ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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さて、宣言したとおり今日からプッシュしていくわけですが、ルーンファクトリー3そのもののことよりもまずはルーンファクトリーシリーズがどういうものかについて触れたほうがいいでしょうかね。
ルーンファクトリーの無印には新牧場物語という副題みたいなものが付いていますが、その名のとおり、牧場物語シリーズの新機軸を目指したものとなっています。
まぁ今では本筋の牧場物語自体、絵師さんが色々変わって細分化しているように感じてしまいますが・・・。
とはいえ、それらの牧場物語とルーンファクトリーでは決定的に違うところが存在します。
それは戦闘の有無です。
つまりルーンファクトリーとは、戦闘のある牧場物語であると言えます。
戦闘があることによりルーンファクトリーにはHP、そしてRP(ルーンポイント、RPGでいうMP)が設定されており、これらは数値化されてプレイヤーが目で見て現状を明確に把握できるようになっています。
HP・RPは戦闘だけでなく、牧場物語において主な活動である農耕を行う際にも消費されるため、本筋でいう「体力」と同義であるとみなすことが出来ます。
ですが、農耕レベルを上げることによって軽減できるのは消費RPのみです。
実際には消費HPも抑えられているのかもしれませんが、そもそもの消費HPが膨大すぎる上、あくまで体感ですが、あまり軽減されたようには感じません。
それに比べて消費RPはわかりやすく軽減され、本筋においても農耕のレベルを上げると消費する体力を抑えることが出来るため、実質RPが体力であるといっても差し支えありません。
さて、「農耕レベル」という単語を出しましたが、牧場物語には各作業ごとのレベルというものが設定されています。
これは本筋・RFともに存在し、多少の差異はあれど共通するものです。
その作業を繰り返し行うことによって上昇し、上がれば上がるほどに消費体力・RPを抑えることが出来るようになります。
しかしRFには、それに加えてキャラクター自体のレベルが設定されています。
こちらは一般のRPGでいうレベルと同義のもので、上げるとキャラクターの基本能力(攻撃力・防御力等)とHPが上昇します。
RPは一切上がりません。
HPが上昇しても上記のとおり、作業する際の消費HPは半端ないのであまり当てには出来ず、結局のところ農耕を多くこなしたいのなら本筋同様、農耕の経験をたくさん積むしかないんですけどね。
ぶっちゃけた話、農耕だけしていても楽しむことは出来ますが、基本のストーリーは一切進みません。
ロクな鉱石も得られない上、卵や牛乳、ハチミツが収穫できるモンスターを仲間にすることも出来ないため、無駄に制限プレイとなります。
また、ヒロイン候補と結婚する際の条件にダンジョンが絡んでいるものも多くあるため、必然的に結婚相手が限られることにもなります。
なので、十二分に楽しむためには戦闘をこなせるようになることが必須といえますね。
戦闘はゼル伝トライフォースのような感じ、といえばわかりやすいでしょうか。
俯瞰視点での2Dアクションというか。
トライフォースほど難しくは無いと思いますが。
ちなみに「思いますが」と述べたのは、両方プレイしての個人的体感なので他の人にとって同じかどうかわからないということではなく、私がゼル伝トライフォースをプレイしたことが無いためにわからないからです。
まぁトライフォースと違ってキャラクターにレベルが設定されているので、どんなに勝てなくてもレベルさえ上げれば攻略できるかなーと。
確かありませんでしたよね?レベル。
他の牧場物語シリーズと比べての特徴はそれくらいですかね・・・。
今更ですけど、RF以外の牧場物語経験はGBAのミネラルタウンで止まっているので、今どういう風になっているのかいまいち把握できてないんですよね。
公式サイトで確認した感じ、そこまで変わってはいないと思うので大丈夫だとは思うんですが。
あ、忘れちゃいけない要素がありましたね。
RFシリーズでは、それぞれのキャラクターに声が当てられています。
フルボイスではありませんが、無印では主人公を朴璐美さん、メインヒロインであるミストを小清水亜美さん、他のヒロイン候補も野中藍さん、釘宮理恵さんといった方々が担当されています。
私はあまり声優界に明るくないので、キャストを見てもどれほど話題性があるのかいまいちわからないのですが、そんな私でも名前を聞いたことのある方々を挙げてみました。
主観ですが、全体的にキャラクターに合った声になっていると思います。
大体RFシリーズについてはこんなとこですね。
