどうかと思いましたが、せっかく携帯で書いてあったんで放出しました。
昨今、世界中で「MOTTAINAI」の精神が 横行 広められてるじゃないですか。
その精神の原本である日本人の私が、ポイ捨てなんてするわけにはいきませんもんね!



早速こんなんで説得力皆無ですが、今年はもっと精力的にブログ更新していこうと思ってます。
今年もラジオ共々、よろしくお願いします。

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私は格闘技にはあまり興味が無く、それらの番組を観ることも無いんですが、12/23に初めてまともにボクシングの試合を観ました。
途中からですけど。

ボクシングってあんなに面白いものなんですか?
その日の防衛線が特別だったのかはわかりませんが、とても面白く感じ、思わず熱くなってしまいました。

内藤選手はバラエティ番組で見る限りでは、失礼ながらとてもチャンピオンとは思えなかったのですが、試合観て認識改めました。
素人でもわかるくらい避けるわ当てるわ。
私でもわかるくらいなんですから、凄い実力なんだと思います。

対する山口選手はとにかくタフでした。
いいのも含めてかなりの数が入ってたと思うんですが、本当に倒れない。
打たれ強さで言えば内藤選手以上なのではないでしょうか。

魅せるという意味ではよほど相性が良かったのか、最後まで目が離せない試合展開になりまして、7Rあたりからは最高潮に興奮しっぱなしでした。
特に11Rで山口選手がダウンした後、決めに行った内藤選手の怒涛のラッシュ!
一歩のデンプシーロールをリアルに観ているようでしたよ。

ただ、テレビで観た立場として言わせて貰うならば、実況が変に挑戦者贔屓だったのが残念でした。
そう言えばTBSは世界陸上のときにも、各種目の優勝者が決まる度に「60億分の1位」などという背筋が凍りつくほど寒いテロップを乱発してたなぁ。
スポーツ部門のセンスが悪いんだろうか。

とは言え、試合自体の良さには文句の付けようがありません。
テレ朝のCM潰しのつもりだったんですが、見入ってしまいました。

いやー、本当に良いもの観た。

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『チームバチスタの栄光』終わりましたね。
いや、面白かったと思います。
人物だけ見るなら、『相棒』を明るくしたような雰囲気と言いましょうか。
まず人を信じることから始める純朴なグッチーと、まず人を疑い、ひたすら事実のみを追い求める白鳥さんという対照的な2人は、見ていて実に好感の持てる組み合わせでした。
また、この2人と関わることで変化していき、人間味を帯びていったチームバチスタの面々、そしてそこから明らかになっていくバチスタ手術の実情など、毎回本当に目が離せ

そんなことは今どうでもいい。

何ですかあの最終回は。
肝心要の点におけるツッコミどころがデカすぎて、途中からドラマを観るどころではなくなってしまいましたよ。
まぁ適当に突っ込んでいきながら述べていきましょう。



・垣谷先生が桐生先生以外の人物の目を逸らさせ、ターニケットを必要以上に持ち上げて正常な部位を切らせた

もしかしたら専門用語間違ってるかもしれませんが、ご愛嬌と言うことで。
それはともかく、何故かこれを説明する為に、現在進行しているバチスタ手術のモニター映像と比較して長さの違いを強調させていました。

いやいやいや、垣谷先生がそうしたときの動作がビデオに映ってる筈で、そこを見せれば嫌でも気付くでしょうよ。
散々観たはずなのに、何故今までそんなことに気付かなかったのか。

開胸してターニケットで心臓引っ張りあげて、バチスタ手術が本格的に始まる本当に直前からビデオ回し始めた?
そんなアホな。
しかし実際どこら辺から録り始めてたのかについては説明が無いので、仮にそうだとしておきましょう。

ですがそうなると次の疑問です。
何故手術中に、必要以上に回転した心臓に誰も気が付かなかったのか。

緊急オペにはなりましたが、どこを切るかは事前に決まっていたはずです。
それなのに、回転させた瞬間は誰も見ていなかったとは言え、それから誰もそのことを指摘せずに進行したのはいくらなんでもおかしくないですか?
少なくとも鳴海先生は気が付くと思うのですが。
遅れはしましたが、オペ終了までにはいたんですから。

大体、「桐生先生の目は見えているのか」ならともかく、「桐生先生は鳴海先生無しにオペを完遂できるのか」ということを試すのに、心臓を必要以上に回転させて正常な部位を切らせる必要性が無い気がするんですが。
普通にオペを進めさせて成功するか否か見ればいいじゃないですか。
垣谷先生はわざわざ要らない行為をしただけにしか見えないなぁ。


