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ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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ではぼちぼちやっていきましょう。


まずはストーリー。
詳しくは公式サイトで確認していただくとして、要約すると、「大樹の家を借りた主人公(記憶喪失中)だが、その町はモンスターの活性化に困っていた。モンスターに変身できる主人公はどうしていくべきか?」って感じですね。
ちなみに、記憶喪失はルーンファクトリーシリーズの主人公の特徴です。
何故そうしているかはよくわかりませんが・・・。
そうしたほうがキャラクター的にもストーリー的にも動かしやすい、ってことでしょうか?


モンスターに変身できる、というのはRF3がシリーズ初ですね。
「変身ベルト」を装備することでモンスター(金のモコモコ)に変身でき、変身できることは、たまたま知ることになったメインヒロインであるシア以外には秘密。
まんま仮面ライダーですね。
しかし、変身できることが秘密という部分は、仮面ライダーというよりウルトラマンですか。

まぁそんなことはともかくとして、変身時には町の住人と人間のときには出来ない、独自の会話や反応を楽しむことが出来るとのことです。
人間時にはあまり好意的な反応を示してくれないキャラクターとも好意的に接することが出来るようなので、そのキャラクターを知る、という意味においてはとても有用ですね。
もちろん、そのモコモコが主人公であるということは秘密ですから、好感度は上がるべくもありませんけど。

気になるのは、後々主人公=金のモコモコであるという図式が町の住人に、もしくは仲良くなったヒロイン限定かもしれませんが、その事実が知られるかどうか、という点ですね。
もし知られるのであれば、後半ではもはや変身する意味がなくなるということになります。
そうなると残念ではありますが、変身できることを秘密にして隠しているシナリオパターンで最も面白い場面は、その秘密がバレるシーンであると言っても過言ではありませんから、やはり変身の秘密は多人数にしろ少人数にしろ知られるところとなって欲しい、というのが私の正直な意見ですね。
せめて、結婚相手にくらいは明かして欲しいですね。
主人公=金のモコモコだとわかったときの反応が面白そうですから。

さて、変身の効果の1つが町の住人との会話・反応変化であることはわかりましたが、ダンジョン攻略においてはどのように役立つのでしょうか?
戦闘アクションは変化するらしいのですが、何か特殊能力が身に付くとかいう情報は無いんですよね。
肉弾戦スタイルになるようなので、ステータスは上がるんじゃないかと思いますが。
主人公がモンスターに変身できるという情報を目にして、私が真っ先に思い浮かんだのは『デュープリズム』の主人公の1人であるルゥなんですが、ルゥのように様々なモンスターに変身できて、それぞれが持つ特殊能力をダンジョン攻略に役立てる、といったようなことは無さそうですね。
そういった役目は、これまた新要素である「アクティブシード」に割り当てられているみたいですから。
主人公が変身できるモンスターは、金のモコモコだけと考えてよさそうです。


今日はこんなところですね。
一発目から全部に触れていくと、後々泣きを見ることになりそうですし。
それではまた次回。

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さて、宣言したとおり今日からプッシュしていくわけですが、ルーンファクトリー3そのもののことよりもまずはルーンファクトリーシリーズがどういうものかについて触れたほうがいいでしょうかね。


ルーンファクトリーの無印には新牧場物語という副題みたいなものが付いていますが、その名のとおり、牧場物語シリーズの新機軸を目指したものとなっています。
まぁ今では本筋の牧場物語自体、絵師さんが色々変わって細分化しているように感じてしまいますが・・・。

とはいえ、それらの牧場物語とルーンファクトリーでは決定的に違うところが存在します。
それは戦闘の有無です。
つまりルーンファクトリーとは、戦闘のある牧場物語であると言えます。

戦闘があることによりルーンファクトリーにはHP、そしてRP(ルーンポイント、RPGでいうMP)が設定されており、これらは数値化されてプレイヤーが目で見て現状を明確に把握できるようになっています。
HP・RPは戦闘だけでなく、牧場物語において主な活動である農耕を行う際にも消費されるため、本筋でいう「体力」と同義であるとみなすことが出来ます。
ですが、農耕レベルを上げることによって軽減できるのは消費RPのみです。
実際には消費HPも抑えられているのかもしれませんが、そもそもの消費HPが膨大すぎる上、あくまで体感ですが、あまり軽減されたようには感じません。
それに比べて消費RPはわかりやすく軽減され、本筋においても農耕のレベルを上げると消費する体力を抑えることが出来るため、実質RPが体力であるといっても差し支えありません。