あとはwikipediaにでも修正・補足してもらうとしましょう。
明日からは『ルーンファクトリー3』自体に突っ込んでいきますよー。
ルーンファクトリーの無印には新牧場物語という副題みたいなものが付いていますが、その名のとおり、牧場物語シリーズの新機軸を目指したものとなっています。
まぁ今では本筋の牧場物語自体、絵師さんが色々変わって細分化しているように感じてしまいますが・・・。
とはいえ、それらの牧場物語とルーンファクトリーでは決定的に違うところが存在します。
それは戦闘の有無です。
つまりルーンファクトリーとは、戦闘のある牧場物語であると言えます。
戦闘があることによりルーンファクトリーにはHP、そしてRP(ルーンポイント、RPGでいうMP)が設定されており、これらは数値化されてプレイヤーが目で見て現状を明確に把握できるようになっています。
HP・RPは戦闘だけでなく、牧場物語において主な活動である農耕を行う際にも消費されるため、本筋でいう「体力」と同義であるとみなすことが出来ます。
ですが、農耕レベルを上げることによって軽減できるのは消費RPのみです。
実際には消費HPも抑えられているのかもしれませんが、そもそもの消費HPが膨大すぎる上、あくまで体感ですが、あまり軽減されたようには感じません。
それに比べて消費RPはわかりやすく軽減され、本筋においても農耕のレベルを上げると消費する体力を抑えることが出来るため、実質RPが体力であるといっても差し支えありません。
さて、「農耕レベル」という単語を出しましたが、牧場物語には各作業ごとのレベルというものが設定されています。
これは本筋・RFともに存在し、多少の差異はあれど共通するものです。
その作業を繰り返し行うことによって上昇し、上がれば上がるほどに消費体力・RPを抑えることが出来るようになります。
しかしRFには、それに加えてキャラクター自体のレベルが設定されています。
こちらは一般のRPGでいうレベルと同義のもので、上げるとキャラクターの基本能力(攻撃力・防御力等)とHPが上昇します。
RPは一切上がりません。
HPが上昇しても上記のとおり、作業する際の消費HPは半端ないのであまり当てには出来ず、結局のところ農耕を多くこなしたいのなら本筋同様、農耕の経験をたくさん積むしかないんですけどね。
ぶっちゃけた話、農耕だけしていても楽しむことは出来ますが、基本のストーリーは一切進みません。
ロクな鉱石も得られない上、卵や牛乳、ハチミツが収穫できるモンスターを仲間にすることも出来ないため、無駄に制限プレイとなります。
また、ヒロイン候補と結婚する際の条件にダンジョンが絡んでいるものも多くあるため、必然的に結婚相手が限られることにもなります。
なので、十二分に楽しむためには戦闘をこなせるようになることが必須といえますね。
戦闘はゼル伝トライフォースのような感じ、といえばわかりやすいでしょうか。
俯瞰視点での2Dアクションというか。
トライフォースほど難しくは無いと思いますが。
ちなみに「思いますが」と述べたのは、両方プレイしての個人的体感なので他の人にとって同じかどうかわからないということではなく、私がゼル伝トライフォースをプレイしたことが無いためにわからないからです。
まぁトライフォースと違ってキャラクターにレベルが設定されているので、どんなに勝てなくてもレベルさえ上げれば攻略できるかなーと。
確かありませんでしたよね?レベル。
他の牧場物語シリーズと比べての特徴はそれくらいですかね・・・。
今更ですけど、RF以外の牧場物語経験はGBAのミネラルタウンで止まっているので、今どういう風になっているのかいまいち把握できてないんですよね。
公式サイトで確認した感じ、そこまで変わってはいないと思うので大丈夫だとは思うんですが。
あ、忘れちゃいけない要素がありましたね。
RFシリーズでは、それぞれのキャラクターに声が当てられています。
フルボイスではありませんが、無印では主人公を朴璐美さん、メインヒロインであるミストを小清水亜美さん、他のヒロイン候補も野中藍さん、釘宮理恵さんといった方々が担当されています。
私はあまり声優界に明るくないので、キャストを見てもどれほど話題性があるのかいまいちわからないのですが、そんな私でも名前を聞いたことのある方々を挙げてみました。
主観ですが、全体的にキャラクターに合った声になっていると思います。
大体RFシリーズについてはこんなとこですね。
あとはwikipediaにでも修正・補足してもらうとしましょう。
明日からは『ルーンファクトリー3』自体に突っ込んでいきますよー。
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