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私は格闘技にはあまり興味が無く、それらの番組を観ることも無いんですが、12/23に初めてまともにボクシングの試合を観ました。
途中からですけど。

ボクシングってあんなに面白いものなんですか?
その日の防衛線が特別だったのかはわかりませんが、とても面白く感じ、思わず熱くなってしまいました。

内藤選手はバラエティ番組で見る限りでは、失礼ながらとてもチャンピオンとは思えなかったのですが、試合観て認識改めました。
素人でもわかるくらい避けるわ当てるわ。
私でもわかるくらいなんですから、凄い実力なんだと思います。

対する山口選手はとにかくタフでした。
いいのも含めてかなりの数が入ってたと思うんですが、本当に倒れない。
打たれ強さで言えば内藤選手以上なのではないでしょうか。

魅せるという意味ではよほど相性が良かったのか、最後まで目が離せない試合展開になりまして、7Rあたりからは最高潮に興奮しっぱなしでした。
特に11Rで山口選手がダウンした後、決めに行った内藤選手の怒涛のラッシュ!
一歩のデンプシーロールをリアルに観ているようでしたよ。

ただ、テレビで観た立場として言わせて貰うならば、実況が変に挑戦者贔屓だったのが残念でした。
そう言えばTBSは世界陸上のときにも、各種目の優勝者が決まる度に「60億分の1位」などという背筋が凍りつくほど寒いテロップを乱発してたなぁ。
スポーツ部門のセンスが悪いんだろうか。

とは言え、試合自体の良さには文句の付けようがありません。
テレ朝のCM潰しのつもりだったんですが、見入ってしまいました。

いやー、本当に良いもの観た。

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『チームバチスタの栄光』終わりましたね。
いや、面白かったと思います。
人物だけ見るなら、『相棒』を明るくしたような雰囲気と言いましょうか。
まず人を信じることから始める純朴なグッチーと、まず人を疑い、ひたすら事実のみを追い求める白鳥さんという対照的な2人は、見ていて実に好感の持てる組み合わせでした。
また、この2人と関わることで変化していき、人間味を帯びていったチームバチスタの面々、そしてそこから明らかになっていくバチスタ手術の実情など、毎回本当に目が離せ

そんなことは今どうでもいい。

何ですかあの最終回は。
肝心要の点におけるツッコミどころがデカすぎて、途中からドラマを観るどころではなくなってしまいましたよ。
まぁ適当に突っ込んでいきながら述べていきましょう。



・垣谷先生が桐生先生以外の人物の目を逸らさせ、ターニケットを必要以上に持ち上げて正常な部位を切らせた

もしかしたら専門用語間違ってるかもしれませんが、ご愛嬌と言うことで。
それはともかく、何故かこれを説明する為に、現在進行しているバチスタ手術のモニター映像と比較して長さの違いを強調させていました。

いやいやいや、垣谷先生がそうしたときの動作がビデオに映ってる筈で、そこを見せれば嫌でも気付くでしょうよ。
散々観たはずなのに、何故今までそんなことに気付かなかったのか。

開胸してターニケットで心臓引っ張りあげて、バチスタ手術が本格的に始まる本当に直前からビデオ回し始めた?
そんなアホな。
しかし実際どこら辺から録り始めてたのかについては説明が無いので、仮にそうだとしておきましょう。

ですがそうなると次の疑問です。
何故手術中に、必要以上に回転した心臓に誰も気が付かなかったのか。

緊急オペにはなりましたが、どこを切るかは事前に決まっていたはずです。
それなのに、回転させた瞬間は誰も見ていなかったとは言え、それから誰もそのことを指摘せずに進行したのはいくらなんでもおかしくないですか?
少なくとも鳴海先生は気が付くと思うのですが。
遅れはしましたが、オペ終了までにはいたんですから。

大体、「桐生先生の目は見えているのか」ならともかく、「桐生先生は鳴海先生無しにオペを完遂できるのか」ということを試すのに、心臓を必要以上に回転させて正常な部位を切らせる必要性が無い気がするんですが。
普通にオペを進めさせて成功するか否か見ればいいじゃないですか。
垣谷先生はわざわざ要らない行為をしただけにしか見えないなぁ。


最後に細かいことで。

白鳥さんはこの推理を「垣谷先生の未必の故意による殺人」と結論付けましたが、これは誤用でしょう。
「未必の故意」とは簡単に言えば、「自分がそうすることによってこういうことになるかもしれない。だけどまぁ、それならそれでいいや。」と言う認識で行為する心理状態です。
白鳥さんの推理通りであれば、垣谷先生は「このまま心筋を切り取らせれば確実に死ぬ」と認識していて止めなかったのですから、完全な「故意」であり、未必の故意と結論付けるのは正しくないはずです。

ですから、正確に述べるならケース27は垣谷先生の故意による殺人ですね。
まぁ未必の故意も故意の一種ですから、結果的には同じなんですけど。

桐生先生も利用されたとは言え、自らの目が見えないに等しいことを認識している上で手術に臨んでいるので、本人に患者を死なせるつもりはないし、死んでも構わないとも思っていないとしても、状況から見て未必の故意による殺人を問われてもおかしくは無い気はします。
まぁ一度は鳴海先生無しでのバチスタ手術にも成功していますし(ケース27以降ですが)、仲間の裏切りまで予測可能性に含めるのは酷だと思うのでそれは重すぎるにしても、業務上過失致死程度にはなるのではないでしょうか。