最後に細かいことで。

白鳥さんはこの推理を「垣谷先生の未必の故意による殺人」と結論付けましたが、これは誤用でしょう。
「未必の故意」とは簡単に言えば、「自分がそうすることによってこういうことになるかもしれない。だけどまぁ、それならそれでいいや。」と言う認識で行為する心理状態です。
白鳥さんの推理通りであれば、垣谷先生は「このまま心筋を切り取らせれば確実に死ぬ」と認識していて止めなかったのですから、完全な「故意」であり、未必の故意と結論付けるのは正しくないはずです。

ですから、正確に述べるならケース27は垣谷先生の故意による殺人ですね。
まぁ未必の故意も故意の一種ですから、結果的には同じなんですけど。

桐生先生も利用されたとは言え、自らの目が見えないに等しいことを認識している上で手術に臨んでいるので、本人に患者を死なせるつもりはないし、死んでも構わないとも思っていないとしても、状況から見て未必の故意による殺人を問われてもおかしくは無い気はします。
まぁ一度は鳴海先生無しでのバチスタ手術にも成功していますし(ケース27以降ですが)、仲間の裏切りまで予測可能性に含めるのは酷だと思うのでそれは重すぎるにしても、業務上過失致死程度にはなるのではないでしょうか。

劇中では結局、垣谷先生は証拠不十分により不起訴処分、桐生先生はお咎め無しでしたけど。


原作では麻酔科医の氷室先生が犯人というところまでで、そこから先はテレビオリジナルだったそうですが、原作通りのまま終わらせておけば良かったような気はします。

フジのドラマって、キャラクター同士の掛け合いは面白いんですが、ストーリー本筋はどうも今ひとつという印象が拭えません。
あくまで私の個人的意見ですけど。

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風邪引きましたよ風邪。
水曜日ぐらいから朝起きたときにやたら喉が痛いなーとは思ってましたが、今日本格的に体調おかしくなった。
夕方ぐらいから熱も出始めまして、頭ぐらんぐらんです。
今現在、鼻ズーズー言わせながらこれ書いてます。
おかげでタイトルが中学生並みの適当英語です。

人間風邪引くとテンションの変化具合がおかしくなりますよね。
私は熱を出すとテンションが変に高くなるタイプです。
眠くて眠くてしょうがないけど一夜漬けのために必死に教科書の内容を頭に叩き込んでるときと同じような状態です。

まぁ私は年に1回は体調崩すんで。
たぶんもうこれからは大丈夫でしょう。
これでインフルエンザも安心ですね。
はっはっは。


話変わりますが、読売新聞には普段のものとは別に日曜版みたいなものがあります。
それの世界各地の特産物コーナーや、けらえいこさんの描く「あたしンち」を毎週楽しく読んでるんですが、加えてパズルのコーナーがあるのです。
クロスワードと2×2の漢字当てはめるやつと数独の。

私は数独は苦手なのでクロスワードと漢字をやってるんですが、難しいときと簡単なときの差がエラく激しい。
毎月の最終日曜日に難問編となるんですが、その時々でも差はありますが、私の場合は大抵、これのクロスワードは電子辞書があってやっと解けるくらいです。

ですが、それ以外の簡単な問題のときは、ペンすら要りません。
キーワードの行すらやたら簡単な問題なので、6個のキーワードであれば最高6問解けば終わるからです。
こんなのクロスワードの楽しみ方じゃありません。

しかもキーワードなんてある程度あれば完成形が予想できるので、ぶっちゃけ3問も解けばわかります。
所要時間1分未満です。
もしかしたらマインスイーパの初級クリアするよりも早く終わるかもしれません。

まぁそんな程度の難易度なので、私は普段難問編しかまともにやらないんですけどね。
ぷよぷよで言う激甘⇔激辛の難易度差よりも激しいです。
両極端すぎて、簡単すぎてつまらない⇔難しすぎてつまらない、という状態に陥りがちなのが難点。

あ、難問編の漢字当てはめパズルはどんどんやってください。
あれは面白いです。
ただ、前回みたいな「最終的な答えが2個」(出題側のミス)というのはマジ勘弁してください。
本気で私が間違ってるのかと思って、何度も解きなおして時間無駄にしました。
ストレスも溜まりました。

でも最終的に「俺は悪くない!製作側のミスだこんなもん!」と責任転嫁(結果的には間違ってないですが)して新聞ブン投げてストレス解消しましたので、その点に関してはもういいです。
無駄にされた時間に対する賠償を要求します。
また面白い問題作ってください。

もう寝ます。

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もはや依存症。
好きな音楽ジャンルはゲームBGM。

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