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ザ・クイズショウがゴールデンに行ったんですね。
片桐仁さんがやってた深夜版は、たまたまやってたら観る程度にしか観てませんでしたが結構面白かったので、ちょっと気になります。
ドラマは別にいいんですが、深夜バラエティはゴールデンに行って欲しくないと切に願ってます。
深夜からゴールデンは死亡フラグ。
リーダーズハウトゥブックが行ったら泣く。



冒頭から全く関係ない話で始まりましたが、今回も続けて七竜のレビューを。
・・・レビューというより、ただの感想な気もする。
今回からはNPCとか展開とか、そういうのについて言及していきますよ。



まずは何と言ってもメナスかな。
私は彼が大嫌いです。

最初にいきなり、理不尽な罵倒。
何が「惰眠を貪っていたツケ」だよ。
こちとら、好きで眠ってたわけじゃないっつーの。
3年もの間、何もしなかった駄目指導者が偉そうな口抜かすな。
仮にドリスが犠牲になったことによる怒りをこっちにぶつけてきてるんだとしても(それでも十分理不尽だけど)、3年ですよ3年。
3年もあれば、折り合いくらい付けられるでしょうよ。
もう初っ端から器の小ささを見せ付けられた気分。

それに、カザンをお前らだけで奪回して「英雄」ということを証明して見せろ、とか。
何だそれ。
それが一国の指導者の言うことか。
祖国を奪回するっていうのに、個人的感情で動かないで頂きたい。
勝利を少しでも確実なものに近づけたいならハントマンを集めて軍勢作って、カザン奪回に動員するだろ普通。
その旗印としてプレイヤーギルドを掲げるというならわかるけども、たった1つのギルドで向かえとか・・・。
指導者の資格無いよ、この人。

「おぉ、ついに目を覚ましたのか!
お前たちが眠りについてから3年、人類は竜の圧倒的な軍勢に押され続け、今やエデンの8割が奴らのものとなっている・・・。
しかし我らとて、ただ竜に蹂躙されていたわけではない。
ハントマンを呼び集め、少しずつ、少しずつ力を蓄え、来る反攻の時を待ち続けていたのだ。
そして今!彼が未来の英雄と呼んだお前たちが目覚めた!

・・・カザン共和国の大統領代理として、○○(ギルド名)に依頼したい。
反攻軍の先頭に立ち、竜に対する一大反攻作戦に参加して欲しい。
今回の任務は、その為の第一歩だ。
カザンを・・・
私たちの祖国を、竜の手から取り戻してくれ!」

これぐらい言って欲しいですね。

どこらへんが切れ者なのかさっぱりわからず、終始何もしないくせに、物語がメナスへのミッション完了報告で終わるってのも癪に障るなぁ。
良いとこ取りにも程がある。
パラサイトかこいつは。



次に千人砲。

賛否両論ありますが・・・。
あ、いや、賛成意見はあまり見ないな。
まぁとにかく、私としては、千人砲自体は特にどうでもいいんですよ。
ルシェ王が入ったのだって、国家としての機能低下を考えるならありえませんが、それよりもルシェとしての誇りが優先されたと考えればおかしくありません。

ただ、どうしてニアラに即ぶっ放したのかなぁ、と。
いやまぁ、結論としてはエメルの個人的感情による独断でFAなんですが。
フロワロを大量発生させただけで、まだ人的被害を出していなかったニアラに即放つくらいなら、実際に被害が出ていた帝竜に対して百人砲でいいから使っとけば良かったのに。

そもそもこれ、仕組みが全くわからない。
それでいて、人命を大量に使った兵器で攻撃しても殺せないという感じに演出するあたり、設定の甘さと安易さが滲み出てる気がする。
「真竜の強さを表現したいなー。そうだ、取り敢えず使った人が死ぬような攻撃でも耐えられるところを見せとけばよくね?」みたいな。

千人砲自体、登場が唐突だしなぁ。
街中での会話を欠かしていなければそれを匂わせる内容のものは聞けたにしろ、ちゃんと説明を受けるイベントを用意しておいたほうが良かった気がする。

