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11/28金曜の朝6:30頃のめざましに出た(株)南部美人の久慈専務が面白すぎた。

朝とは思えないテンションでの「おはようございますぅ~↑」から始まり、日本酒銘柄と同名の商標登録が中国で勝手になされていることについてどう感じているか訊きたいという趣旨で電話されたにも関わらず、怒りが微塵も感じられない語りよう。
おまけに画面右下に表示されてる顔写真が超笑顔。

「私たちも進出しようと思ってたんですが、『おい、もう商標登録されてるよ!』とかなって『えぇーマジで!?』って感じで~」
(うろ覚えだけど大体合ってるはず)

酔ってるだろこの専務w
この日は朝早くて憂鬱だったんですが、大いに笑わせてもらいました。

ってこの人トークライブとかやってんのかよw
http://www.fullnet.co.jp/nanbubijin_sakeevent2008/nanbubijin_index.html

道理で喋りが上手い上に緊張が感じられないわけだ。

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だから夕暮れ時の秋葉原からの帰りは嫌なんだよ!

すいません、取り乱しました。



最初に言っておきますが、今日の記事はとんでもなく長いです。



本日、秋葉原にあるとらのあな本店で開かれた、師走冬子さんのサイン会に行ってきました。

実は私、今回で2回目のサイン会です。
二週間前に貰った整理券を読むと注意書きが結構あって、前回と比べると厳しめだなーと思ってたんですが、実際行ってみた体感としてはそうでも無かったです。

形式としては二部構成で、私は本来第一部に参加できる整理券だったのですが、諸事情あって遅れまして第二部のほうに参加しました。
念の為言っておきますが、注意書きにも第一部に遅れた際は第二部に参加しても構わない旨、ちゃんと記載してありますので、決してごねたわけではありません。

参加人数は大体40人前後くらいだったでしょうか。
きっと第一部とあわせると100人前後だったのだと思います。
募集人員がそれくらいでしたから。

会場入りして、スタッフの方から前説みたいなものを聞いた後、師走冬子先生を拍手でお迎えしてサイン会開始。

今回の流れを説明しますと、先生に対面する直前の場所に受付を設けていて、そこで整理券を渡す際にサインに添えて描いてもらいたいキャラクター、そして宛名を姓名のどちらにするかを述べて、それを聞いて受付の方が書いたメモを自分の番になったら先生に渡すといった感じです。

ちなみに今回は、サインを書いてもらえる場所は整理券を貰う為の条件である購入対象書籍の表紙裏の空白部のみ(色紙等は不可)、宛名は本名のみ可で、キャラクター名や作家名はもちろん、PNやHNも原則不可でした。
おそらく転売防止のための措置でしょうが、本名だろうがPN・HNだろうが、買主が名前を教えておいて、実際にサイン会に行く人物(つまり売主)が名前を偽れば良いだけの話ですから、効果があるかどうかは良く分かりません。
それとも他に何か意味が・・・?

あ、私はもちろんそんなことしてませんよ。
せっかく師走さんのサインを頂けるのに、何が哀しくて人に売らなきゃならんのか。

話が逸れました。
まぁとにかくそんな感じの流れで、参加者が事前にやっておくことは、単行本のカバーを外しておくことと、描いて貰うキャラ、姓名のどちらを書いて貰うかを決めておく、という2点くらいです。

待っている間に暇だったので、受付にあった希望キャラクター(今回は花梅、あいたまのキャラ限定っぽい)の統計が書かれた紙を見ていました。
私が見た時点では、と言っても私も最後尾に近かったので最終統計と言っても差し支えないと思いますが、梅が一位で桜さんが二位、そして桃が三位と、見事に春巻ファミリーが表彰台を独占していました。
まぁ「花やか梅ちゃん」の第3巻発売記念と言う名目ですから、当然っちゃ当然ですね。
キリヤマンも3人、希望した方がいたようです。
これだけ女性キャラクターがいるにも係わらず、男が男性キャラクターを描いて貰うなんてまず考えられないので、少なくとも3人は女性がいたんでしょうね。
そんな推理をして遊んでました。

私は桃を描いて頂いたんですが、実は先生の自画像を描いて頂こうかとも考えていました。
師走冬子先生の単行本を持っていない方に説明いたしますと、先生はカバー折り返しの作者コメントに付随して自画像を描かれていらっしゃるのです。
通称はD子でいいのかな?
また機会があり、その作品内に先生の自画像以上に描いて欲しいキャラクターがいなかったら描いて頂くとしよう。

しかし、サインに自画像を描くというのは如何なる気分なのだろうか?
よくは聞こえなかったのですが、先生は恥ずかしがっていたっぽいのでたぶん恥ずかしいのでしょう。
でもお願いします。

そういえば言い忘れてましたが今回のサイン会、私はサイン目当てと言うよりも、どちらかというと師走冬子さん目当てでした。
小笠原朋子さんの旅行記マンガや御自身の単行本に描かれたプライベートのマンガなどを読んで、実際はどんな風貌の方なのかなーと常々思っていたからです。

