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今日になってようやく『まなびや』と『わ!』を読みました。
私はどうも、買ってもすぐに読まず無駄に暖めておいてしまう癖みたいなものがあります。
これは本に限らず、ゲームでもそうなんですが・・・。
まぁ話を先に進めましょう。


先に『まなびや』から読みました。
JOKER本誌買ってましたから、未読部分が『わ!』よりも少ないと思いまして。
案の定、最後1話分以外は既読部分でした。

今回の作品は映像写真部・・・。
あれ、写真映像部だったかな。
まぁどっちでもいいとして、とにかく写真部の話なんですが、カメラの話が掘り下げられたりは・・・。

自分で言っといて何ですが、しない気がしますね。
確かに1話、誰が何のカメラを使ってるかという話になってそれっぽくはなりましたが、どのカメラはどういう部分に優れているとか、そういったところに言及したりはしていませんでしたからね。
当然っちゃ当然ですが、『まほらば』のように進行していくのではないかと思います。


そして『わ!』。
未読部分が多いかと思ったら、決してそんなことはありませんでした。
ちょっとガッカリです。

『わ!』は『まなびや』の舞台を別の視点から捉えた、特に定まった主人公のいない群像劇になっています。
『まなびや』よりも先に始まったのですが、どっちかというと『まなびや』のスピンオフという感じですね。
舞台は同じですが、登場するキャラは全くといって良いほど交錯していません。
『わ!』のキャラは『まなびや』に1人だけ、しかもほんの少し登場しただけですし、『まなびや』のキャラなんかは『わ!』に全く出てきていません。
今のところの関係性は本当に、ただ舞台が同じというだけですね。

ちなみに『わ!』というのは文字通り「輪」のことで、登場キャラクターの片思いのベクトルを俯瞰的に見た状態を表しています。
正直これどう締めるんだかさっぱり予想が付きません。
基本的には片方のベクトルを別方向に向ければ片が付くんですが、生徒会副会長のメガネあたりがややこしいんですよね。
まぁそんな普通に直すと、7人なんで1人あぶれることになるんですが・・・。
小島あきらさんの締め方に期待。
まだ1巻出たばっかなのに最終回に期待。


そして当然カバー裏も読む。
『わ!』を見た後、『まなびや』のカバー裏を見忘れていたことに気づきました。
見てみると・・・。


あれ、これ・・・。
え、あ、あぁー!!
この子、桃さんの娘か!!
俺遅っそ!
今頃気づいたよ!
名前見て気づかないとか、小島あきらファンとして失格じゃないのかこれ!
いやでも、『まほらば』終わってだいぶ経ってたしさぁ!
大体、顔とか全然変わってるじゃん!
髪ロングだし、微妙にウェーブかかってるし!
まぁそれはいいとしても、何で釣り目じゃなくなってんの!?
髪はいいとしても、人相変わってちゃ気づかないよ普通!
それが狙いだったのかも知んないけど!
くぁー、これは何かとてもすごく悔しい。

すいません、取り乱しました。

カバー裏漫画が無かったら、本編でそういうシーンになるまで気づかなかったかもしれないなぁ。
でも顔は変えないで欲しかったかな。
あの釣り目顔好きだったし。

しかしこの子が高校生ということは、あのシーンで小学2~4年だったと仮定すると、大体『まほらば』ラストから7、8年経っているということになりますね。
あーでも身長からしたら小学校低学年くらいな気がするけど、絵本を読んでいるということはあそこではまだ6歳とかそこらだったんかな。
まぁでも大体7、8年と考えていいか。

いずれにしても、前作主人公の白鳥くんは『まなびや』時間では30近くという計算になりますね。
もう著名な絵本作家だったりするのかなー。
いつか『まなびや』に出てきてくれると、前作ファンとしては嬉しい限りですね。
桃さんはすぐにでも出てきそうな気がします、というか後姿だけならカバー裏で登場済みですけど。
最強超人も出てきましたしね。

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ぶっちゃけ火曜から今日までほぼポケモンしかやった覚えが無いので、省略しちゃいました。