さて、「農耕レベル」という単語を出しましたが、牧場物語には各作業ごとのレベルというものが設定されています。
これは本筋・RFともに存在し、多少の差異はあれど共通するものです。
その作業を繰り返し行うことによって上昇し、上がれば上がるほどに消費体力・RPを抑えることが出来るようになります。

しかしRFには、それに加えてキャラクター自体のレベルが設定されています。
こちらは一般のRPGでいうレベルと同義のもので、上げるとキャラクターの基本能力(攻撃力・防御力等)とHPが上昇します。
RPは一切上がりません。
HPが上昇しても上記のとおり、作業する際の消費HPは半端ないのであまり当てには出来ず、結局のところ農耕を多くこなしたいのなら本筋同様、農耕の経験をたくさん積むしかないんですけどね。

ぶっちゃけた話、農耕だけしていても楽しむことは出来ますが、基本のストーリーは一切進みません。
ロクな鉱石も得られない上、卵や牛乳、ハチミツが収穫できるモンスターを仲間にすることも出来ないため、無駄に制限プレイとなります。
また、ヒロイン候補と結婚する際の条件にダンジョンが絡んでいるものも多くあるため、必然的に結婚相手が限られることにもなります。
なので、十二分に楽しむためには戦闘をこなせるようになることが必須といえますね。

戦闘はゼル伝トライフォースのような感じ、といえばわかりやすいでしょうか。
俯瞰視点での2Dアクションというか。
トライフォースほど難しくは無いと思いますが。
ちなみに「思いますが」と述べたのは、両方プレイしての個人的体感なので他の人にとって同じかどうかわからないということではなく、私がゼル伝トライフォースをプレイしたことが無いためにわからないからです。
まぁトライフォースと違ってキャラクターにレベルが設定されているので、どんなに勝てなくてもレベルさえ上げれば攻略できるかなーと。
確かありませんでしたよね?レベル。

他の牧場物語シリーズと比べての特徴はそれくらいですかね・・・。
今更ですけど、RF以外の牧場物語経験はGBAのミネラルタウンで止まっているので、今どういう風になっているのかいまいち把握できてないんですよね。
公式サイトで確認した感じ、そこまで変わってはいないと思うので大丈夫だとは思うんですが。

あ、忘れちゃいけない要素がありましたね。
RFシリーズでは、それぞれのキャラクターに声が当てられています。
フルボイスではありませんが、無印では主人公を朴璐美さん、メインヒロインであるミストを小清水亜美さん、他のヒロイン候補も野中藍さん、釘宮理恵さんといった方々が担当されています。
私はあまり声優界に明るくないので、キャストを見てもどれほど話題性があるのかいまいちわからないのですが、そんな私でも名前を聞いたことのある方々を挙げてみました。
主観ですが、全体的にキャラクターに合った声になっていると思います。


大体RFシリーズについてはこんなとこですね。
あとはwikipediaにでも修正・補足してもらうとしましょう。

明日からは『ルーンファクトリー3』自体に突っ込んでいきますよー。

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今日、久しぶりにポケモンのアニメを観ました。
たぶん最後に観たのは、まだオレンジ諸島編やってた辺りですね。

何かフロンティアブレーンと戦えるお祭り的な回で、クロツグさん出てきたんですが、声は檜山さんが担当してるんですね。
いつも聞いている様な声よりも低かったんですが、檜山さんは発声というか、イントネーション?が独特なのでわかりやすいです。
その息子であるジュンの声は少し低すぎるような印象。
個人的には山口勝平さんとか合いそうな感じです。