千人砲イベントを独立させて、その発生条件にプレイングが関わるようにすればもっと思い入れあるものになったかも。
やむを得ず撃った、というテイストが足りないから、そこまで感情移入できない。
撃った瞬間、「あぁ・・・」という気持ちになるのが理想。
こんな演出じゃそうはなりませんね。
「あぁ・・・」じゃなく、「あーあ」って感じです。



取り敢えず今日はこの辺で。
単なる愚痴になってきたな、これ。

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PERSONA、いつの間にやら戦闘動画が公開されてたんですね。
戦闘時間の大きなネックになっていたペルソナ召喚モーションもだいぶ高速化されたようで、これくらいであればストレスを感じることも無くなるんじゃないでしょうか。
あとはエンカウント率ですね。


朧村正もPV2が公開されたそうなので、ついでに観てきましたが、なんかメチャクチャ欲しくなって来た。
やっぱあの絵は卑怯だなー。
和風はそそられるものがありまくりですね。


・・・七竜レビューのインターバルとして新作ゲーム情報挟もうと思ったのに、これじゃ些か短すぎるな。


あーそうだ。
テイルズが色々発表されたんでしたっけね。
簡単に書き連ねると、

・TOV完全版がPS3で発売
・TOV映画化
・Wiiにテイルズのマザーシップタイトル「テイルズオブグレイセス」
・大乱闘テイルズブラザーズ

って感じです。

TOVはプレイしてないし、Wiiのテイルズには期待してないので、気になるのは最後の項目くらいでしょうか。
正式名称は「テイルズオブバーサス」ですが。

登場キャラは総勢35人。
シリーズ13作から、とのことなので、マザーシップタイトルにテンペストとラタトスクを加えたラインナップからでしょうね。
各主人公でまず13人は確定でしょうが、あとはさっぱりわかりませんね。
画面写真見る限り、ラタトスクの敵キャラは出るっぽいですが。

ただ個人的にはスマブラっぽくしないで、普通の2D対戦格闘にして欲しかったですね。
まぁ、そもそも格ゲーは苦手分野なんですけど。


バンナムはさっさとテイルズヒロイン集めたギャルゲーでも作ればいいのに。
ファンダムよりもそっちのほうがよっぽど儲かるでしょ。
学園物でも作ればいいよ。
というか、そんなことをいつぞやの予約特典ディスク内コンテンツでも言ってた気がする。
自分でもわかってて何故作らないのだろうか。
今回格ゲーのほうは達成されたから、もしかしたら近い将来、そんなもん出るって事が無きにしも非ずのような気がしなくも無いけど。



まだ見ぬADVテイルズに期待しつつ、今日はこの辺で。

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ちょうど発売して一ヶ月だし、そろそろやっとこうかな。

というように考えていたわけでは全く無く、先延ばししていたらいつのまにやらこんな時期になってしまっていただけです。

取り敢えず今回はシステム周りのことに触れていこうと思ってます。
シナリオ・演出面についてはまた後日。

始めに言っておきますが、良い点は1つも挙げてませんよ。
ですから、レビューとは言えないかも知れませんね。


○リングコマンド

取り敢えず色を分けろ。
テンポ感を売りにしているにもかかわらず、パッと見で判断できないコマンド選択画面はいただけない。
リングコマンド自体に対して不満があるわけではないので、どのアイコンがどのコマンドなのかをはっきりさせてわかりやすくしてくれさえすれば、それでいいです。


○ボタン押しっぱなしの高速化


戦闘然り、フィールド移動然り。
どっちもコンフィグで逆になるよう設定できればよかったのに。
普段高速、ボタン押しっぱで低速みたいな感じで。
高速化してプレイする機会のほうが圧倒的に多いので、必然的にボタンを押し込む機会も増えるんですよ。
七竜をプレイすればするほど、DSのボタンの寿命を縮める結果になる気がする。

B押し込みでダッシュ、そしてその設定変更は不可のゲームと言ったらポケモンが真っ先に思いつきますが、これには「自転車」という救済策があります。
ところが七竜は、徒歩も船も飛空艇も全てBダッシュ。
しかも設定変更不可。
なんだそれ。

徒歩はいい、船もギリギリOKとして、飛空艇の高速化までスキル取得にする必要はあったのか。
飛行手段を得るというのは、RPGにおいて大きく興奮するイベントの1つだと思うんですよ。
なのに、いざ取得してみればあの遅さ。
気分も削がれるってもんです。
まぁ、斬新なことは斬新でした。
悪い意味で。