取り敢えず某スレで対戦しまくったんですが(ほぼ霰パ)、以下のものに出てこられると高確率で負けますね。

・ゴウカザル
・ハッサム
・ルカリオ
・ランターン


ゴウカザルは言わずもがなですね。
紛うこと無き強ポケです。
霰パにとっては炎タイプで半減され、ほぼ確実にオバヒ・インファイト持ちという、先発で出てこられるともはやどうしようもないくらいの天敵です。
速いわ高威力が飛んでくるわ、御三家ではハッキリ言って別格。
バシャーモが可哀想です。

ハッサム・ルカリオは大体同じ感じで鬱陶しいですね。
鋼タイプがウザ過ぎますし、前者はテクニシャンでタイプ一致のバレット、後者ははどうだんがキツ過ぎる。
しかもハッサムは虫タイプ持ちですからね。
格闘も地面も等倍になってしまうのが、強敵っぷりに拍車をかけています。

ランターンは単純に硬すぎです。
でんじは持ちなのも鬱陶しい理由の一つ。

この理屈で言うとメタグロスも入ってきそうなもんですが、グロスはあまり出してくる人がいませんでした。
出てきたら当然強敵ですが、数があまり多くは無いので驚異というほどではありませんね。



全体的な勝率は、勝ち:負け=2:3、というところ。
ちなみに負け数の8割はノーマルパによるものです。
全員紙耐久な上に、先制技持ちが出てくるとほぼ詰んでしまうというんですから、そりゃ負けます。
カポエラーで3タテされますからね。

またパーティ作りたいところですが、1体作るのに厳選だけでほぼ一日かかるので躊躇してしまいます。
しばらくはこの6体だけで十分ですね。

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やっとプレイしました!
まぁプレイ始めたのは昨日なんですけど。
まだゲーム内で一週間も経っていないので、適当に思った良いところ・悪いところを書いてみます。


○悪いところ

・屋内でも時間経過

種とか畑の仕様変更のことも言いたいところですが、これらは単純に私が慣れていなくて上手く活用できていないだけということもあるので割愛します。
しかしこれだけは本当に文句をつけたい。

個人的には問答無用、一切の異論は受け付けたくないくらいに改悪であると言い切りたいです。
元々牧場物語は時間に追われるゲームで、屋外では全く立ち止まらず、常に走っているようなゲームです。
それでも時間の縛りから抜け出せる場、唯一リラックスできる場が屋内だったわけです。

その快適リラックス空間を取り上げるってのはどういうことですか?
おかげで屋内であろうとも忙しく動き回らなければいけなくなったじゃないですか。

まぁ他人の家はまだ良しとしましょう。
ですが、自宅ですらのんびり出来ないというのは我慢できません。
朝起床して、ゆっくりしながら今日はどうするかなーと予定を立ててドアの前に立って、「よっしゃ今日もやるぞ!」と気合を入れて飛び出して一日頑張る。
そして日もとっぷり暮れた頃に戻り、「あー今日も頑張った。」と一日を噛み締め、明日の予定を確認して就寝。
そんな休息と引き締めの場だったはずなのに、この仕様変更で台無しです。
スローライフはどこへ行った。

私はゲームによって要らないリアリティってあると思うんですよ。
この仕様変更はまさにそれです。
牧場物語における屋内タイムストップという仕様を無理やり変える必要は無かったと思います。
思うというか、ハッキリ言って無いです。

最初に述べた仕様変更とかも含めた総合的な面で言わせてもらうと、牧場物語もRFもやったことないっていう初心者の方に今作はあまり薦められないなぁ。
戦闘面では文句無しなんですが、農作業面がだいぶ面倒になってます。
ヒロイン候補に好みの子がいるとかなら止めませんが、シリーズ初プレイ作品として選ぶなら1にしたほうが無難なんじゃないかと・・・。

しかしまぁ、まだ始めてわずか。
無責任ですが、今後意見が変わることもあるかもしれません。


○良いところ

・キャラクター同士の掛け合いが面白い

誰が台詞を書いたんだか知りませんが、全体的に台詞回しが面白いです。
特に、主人公のツッコミが異常に冴えていて絶妙です。
前作、前々作の主人公であるラグナとカイルは、自分が困るようなアプローチがあると笑って流して誤魔化すタイプだったので、それもあってより新鮮に見えるのかもしれません。
まさにプレイヤーの代弁者、画面を通してこっちの心を読んでいると言っても過言ではないほどのツッコミっぷりです。
何だかんだでルーンファクトリーはキャラゲーの側面もありますから、キャラ同士の掛け合いが面白い、それぞれのキャラが立っている、というのは大きなプラス要素ですね。



