七竜旅行(11) 回顧録

一人クリアに最適なのはどの職か、なんて最近は考えてます。

「インペリアルソード」って9文字だからダメなことに気付いた。
じゃあ何がいいだろ。
「剛剣インペリアル」とか？
帝竜を素材にするから、「帝」の名は付けたいところですよね。
まぁ、妄想の話はここまでにしておきます。



画像だけは撮ってあるので、旅行記ならぬ、回顧録を書いていこうと思います。
過ぎた物事を思い出しながら書き留めるというのは、ボケ防止にもなりますからね。
まだそんな年齢じゃありませんけど。

えっと、確か剣聖イベントで止まってたんでしたっけ。


その後、フレイムイーター討伐に向かいました。
どうやら、溶岩には足を踏み入れられない様子。
やっぱりウォークセーフはフロワロ限定のスキルなのか。
だったら変に抽象的な説明文にしないで、「フロワロによるダメージを軽減する」って書けばいいのに。

シンボルを排除しながら進むと、大シンボルを発見。
























多少火属性攻撃を混ぜてくるだけで、基本は色違いの同種と変わらず。
むしろ氷属性が弱点になっていて、私としては楽になりました。

倒すとマグマが固まりました。
なるほど、こいつがつまりは、ジ・アースでいう体のパーツみたいなもんか。
入り口付近にもう1つ脇道があったし、おそらくは2体いるんだろうな。
やっぱりダンジョンは明らかに正解じゃないほうから進むに限る。


もう1体を軽く叩きのめして、いざフレイムイーターの元へ。
･･･近っ！
入り口から真っ直ぐ進んですぐかよ！
傷を癒しに来たはずなのに、そんな無防備でよかったのかこいつは。
























人間なんて食料としか見てないはずなのに、人間が付けた地名を律儀にも記憶しているフレイムイーターさん。
彼(彼女？)は人間に対して意外と敬意を払っているのかもしれない。
倒すけど。

特にパターンが変わったってことは無いですね。
純粋に攻撃力が増しただけって感じです。
ナイトがいるなら毎ターンブレイクしてればいいと思いますが、私のように入れていない方は素直にフレイムガードを装備しましょう。
裸で受けるにはさすがにダメージがキツいです。
フレイムヴェイルをほぼ常時かけていますが、カウンターによるダメージはそれほど酷くないので、脳筋パーティでもそれほど苦戦はしないでしょう。
























せっかくエグゾーストスキルを覚えさせたので使ってみた。
携帯だとタイミングがシビアすぎて苦労しました。
この戦闘で撃てる最後の絶零で、ようやく成功。

メイジのEXスキルは、最大レベルの単体魔法を全体化したものと考えれば良いと思います。
ぶっちゃけボス戦ではEX単体魔法のほうが強い。

ただ隠しダンジョンに挑むと、エグゾーストの真の価値は威力強化ではない、と思うようになると思います。
まぁ、今それは置いておきましょう。


フレイムイーター討伐も終わったので、各地を回りながらクエスト・サブイベントをこなしました。
あるクエストをこなす上で、ダーン洞を攻略することに。
船を手に入れたばかりのときは痛い目に遭いましたが、それも昔のこと。
今のパーティは、あそこの竜すら軽くあしらえる強さに成長しているはずです。

突っ込んでいっても全く問題なくなったことに感動を覚えつつ、地下へ地下へと潜って大シンボルとご対面。
























うわー、歩きにくそうな指。
毎回思うんですが、こういう多頭生物はどこの脳が身体制御しているんでしょうか？
例えばこいつの場合、2つの頭に脳があって半身ずつ制御しているんだとしたら、お互い逆方向に行こうとして真ん中からブチブチブチーッといったりしないんでしょうか。
まぁ2つ脳があって半身ずつ制御なんて非効率すぎるのでそれは無いと思いますが、不思議です。

さて、こいつとの戦闘におけるポイントですが、よく覚えてないのでわかりません。
確か毒を使ってきたような覚えがあるんですが･･･。
あとはファイターでいう双撃みたいなことをしてくるくらいでしょうか。
特に苦戦した覚えは無いので、楽に倒せますよ！
たぶん。


あらかた今やれることはやったっぽいので、禁地トゥキオンに向かいました。
行けと言われてから2体の帝竜倒してましたから、結構時間が経ってしまったと思います。
メナスもきっとイラついている事でしょう。
知ったこっちゃありませんが。

いざ着いてみると、なんだか大都会の名残が。
あーなるほど、ここはトウキョウなわけか。
だからトゥキオンってことね。
何故か存在するポータルの名前も「エド」だし。
結局クリアするまでトウキョウのトの字も出てきませんでしたが、そういうことだったのか。
今気付いた。

どうやら大都会はただの障害物っぽいので、スルーしてさっさと離れ小島のようになっている場所へ向かう。
そこで久しぶりにドリス登場。
なんでも、この奥に前大戦の英雄がいるとか。
真竜を倒すためにはどうしてもその力が必要になるとのことなので、取り合えず行ってみましょう。

ダンジョンはちょっとした迷宮のようになっていますが、正しい道を進んでいるのであれば猫は出てこないので、猫を目安に進みましょう。
そのうち下画面に出ている謎の文字は上下左右どの向きを表しているか、ということがわかるはずです。

最奥まで進むと、竜をその身に取り込んだタケハヤが磔になっていました。
真竜を倒す術を得るためには、彼と同化したものを引っぺがさなければならないそうです。
その後には死ぬんだろうな、きっと。
とにかく、ボス戦です。
























シリアスな場面のはずなのに、人類戦士とかいう要らない二つ名のせいで笑ってしまった。

タケハヤは半人、半竜を使い分けて攻撃してきます。
半人のときは主に魔法を使い、物理攻撃が効きます。
半竜になると物理攻撃を仕掛けてきて、魔法攻撃に弱くなります。
戦闘開始時は半人状態です。
しかし特に気を付ける必要があるほど違いが生じるわけでもないので、あまり気にしないでいつも通りの戦法でいっても全く問題ないと思います。


タケハヤを倒すと前大戦の竜研究の結晶、「ドラゴンクロニクル」が手に入ります。
これをプレロマに届けると新兵器が出来上がるってわけか。
ついでにドリスもついてくることに。
死人なんだから、そんなに無理しなくてもいいのに。

早速プレロマに届けると、そこで研究していた物質の分解・再構成技術に応用できるとのこと。
その技術でバロリオン大森林に潜伏している真竜ヘイズを分解して、真竜ニアラ討伐の為の力にしようとしているらしい。
なんだそのアルター能力は。

その際、竜の力を安定させる為に強い精神力を持つ人間が必要になるとのこと。
だからドリスがついてきたのか。
ここらへんはいかにもありがちなファンタジー的展開。



何はともあれ、これでようやく真竜を滅ぼす手筈が整ったわけですが、時間が無いので今日はここまでです。
それではまた次回。