移動手段で言えば他に、街中でシフターを使用できないというのもありますね。
そもそもそのシフター自体、長距離移動手段としてはかなり微妙なんですが。
大体ポータルは何であんな辺鄙なところにあるんですか。
街中に作れ。
ポータルのほうが先に出来てた?
だったらポータルの周りに街を作れ。


○倉庫が無い

100個しか持ち歩けないのに、倉庫が無いとはどういうことかと。
倉庫も無いのに、どうして収集クエストをあんなに多く作ったのだろうか。
しかも装備品に一品物が多いし。
売るか捨てるかしか選択肢がなくなるので、ストレス溜まってしょうがない。
アークザラッド2思い出した。


○クエスト関係


どうしてこんなに手間しかかからない手順にしたのか。
一度キャンセルして受けなおすとまた依頼人に話聞かないといけなくなるし。
せめて、依頼は勝手に登録されていくようにして欲しい。


○マッピング

開けた宝箱が登録されたって意味無いでしょう。
なのに小道という肝心なものは記載されないし。
マップというより、むしろドラゴン探知機です。


○移動用スキルの効果切れ


告知しろ。


○素材の扱い

素材で売られるようになる装備品がほとんど使えないっていう。
というか、その素材を集めきる頃にはもう先の街に進んで、もっと良い装備が手に入るようになってる。
素材装備で役に立ったのってフランベルジュくらいじゃなかろうか。
さらにダメなのは、ボス素材がほぼ換金用ってこと。
しかも1000G。
これならむしろ何も落とさないほうが良かった。


○スキルツリー


スキルカスタム時、下画面にスキルツリーが出てきますが、これ要らない。
どれがどのスキルなのかさっぱりわからなくて、何の役にも立たない。
上画面で取ろうと思っているスキルを選択すれば、何が条件になってるかわかるし。
上画面か下画面、どっちか1つあれば事足ります。


○フロワロ


設定自体は良いんですが、ゲーム的にはストレス要素にしかなってません。
これにメモリ割く余裕があったら、もっと他に使うべきところがあるだろ!と声を大にして言いたい。
フロワロという設定にこだわりすぎ。

ついでに言えば、レグフロイラはフロワロドレイン完全無効化でよかった。
効果が中途半端以下で、何の役にも立たない。
おまけに効果時間も短すぎ。
使ったフロアを抜けるまでは有効、くらいが妥当だと思う。
ただでさえアイテム100個しか持てないのに、移動補助(ストレス減少)アイテムの効果が軒並みダメすぎる。



大体こんなところでしょうか。

しかしこうして欠点を列挙していくと、DQがいかに洗練されているか、というのがよく見えてくるんですよね。
コマンド選択はカーソルですし、戦闘時のメッセージスピードは変更できますし、街中でルーラ出来ますし、倉庫代わりのふくろがありますし、しのびあしとかの効果が切れればちゃんと告知されますし。

ここまで見事に真逆を行っていると、七竜はそうやって無理やりDQとの差別化を図ろうとしたんじゃないかとすら思えてきます。


それでは、今日はこの辺で。

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いやいや、お久しぶりです。
長らく休んでしまい、申し訳ありませんでした。
気付いたら10日くらい経ってましたね。
その間も来て下さっていた方々には、頭が下がる思いです。

今まで何をしていたかといえば、まぁ「Flyable Heart」と「アマガミ」ですよね。
ですよね、って誰に同意を求めてるんだ私は。
この2ヶ月強、七竜とかデビルサバイバーとかで息を潜めていましたが、こういうのも普通にやります。
後者はまだ攻略中ですが、両方とも面白く、良いゲームを手に出来て大満足してます。

ただ前者はもにょもにょなゲームなので、良い子のみんなはググったりしないように。
かと言って後者も・・・まぁ一応CERO Cだけど・・・。
下手したらもにょもにょなものよりもにょもにょな気が・・・。
まぁそれがあってこその魅力、でもあるんですけどね。


あ、七竜セレクトサイトのポスカも届きましたよ。
まだ写真撮ってないので、その記事はまた後日。
もう他のセレクトサイトさんでどんなものかご存知かもしれませんけど。


ま、そんな複数の未来記事予告はどうでもいいんですよ。
今日の私は若干テンション上がってます。
なんたって、Gジェネの新作情報を得ましたからね!
タイトルのGは黒い悪魔なんかじゃありません!
ガンダムのGですよ!