取り敢えずはこんなところですか。

気になることを1つ挙げるとすれば、ラブ度&仲良し度の上昇が異常に早いことでしょうか。
開始4日目にして、既に全員0→1になってるんですが・・・。
まさかとは思いますが、このペースで最高まで上がっていく・・・ってことは無いですよね?
きっと、1→2、2→3とランクが上がるごとに、次のランクまでが長くなっていく仕様なんですよね?
そうじゃないと、夏の終わり頃には全員MAXだぞこれ・・・。

それに何故ラブ度も一律なんだろう。
前作までは、全員じゃないにしても何人かは上昇させるための行動が決まっていたりして、会話だけで全員横並びなんてことにはならなかったんですけど。
まぁデメリットがあるわけじゃありませんが、張り合いは無くなりますよね。

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ついにサジさんと戦いました。
まともにポケモン対戦するのは、おそらくこれが初めてです。
結果は1勝1敗。
1戦目は私が相性有利、2戦目はサジさんが相性有利で、あまり読み合いにはなりませんでした(と私は認識してます)。
強いて言えば、バレットを想定できなかったことが悔しいです。
今まで結構な数の動画を観てきましたが、あのポケにバレットというのは見た事がなかったので・・・。
まぁ、読めたところでどうしようもなかったんですけどね。

対戦も終わったので言っちゃいますが、私が所持しているのは霰パとノーマル統一パです。
もちろん勝ったのは霰パの方。
こっちは多少趣味も入っていますが、真面目に勝つつもりで考えましたからね。
サジさんは統一パという枷を負っているんですから、せめてこっちだけでも勝ってもらわなければ困ります。

ノーパは先制技持ちがいると限りなく終わる。
そしてゴーストへの対策も皆無に近いので、出てくるとやっぱり終わる。
もちろん岩や鋼が出てきてもだいぶ終わる。
サジさんと戦った後某スレにデビューして10戦近くやりましたが、一度しか勝てませんでした。
一度勝てただけでも十分嬉しかったですけどね。

やっぱり対人戦楽しいなぁ。
知らない人とやるのも楽しいのですが、知人にもプレイヤーが増えてくれると嬉しいですね。

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今日も図書館に行ってきました。
「も」とか言う割には2週間ぶりなんですけど。
しかも前借りた本のうち、3冊は読めてません。
これも偏にポケモンのせいです。
全くもって許し難いですね。

今度もまた『火の鳥』借りてきました。
2冊しかなかったんで、巻数は飛びますが取り敢えずそれらを。
元々『火の鳥』は繋がってるわけではないので、何編から読み始めても大して変わらないんですけどね。
今回借りてきたのは『宇宙・生命編』と『ギリシャ・ローマ編』です。
宇宙編は前半ミステリー、後半SFって感じでしょうか。
しかしあのヒロインは彼の所業を聞いて、何故それでも付き添おうとしたんでしょうね。
正直そこまでの想いに至る過程は全く無かったように思うのですが・・・。
個人的に、某中世編の姫と似たものを感じました。

生命編はクローンの話です。
この話は単純にヒロインが可哀想に思えたなぁ。
という感想を述べると既読者の方々に「読み取るべきところはそこじゃないだろ。」とか言われそうですが、その思いが一番にきたのですからしょうがありません。
しかしクローンを問題化しようとすると大抵こんな話になりがちですが、私はそこまで人間は馬鹿じゃないと思うんですよね。
クジラですら過激な保護団体がいるくらいですから、人間のクローンをこういう風に利用しようとする奴が出てきたら、そりゃもうとんでもないことになるでしょう。
まぁ・・・見えないところでどうなるかはわかったもんじゃありませんけど。

ギリシャ・ローマ編はぶっちゃけつまらなかったです。
ハッキリ言って読まなくてもいいくらいです。
連載誌が少女漫画雑誌だったらしいので、作風がリボンの騎士風味です。
言ってみれば、これは「運命で結ばれた2人」、リボンの騎士は「白馬の王子様」。
直球ド真ん中ですね。
それだからつまらないのではなく、あくまでこれは私的な意見ですが、それが手塚治虫に合っていないのが問題です。
あまり『火の鳥』らしくない『火の鳥』でしたね。

残りも早く読みたいなぁ。

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