で、実際にお会いしてどうだったかと申しますと、思ったとおりの方でしたよ。
マンガという形式からして多少飾って描かれているだろうから、実際のところはそんなんでも無いんだろうなと何とも失礼に考えていたくらいですから、むしろ思った以上と言っても過言ではないです。
綺麗で上品と言うよりも、親しみやすい雰囲気を持った美人さん、といった感じでしょうか。
女性を言い表すことに慣れていないので、失礼な表現があったら申し訳ありません。

さて、御本人も拝見することが出来て満足し、あとはサインを書いていただくのを待つばかりといった感じの私でしたが、一つの懸念事項が。

サインを書いてもらっている間の会話をどうしよう。

と言うのも、前説のスタッフの方が「先生がサインを書かれている間に何でも質問して結構です」とか言いやが、もとい言ったんですよ!
そんなこと言われたら何かしら話題を演出せざるを得ないじゃないですか!

基本的にインドアひきこもり風味で趣味もそんなに無い私、何余計なこと言ってんだこの野郎とまではさすがに思いませんでしたが、どうしようかと悩みに悩みました。

とうとう受付付近にまで来てしまったとき、その机には先生が仕事中に聴いていて、会場にも流されていたBGMのCDが。
そしてその中には、MOTHER1・2のサントラと逆転裁判のオーケストラアレンジが!

そう、師走冬子さんはゲーマーだったのです。
それもサントラまで買ってるんですから、結構なレベルです。

これはもはや天恵、ゲームなら私にも引き出しがあります。
無事に気まずい時間を過ごさずに済みましたよ。

何でも、会場に流れているBGMのCDは先生自ら持参したもので、マニアックなものになりすぎないよう配慮したラインナップらしいです。
そういえば会場入りしたときに流れていたBGMは、昔懐かしのヌヌネネヌヌネノ。
マニアック度で言ったらこれも相当なものだと思うのですが、普段はこれ以上のマニアックさを誇るBGMを聴いていると言うことですよね。
むしろ自重しなければどんなラインナップになっていたのか知りたいし、聴きたいです。

時間があればもう少しゲーム談義したかったのですが、当然そこまでの時間は無く。
現金ですが、ゲーマーと言うだけで一気に親近感持ちました。
一番得意なゲームはスペランカーだそうで、おそらく私よりヘビーなお方です。
もっと話したかったなぁ。

そんな師走冬子先生ですが、この頃はお忙しいらしく、あまりゲームは触れていないそうです。
漫画家も激務ですからね・・・。

不勉強にも参加者が貰えるメッセージペーパーで初めて知りましたが、どうも体調を崩されていたそうで、現在もまだ全快とはいえない調子だそうです。
またそうならないよう、適度の暇を作りつつ仕事をなさって欲しく思いますが、世間知らずで無責任な甘い考えなのでしょうね。
このサイン会前日にも、色紙4枚+B4メッセージペーパー1枚を書き下ろした上、その土壇場で担当の方に会場BGMを持ち込んで良いと言われた為に急遽選別して、ほぼ徹夜になったそうですし。

ですが、やはり心配なものは心配です。
せめて、来年の初詣のときに世の漫画家さんたちが体調を崩されないよう祈ろうと思います。



何だこの尋常じゃない長さは。
これでもまだ言い足りないことがあるのだから驚き。
でもまぁ一通り書きたいことは書いたので、今日はこんなところで。



最後に、師走冬子先生、サイン会お疲れ様でした。

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その1

マイク付きのヘッドセットがぶっ壊れた。
マイクは使えると思うけど、ヘッドホンが全然ダメ。

今回壊れたものも含め、今年は電化製品がやたらと壊れる。
PSP(これはもしかしたら勘違いかも)、2GBメモリースティック、キーボード、そしてヘッドホン。
ついでに言うと、PCもなんだか調子が悪い。
電化製品は何か壊れると他のものも連鎖的に壊れていくという話を聞くが、購入時期が重なっているからだろうか。
でもメモステは買ってから3ヶ月経たずにぶっ壊れた・・・。

仕方なく予備のヘッドホン使ってるけど、延びる余裕が少なくて音が出てくるところを繋いでるやつが頭に当たってイライラする。
そして締め付けがきつくて、耳が痛くなる。

まぁ使えることは使えるので構わないのだが、やはりヘッドセットじゃないとラジオ収録に不便。
近いうちに新調しないと。



その2

なんだかんだでラジオの登録者数38人、ランキング5964位。(2008年10月22日現在)
ランキング全体を上・中・下で分けるなら、上の下辺りにいることになります。

実は先月中旬頃に茅埜さんから、「登録者数を増やす為にラジオブログの方にも記事を書かないか?」と持ちかけられていました。
確かに登録者数は1桁だったので、何もやらないよりはその方が良いように思えました。