しかしその大会の司会者、ラストでヒカリの母親だったことを知りましたが、頭がエマ・シーンみたいですねあれ。
エマさんのデカい版。
危うく吹きそうになりましたよ。

で、大会は案の定サトシが勝ち進んでクロツグと戦う権利を得たんですが、そのバトルがアニメ的で作画も良くて、意外にも燃える展開でした。
「アニメ的」というのは、ゲームの設定に縛られすぎていないという意味です。
反射したエナジーボールをハヤシガメが飲み込んでパワーアップという演出は驚きましたね。
まさに「エナジー」ボール。
2chの実況板を覗いたらトランザムとか色々言われていましたが、私が真っ先に思い出したのは邪王炎殺黒龍波でした。
ここらへんは世代で分かれるところですね。

そういえば、クロツグ戦で流れたのはDPtのジムリーダー戦BGMのアレンジだったなぁ。
フロンティアブレーン戦BGMを期待してたんですが、残念です。
まだジムバッジも全て獲得してはいないようなので、本格的にバトルフロンティア編に移行してからですかね、聴けるようになるのは。
どうやら次に目指すのが、最後のジムがあるナギサシティみたいなので、意外とすぐ聴ける・・・。
ってことは無いでしょうね、きっと。
早くても半年以上は先のことだろうなぁ。
取り敢えず、オーバは見てみたいですね。
もしかしたらミカンも出てくるかもしれないですし。

まぁそこまで継続して見続けるかどうかは微妙ですが、来週の回は観たいところです。
凶悪顔のトゲピーには思わず笑ってしまいましたから。



話は変わりますが、今秋はポケモンHGSSを始め、魅力あるソフトが目白押しです。
ということでこんな記事タイトルにしたわけですが、その中の一つである『ルーンファクトリー3』のバナーに、今日から貼り替えてみました。
そろそろ発売から半年経つことですし、さすがにそろそろ七竜のバナーは外し時かなーと。
パーティメーカーは外しませんけどね。

もちろん貼るからには、キャンペーンに参加してプレゼントを狙っていきますよー!
本当はキリ良く9/1から始めるつもりだったんですけどね!
ものの見事に忘れました。

参加資格を得てハイ終わり、ではなく、ちゃんと紹介・応援もしていくつもりです。
いえ、必ずします。
青臭いですが、それがケジメみたいなものだと思いますし。

取り敢えず今日は意志の表明で、本格始動は明日からですかね。
七竜のときのような毎日更新は厳しいと思いますが、そうするくらいの気概でやっていくつもりです。

ポケモンのプレイ記録も書いていくつもりなので、時間的な問題はともかく、話題に困ることは無いでしょう。



それでは、明日からも「光茶」をよろしくお願いします。

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昨日のみんチャンの更新で、ポケモンHGSSの紹介動画とTVCMが公開されましたね。

紹介動画のほうにはミカンが出演してましたよ!
動きが少なめなのが残念でしたけど・・・。
しかし、「動く」ということがわかっただけでも大きな収穫ですね。
カントーも確定していることですし、少なくともジムリーダー16人+ジョウト四天王・チャンピオン+フロンティアブレーンは動くはず!
これでPt四天王・チャンピオン戦のような戦闘前カットインが入っているなら、演出としてはもう完璧です。


ところでカントー確定で浮かれていましたけど、個人的にはもう一つ、「レッド」がどんな風になっているかという懸念があることを忘れていました。
いることはまず間違いないと思います。
ただ、そのデザインが初代かリメイクかで、きっと私のテンションは大きく変わりますね。
希望するのは当然前者です。

具体的に要望を述べるとこんな感じ↓

・初代デザイン
・戦闘BGMはチャンピオン戦の使い回しではなく固有
・戦闘前カットイン+動く
・持ちポケは全員Lv.100
・個体値MAX
・努力値もMAX
・持ち物&わざ構成も本気
・かいふくのくすり無限使用

まぁ言いたいことは「フロンティアブレーン?何それ?」くらいの、所謂一つの「最強」を体現して欲しいな、と。
普通のトレーナー戦でアイテム使用可ですから、当然バトルフロンティアより難易度は下回りますけどね。


あとはやっぱり、ジムリーダーとの再戦は用意しておいて欲しいですよね。
比較的やりやすければどのような形でもいいですが、Ptのように「しょうぶどころ」を作るなら、ジョウトとカントー分けておいて欲しいですね。
16人も一所にいたら、全員と1回ずつ再戦を終えるまで何日かかるかわかりゃしない。