その名も「SDガンダム Gジェネレーションウォーズ」!
今回はUCガンダムだけでなく、00までの作品が出るとか。
ファミ通の画面写真見る限り、スピリッツを引き継いでるっぽいですね。
スピリッツ風のゴッドを見られるだけで、個人的にはもう楽しみでしょうがないです。
あとスモーですね。
スモー大好き!

Gガンダムと∀と種死があるってことは、フィンガー勢ぞろいだなぁ。

ただ、今回はステージが作品ごとに分かれているわけでは無いそうで、Fやスピリッツとは違った感じになるみたいですね。
原作キャラクターの中からメインとなるキャラを選ぶ、とのことですが、選んだキャラクターによってストーリーが変わるんでしょうか。
つまり、プレイヤー軍を所持して、それぞれのキャラをメインに据えたストーリーを1つずつクリアしていくってこと?
1人クリアしたら、別のキャラを選んでまたストーリー開始、みたいな。
もしそうなら、最初に選んだキャラクターで序盤と2周目以降の難易度がガラリと変わりそうだなぁ。

まぁ、Gジェネに難易度は求めてませんけどね。
どうせヌルゲーだろ、と卑屈に考えているわけではなく、期待している箇所が違うという意味です。
機体を格好良く魅せる、それがGジェネに課せられた責務です。
それが一番というだけで、ゲーム的な面白さは気にするなと言っている訳ではありませんよ?

プラットフォームはWiiとPS2です。
どっちにしようか、今から迷いますね。
違いがあるかどうかはわかりませんけど。

2009年も良い年になりそうですね。
もう1/4過ぎて、今更な気もしますけど。

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もうすぐ4月ですね。
別れの春も終わりを告げ、息をつく間もなく出会いの春が意気揚々とやってきます。
詩的になりましたか?
そうでもないですか。

それはともかくとして。

今のところ、4月発売ソフトで気になっているのは2本。
PERSONAと朧村正です。


PERSONAはペルソナシリーズの一作目、女神異聞録ペルソナのリメイクですね。
ハードはPSPです。
なんでも、リメイクの話自体はずっと前からあったそうな。

興味はありますが、どっちかというと特典の方が目当てな感じですね。
曲数が特典とは思えないほどのボリュームなので。

肝心のゲーム自体は、戦闘がどれほどスムーズになったか、というところに全てかかっている気がします。
私は女神異聞録ペルソナをやったことはなく、雪の女王編のプレイ動画を見たことしかないのですが、戦闘がとんでもなくモッサリしてたんですよね。
視聴者な上、動画も編集してあったので観続けられましたが、自分がプレイヤーになってあのモッサリ具合を体験させられたら発狂するかもしれません。

戦闘面の改善具合で、評価は良くも悪くもがらりと変わるでしょうね。


朧村正は、その和の雰囲気に惹かれました。
私は自他共に認めるほどの大神フリークですしね。
そこまで発信はしてないので、他が認知しているかどうかは甚だ疑問ですけど。

惹かれたんですが・・・。
公式サイト見て、何だか揺らぎました。

私が大神を買った理由は「魅了」です。
たまたま観たTVCMで、「これは絶対面白い!」と一発で魅入られて衝動買い。
あまり賢い買い方ではありませんが、大神に関しては自分の勘が間違っていなかったと自負しています。

朧村正の公式サイトにある動画を観たときは、大神の時のような衝撃が無かったんですよね。
上手く説明は出来ないんですが、和な雰囲気を見たときに受ける感銘のようなものをあまり感じなかったというか。

あと、これはゲーム的側面でのことなんですが、エフェクトがやや派手すぎるのが気になりました。
あれってプレイしてて自機を見失ったりしないんでしょうか?

キャラ絵は魅力的なので、外面は悪くない・・・というところまでしか言えない感じ。



「これは絶対買う!」と思えるほど購買意欲をそそられるゲームは今のところありませんね。

まぁ、心配しなくてもそういうゲームはすぐに出てくるでしょうから、気長に待ちますか。

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