劇中では結局、垣谷先生は証拠不十分により不起訴処分、桐生先生はお咎め無しでしたけど。


原作では麻酔科医の氷室先生が犯人というところまでで、そこから先はテレビオリジナルだったそうですが、原作通りのまま終わらせておけば良かったような気はします。

フジのドラマって、キャラクター同士の掛け合いは面白いんですが、ストーリー本筋はどうも今ひとつという印象が拭えません。
あくまで私の個人的意見ですけど。

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風邪引きましたよ風邪。
水曜日ぐらいから朝起きたときにやたら喉が痛いなーとは思ってましたが、今日本格的に体調おかしくなった。
夕方ぐらいから熱も出始めまして、頭ぐらんぐらんです。
今現在、鼻ズーズー言わせながらこれ書いてます。
おかげでタイトルが中学生並みの適当英語です。

人間風邪引くとテンションの変化具合がおかしくなりますよね。
私は熱を出すとテンションが変に高くなるタイプです。
眠くて眠くてしょうがないけど一夜漬けのために必死に教科書の内容を頭に叩き込んでるときと同じような状態です。

まぁ私は年に1回は体調崩すんで。
たぶんもうこれからは大丈夫でしょう。
これでインフルエンザも安心ですね。
はっはっは。


話変わりますが、読売新聞には普段のものとは別に日曜版みたいなものがあります。
それの世界各地の特産物コーナーや、けらえいこさんの描く「あたしンち」を毎週楽しく読んでるんですが、加えてパズルのコーナーがあるのです。
クロスワードと2×2の漢字当てはめるやつと数独の。

私は数独は苦手なのでクロスワードと漢字をやってるんですが、難しいときと簡単なときの差がエラく激しい。
毎月の最終日曜日に難問編となるんですが、その時々でも差はありますが、私の場合は大抵、これのクロスワードは電子辞書があってやっと解けるくらいです。

ですが、それ以外の簡単な問題のときは、ペンすら要りません。
キーワードの行すらやたら簡単な問題なので、6個のキーワードであれば最高6問解けば終わるからです。
こんなのクロスワードの楽しみ方じゃありません。

しかもキーワードなんてある程度あれば完成形が予想できるので、ぶっちゃけ3問も解けばわかります。
所要時間1分未満です。
もしかしたらマインスイーパの初級クリアするよりも早く終わるかもしれません。

まぁそんな程度の難易度なので、私は普段難問編しかまともにやらないんですけどね。
ぷよぷよで言う激甘⇔激辛の難易度差よりも激しいです。
両極端すぎて、簡単すぎてつまらない⇔難しすぎてつまらない、という状態に陥りがちなのが難点。

あ、難問編の漢字当てはめパズルはどんどんやってください。
あれは面白いです。
ただ、前回みたいな「最終的な答えが2個」(出題側のミス)というのはマジ勘弁してください。
本気で私が間違ってるのかと思って、何度も解きなおして時間無駄にしました。
ストレスも溜まりました。

でも最終的に「俺は悪くない!製作側のミスだこんなもん!」と責任転嫁(結果的には間違ってないですが)して新聞ブン投げてストレス解消しましたので、その点に関してはもういいです。
無駄にされた時間に対する賠償を要求します。
また面白い問題作ってください。

もう寝ます。

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「萌え米」高齢化の町救う、ひと月で2年分販売 秋田
asahi.com

ずいぶん売れましたねー。
売れないと思ってたんですが。

広告がいかに大事かと言うことをよくわからせてくれるニュース。
まぁ対象を拡大させたというよりも、根本から狙いを変えた感じですけど。

こうなってくるとオタク産業もバカには出来ない・・・と言いたいところですが、今のうちだけでしょうね。
今回売れたのも、米のパッケージに萌え絵を使うという意外性がウケただけで、効果が出たとあっては他の産地も真似してくるでしょうし。

味の良さもプラスになっているように見えますが、購入した方々はあくまでコレクターアイテムとしてパッケージで買ってますから、来年も同じ絵を用いるようでは今回ほどの売れ行きは期待できないでしょう。
毎年絵を変えるというのなら話は別ですが、それでも絵師の流行り廃りがありますから安定するとは言えませんね。

まぁ、中身は立派なあきたこまち。
もしかしたら、その味の良さにリピーターが出ないとも言い切れません。
オタクは食よりも趣味を優先しますから、難しいところではありますけどね。

しかし一時的なものではありますが爆発的であり、萌えの新たなビジネスモデルとしての活用方法を見出せたのは事実。
各地の名物に有名イラストレーターの絵を使えば、国内の農産物の需要が全体的に高まるかもしれませんね。
ただ、複数パターン用意してランダムで1種というようなギャンブル要素を盛り込むのはやめたほうがいいでしょう。
全国的に生ゴミ問題が起きますよ、きっと。

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異識さんのサイン会整理券予約出来なかった・・・。
2008年通して一番ショックな出来事です。

電話のみ&50人限定は厳しいと思うんですよ、ヨドバシさん。

12月は序盤から428で歓喜したり、今回ので絶望したり、テンションの浮き沈みイベントが激しい。


絶望関連ってわけでもないんですが、「パンドラの箱」ってあるじゃないですか。
好奇心で箱を開けたら、人類にとって災厄となり得るありとあらゆるものが飛び出して、最後に希望が残ったって感じの話の。

思うんですけど、希望も一緒に飛び出していってくれなきゃ意味無くないですか?
そのまま箱閉じてたら、この世には希望なんか無いってことに・・・。
まぁ私が話の続きを知らない、あるいは解釈を間違えてるだけなのかもしれないですけど。

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