そしてこれはかなり大きな声で言われていますが、強化四天王ですね。
金銀の四天王は歴代でも最弱ですから・・・。
そうですね、カントーのバッジも全て集め終えたら20近くレベルを跳ね上げて、持ちポケの構成もガラリと変えればちょうどいいんじゃないでしょうか。


他にもサカキが出てこないかなーとか細かい望みがありますが、大体こんなところです。


そういえばFRLGでは全国図鑑を手にするまでカントー出現ポケ以外は手に出来ない仕様でしたが、今回もそんな感じなんでしょうか。
もしそうなら、グレイシアを連れて旅するという私の計画が・・・。
EDを見終えてから連れ歩けるようになったって意味ないですよ・・・。
一応カントーを一緒に回ることは出来ますけども。
どうせなら最初から・・・は無理でも、せめてコガネくらいからは連れ歩けるようになればいいのに。


TVCMも、もちろん観ましたよ。
全く毛色の違うCMを数パターン作るって凄いですね・・・。
DQ9とかは、同じ企画を使い回して数パターン作るって感じでしたから。
というか大体のところはそうだと思います。
流すゲーム映像をちょっとずつ変えて数パターン作る、というのが普通です。
やはり、さすがはポケモン、といったところでしょうか。


9月12日まであと少し。
待ち切れないという気分で一杯ですが、あっという間に来てしまうんでしょうね。
来る日に向けて、期待感を存分に膨らませることとしましょうか。

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乗っかるには少し遅めですが、PS3の新型が発表されましたね。
初期モデルを基準にして薄型・軽量化が図られ、省電力化や静粛性の向上もされているとか。
HDDも120GBを標準搭載です。

何より凄いのは、これで29,980円と3万を切っているところです。
ゲームができて、ブルーレイの再生機としても使用可能で3万切り。
対して、性能も劣り、Wii用・GC用ゲームディスクしか再生出来ず、データ保存用領域である内部フラッシュメモリも512MBしかない、そんなWiiが25,000円。
私はWii好きですが、これでは完全敗北と言われてもしょうがありません。

現行のPS3が80GBのHDD搭載で39,980円ですから、最初に述べたとおりの改良が施された上に記憶容量40GBも増加されて、1万も値下げされるということですよ?
Wiiなんか最高で15,000円、最低でも17,500円前後の値段設定にしないと絶対勝てないと思います。
そして性能は諦めるにしても、記憶容量の増加は必須ですね。
ターゲットが子供だけであるならまだしも、VCを充実させるということは上の層も当然狙っているはず。
それなのにデータ保存領域がたったの512MBじゃ、話になりません。

ついでに言わせてもらえば、チャンネルをもっと充実させるべきですね。
ショッピングチャンネルではいくつかのチャンネルが配信されていますが、その中で面白いのは「みんなのニンテンドーチャンネル」くらいのものです。
ショッピングチャンネルもよく使いますが、これはエンターテイメントではなくツールですしね。

PS3の「まいにちいっしょ」的なものを任天堂でも作ってくれればなぁ。
5月に配信された「Wiiの間」は、まるで期待外れでした。

まぁそれらはおまけにしても、価格改定は一刻も早くすべきだと思います。
今のままの値段じゃWiiは大爆死確定です。
とはいえ、初期にさんざん売れましたから、十分元は取れていますけどね。





最後にニコ動から1つ。

1戦目は一方的であんまりですが、2戦目は読み合いが凄まじく、3戦目は不測の事態がスパイスとなって、やっぱりポケモンの対戦って面白いんだと思わせられる興奮しっぱなしの試合展開になっています。
やり込んだ人は育成だけでなく、勝負勘も凄いものがありますね。
事前準備もしっかりしていて、試合運びも思い通りにいって、それでもなお勝てるとは限らないというところがいいですよね。
やはり多少運も絡んだほうが、勝負というものは面白くなります。
経験上、RPGで興奮した戦闘には大抵運が絡んでいるものです。

しかし観ていて思いましたが、やはり格ゲーとは違って空白部分が多々生まれますから、観客としては興奮を維持しにくそうですよね。
その点、アメリカ人は凄いと思います。

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もはや依存症。
好きな音楽ジャンルはゲームBGM。

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