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今の民放で『たけしのコマ大数学部』が続いているのは一種のホラー。


今更ですが、改編期に伴ってテレ朝の0時台開始番組が軒並み終わってしまいましたね。
特に『Leader's How To Book』が終わってしまったことは残念でなりません。
真面目に不真面目なテーマを突き詰める面白い番組だったのに・・・。
しかしまぁ、終盤は初期の頃とは違ってやたらと男女関係がテーマになって、少しマンネリ感はありましたね。
とは言え相変わらず斜め上のテーマで、内容も良い意味で参考にしてはいけない愉快な番組、という構成は終始一貫していました。

いつかDVDにまとめられるなら、初回とサーフィンとバウンティハンターの回は絶対収録して欲しいですね。
特にサーフィン。
ちなみにこのサーフィン回、サーフィンが出来るようになるよう指南するものではなく、正確には「本当はサーフィン出来ないけど、どうにかこうにか出来るように見せかけて彼女に対して体裁を保つ方法」を追求した回です。
のび太みたいな思考ですね。

最終回に「またな」とナレーションで言っていたので、またいつか再開することを信じています。
せめて四半期ごとに一時間とかやってくれないかなぁ。

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『君に届け』っていうアニメを、チャンネル回したらたまたまやってたんで観たんですが、あれは私には無理です。
出来が良いとか悪いとかそういう話じゃなくて、観てて恥ずかしくなってくる類のものって苦手なんです。

漫画や小説だったら全然読める、というよりむしろ大好物なんですけどねー。
アニメになって声が付くともうダメですね。

同じものでも、メディアの違いによって受ける印象は全く変わってきますよね。
漫画であるような恋愛描写をドラマとかでやられたら、陳腐であるとかクサいとかしか思えません。
漫画をドラマ化するのは別に良いと思うんですが、漫画の中の描写をそのままやるかってのは場合により変えるべきですよね。
そういう変えるべきところを上手く実写向き、ドラマ向きに変えることが出来るかってのが演出家や脚本家の腕の見せ所だと思うのですが。

でもこれ最初のアニメの話とは全く関係ないですけどね。
アニメは、見せ方は変えようが構わないと思いますが、漫画通りの台詞や雰囲気でやるべきです。
ストーリーまるっきりコピーしろといってるわけじゃありませんよ?
あくまで演出の話です。

『君に届け』は単純に私がその恥ずかしさに耐えられないってだけの話ですからね。
悪い意味ではなく、良い意味の恥ずかしさです。
正直「良い意味の恥ずかしさ」で自分の言いたいことが上手く表現できているとは思えませんが、それ以外に言い様がない・・・。

取り敢えず、漫画はいつか読んでみたいです。

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『鳥の脳力を探る』を読み終えました。

中盤辺りが、まぁ~盤という言い方が正しいのかは微妙ですが、そこ辺りがすごく面白かったです。
特に、鳥と会話を交わそうとする博士の話が。
ここでいう会話とはよくTVに出てくるような、インコに「おはよう」と話しかけたら同じように返してくれるというレベルのものではありません。
というかそれ会話というより単なる反射ですしね。
それよりももっと高度な、鳥自身が「おはよう」という単語を朝に使う挨拶の言葉であると自覚して使ってくるような、私たち人間同士で交わされる本当の意味での会話です。

詳しいところは実際本を読んでいただくかするとして、結果から言うと、鳥との会話は可能であるようです。
もちろん鳥の種類は限定されますが。
数も0~6までは認識できたみたいです。
無いことを認識できたっていうのは凄いですね。

他に、ハトが絵画を見分けたなんて話も載っています。
しかも見せた絵のみを記憶したわけではなく、絵からその画家の特徴を把握して、全く見せたことのない絵でも同じ画家が描いたものであるということを認識したそうです。

伝書鳩は人間がカワラバトという鳩を長い間訓練し続けたことで誕生したらしいのですが、同じように会話の訓練を施して交配していったら、そのうち人間と変わらないレベルで会話が出来る鳥が誕生するかもしれませんね。
少し怖い気もしますけど。

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図書館に行って以下のものを借りてきました。

・『火の鳥』1~3 手塚治虫
・『死にぞこないの青』 乙一
・『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎
・『鳥の脳力を探る』 細川博昭
・『図解でわかるプラスチック』 澤田和弘
・『金属のふしぎ』 齋藤勝裕

『火の鳥』はマンガなのでもう読み終えました。
感想ですが、さすが一度は読んでおいた方が良いとか言われるだけあるな、という感じです。
もし人に「『火の鳥』を読んで人生観が変わった。」と言われたら、今なら頷けます。
それだけのパワーがあると思います。

他5冊はまだ読んでいないのでコメントは差し控えますが、後ろ3冊はサイエンス・アイ新書という科学新書です。
前に借りていた『毒と薬の秘密』が面白かったので、その系列を適当に選んで借りてきました。
そこそこ専門的な知識も散りばめられていますが、カラーなのでとっつきやすいと思いますよ。

サンデーに連載されていた『魔王』が面白かったので、本当は『魔王』や『グラス・ホッパー』も借りてきたかったんですけど・・・。
伊坂幸太郎作品は人気が高いのか、いつ行っても本棚に2、3冊しか置いてないんですよね。
これは予約しないとダメか。


小学生くらいまではよく本を読んでいたんですが、最近はめっきり読まなくなっていましたからね。
これを期に、ジャンル不問で月10冊は読むようにしたいもんです。
もちろんマンガは数えないで。

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どうなってんだ今日は・・・。
やることなすこと全部裏目に出てる感じ。
明確にわかるだけでも3つ。
ここまではっきり運が悪いと実感できる日は、記憶にある限り2回目です。

ただこんなに運が悪いと言うことは、これから何か良いことがあるかもしれないってことですよね?
私は、バイオリズムは信じる方です。
占いは信じませんけど。
手相は微妙なところですね。
あれは占いというより、統計であるような気がしますし。
ですがその統計は信じても、統計を見て占い師が言うことは信用できませんから、結局信じないってことですね。
人間っていうフィルターを通すと途端に胡散臭くなるのは何故でしょう。
初詣とかで300円程度の御神籤を引くのは楽しいし良いと思いますが、何千円も払って占ってもらうというのは正直神経疑います。
占いなんて、めざましうらないとかで十分ですよ。

思わず占い批判になってしまいましたが、言いたかったことは、今後何か良いことが起きてくれないと今日の私が報われないからどうにかしろってことです。
プラスが起きたらマイナス、マイナスが起きたらプラス。
人生トータルゼロ、でも気分は上々、そんな風になれば万々歳です。

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もはや依存症。
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