しかしその頃、前のラジオブログで仕様変更があり、アップロードのデータ容量的にそこでの継続が難しくなったため、現在のラジオブログに拠点を移動させたばかりだったのです。
つまり、ポッドキャストの登録者数はまたゼロからで、移転させてからそれほど日も経っていませんでした。
それらから判断して、ぶっちゃけ面倒くさかったのもあり、私は「来月の今頃、つまり1ヵ月後に登録者数が15人に達していなかったら、また考えよう。」と提案し、茅埜さんもそれを了承した為、前述の提案は持ち越しと言うことになりました。
ちなみに15人と言うのは、現在の拠点に移す前の最終的な登録者数を半分にした数値に5人上乗せしたものです。

そして今現在、最初に挨拶した記事を除いて、ラジオブログはラジオ放送の配信記事以外では更新されていません。

正直、この数字にはただただ驚くばかりです。
私は予想ではむしろ、提案した数を下回るだろう、10人くらいで打ち止めだろうと考え、記事を書く気持ちでいたのですから。
それがどうでしょう。
見れば判るとおり、提案した数の2.6倍もの方が私たちのラジオを登録してくださっています。
この予想外の数字に、私としては嬉しい悲鳴を上げると共に、この方々に無様なものを聴かせる訳にはいかないと、改めて気持ちが引き締まる思いです。

まだまだつたない(私だけかもしれない)ラジオではありますが、それでも登録してくださっている方々には、この場を借りて感謝の意を申し上げます。
そして、これからも聴いて頂けるのなら幸いです。



近況報告と言うか、ほとんどラジオ聴いてくれてありがとう的な記事になった。
こんな美辞麗句で飾られたものは信用していいものかどうか疑問が残るところだが、意外とスラスラ書けたので、私が正直者であると信じるならば、9割方本心なのではなかろうかと思う。

結局どこから信じればいいのよ?という話。
つまるところ、信用とはそれ自体が信用の上に成り立っているものであるから、何でもいいから自身がこれだ!と何かしら信用しなければ、信ずるに足るべく物はこの世に何もないと言うことになる、のか?

いや、やはり信用は事実に基づくものでなくてはなりませんね。
ということは、事実を正確に把握できる能力の度合いが、その人物が信用するものを信頼できるかどうかの指標になる、と。



最後は訳のわからんことを書いた上に正しいかどうかも判りませんが、今日はこの辺で。

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四月馬鹿ネタ?
そんなもん他にやらせとけぃ。

さて、こんなサイトで民放のドラマのことを語るのもいかがなものかと思いますが、そこそこ面白かったのでせっかくですから。

ドラマ原作なんたら大賞とやらを受賞した作品を原作としたドラマで、どんなに一生懸命人の役に立とうと頑張ってもひたすらそれが裏目に出てしまい、結局役立つどころかむしろ人の邪魔にしかならない、そんなダメ人間を主人公に据えた作品です。

ストーリーはと言うと、

そのダメっぷりに目をつけた広告会社の会長が採用

雰囲気が険悪になっている部署に配属し、彼らのストレスの捌け口となりチームワークの改善を図るようにと、主人公を「被取締役(とりしまられやく)」に任命

その役目を主人公は見事務め上げるが、ひょんなことからCMを手がけることになり、そこに登場させたキャラクターが大ヒットしてしまう

成功が続くにつれて主人公は次第に尊大な態度を取るようになり、それにつれて部署の雰囲気も以前のギスギスしたものになっていく

あるとき大きな仕事を手がけることになるが一向に上手くいかず、主人公は態度を改め仲間に謝り、チームワークを取り戻した部署一丸となってプレゼンに臨む事に

そこで仲間のミスをフォローしようとしたが案の定プレゼンは台無しになり、主人公は依願退職しようとするものの、部署の雰囲気を改善するという任務を予想以上の速さで果たしたそのダメっぷりに会長は興味を持ち、名古屋に転勤するよう言い渡す

といったところで終わります。

全体としての感想は「意外性がない」というものでした。

上辺だけ見るとダメ人間でも出来ることがある、と言えるものであるかもしれませんが、結局のところ最後まで主人公はひたすらにダメのオンパレードだっただけです。
その特徴を生かした用い方をした会長がたまたまいただけであり、ダメ人間は何をやってもダメ人間である、というところは全く覆されていませんからね。
ドラマ的展開なら、最後の最後で大活躍する場面が盛り込まれそうなものですが、このドラマはそういうものが一切ありませんでした。
ですから、このドラマ内の設定だけで言えば全くもって意外性が無いといえるでしょう。
一般的なドラマの傾向という観点から言えば、その意外性の無さが逆に意外と言えなくもないですが。

バランスはいいけど、決め手が無い。そんな作品でした。
名作ではありませんが、佳作ってところですね。

余談になりますが、この主人公の「自身が良かれと思う行動を選択すると必ず裏目に出る」という要素で、世奇物の逆男を思い出しました。
結局最後までそのルールは崩れない、と言うところが特に。

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