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ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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セブンスドラゴン2020の舞台となるのは、西暦2020年の東京です。
主人公たちは「ムラクモ」と呼ばれる組織のメンバー。
ムラクモはドラゴンに対抗するために組織された団体なので、今作ではゲーム開始以前からドラゴンの存在が認知されていたということになります。

ここで気になるのは、クエストはどうなるのかってことですね。
前作はギルドを立ち上げた後にドラゴンが襲来したので、その討伐が主目的となっただけであって、元々はクエストをこなし生計を立てていくことになるはずでした。
しかし、今作での主人公は最初からドラゴン退治がその任務となっています。
ギルドのシステムが無くなった以上、クエストの存在も無くなっているのでしょうか?
クエストの評判はハッキリ言って芳しいものではなかったので、改善案が無かったのならいっそ無くすのも手だとは思いますが。

まぁ、ぶっちゃけクエストは手間が一つ増えただけのサブイベント的な存在でしかなかったので、単なるサブイベントになっているかもしれませんね。


続編であり、前作よりもずっと現代の世界観に近いナナドラ2020ですが、時間軸の上で前作の未来に位置しているかどうかは微妙なところだと思います。
というのも前作に、終盤で訪れることになる「禁地トゥキオン」なる場所があり、そこが東京の跡地のような感じだった・・・ように記憶しているからなのですが。
なにぶん二年前にやったっきりなので、どうも記憶が曖昧です。
もし過去の話なのだとしたら、エメルとアイテルが出てくる可能性も無きにしも非ず、でしょうか。

しかし、世界樹といいナナドラといい、新納さんは東京を絡めることが好きですね。
悪いわけではないのですが、毎回やられると驚きがなくなってしまうように思います。

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いつの間に新作が発表されたのやらと思いましたが、一月以上も前にされてたんですね。
情報に対する疎さが露呈。

というわけで、知らぬ間に発表されていた『セブンスドラゴン』の続編、セブンスドラゴン2020。

セブンスドラゴン2020 公式サイト

前作の公式サイトと比べると、開いた瞬間ガツーンと来るようなダイナミックなデザインですね。
主に東京タワーのせい。
フロワロは咲き誇っておらず、背景は真っ白で、随分とアグレッシブでスタイリッシュな印象を受けます。
どことなく重々しくて混沌とした前作のサイトイメージとは真逆を行っている感じですね。

肝心のゲーム内容はというと、一ヶ月経っても大した更新がないようなのでいまひとつわかりかねます。

とりあえず前作の主な不満点として、

・フロワロによる床ダメージ
・それを無効化するアイテムの貧弱さ
・よって無効化スキル持ちのナイトがほぼ必須となり、パーティ編成の自由度が微妙に妨げられる
・フィールド上で一定時間効果を得られるスキル等を使ったとき、切れるタイミングがわからない
・アイテムを100個しか持てない
・にも関わらず、アイテムの重ね持ちができないのですぐ一杯になる
・おまけに倉庫も無い
・よって売らざるを得なくなるユニークアイテム
・そんな仕様なのに、クエストはアイテム調達のもの多数

まぁ他にも色々あるんですが、大体こんなとこです。
コレクター気質のある私としては、アイテム周りの制限が苦痛でしょうがなかったですね。
これらのうち、どれほどが解消されるのか。

先程も言ったようにまだあまり情報が公開されていないナナドラ2020ですが、今作はフロワロを踏んでもダメージを受けない仕様になったとのことなので、フロワロ周りの不満についてはほぼ解消されたと言っていいでしょう。
しかし、そうなるとフロワロの存在意義が「背景」しか無くなるわけですが・・・。

前作ではフロワロを世界中から消し去ると確かアイテムを貰えたと思うんですが、今作でもあるんでしょうか?
あるいは、はぐれメタル的存在のフロワロシードが出てくるか・・・。
両方、あるいはどちらかでもなければ、本格的にゲーム的な存在意義の危機ですね。



とりあえず今日はこんなところで。
最近急に暑くなって死にそうです。

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ラジアントヒストリアを始めて、クリアしました。



1行で締めるのはあまりにもあんまりなので、ひとまず軽い感想です。

なんというか、クロノトリガーとクロノクロスを混ぜた感じの設定をメインストーリーに据えて、最後の方になるとテイルズオブファンタジアとロックマンシリーズとFF6を髣髴とさせる場面が出てくるようなゲームでした。


最も期待していたのは時間移動という要素なのですが、正直あまり時間旅行をしているような気分にはなれませんでした。
本を戻し読みしている、というのが感覚としては近いように思います。

このゲームでは時間移動出来る場所が、主に選択を迫られるシーンとなっています。
ゲーム内容に合った言葉で言うと、「歴史の分岐点」というところでしょうか。
そしてこの分岐点には、大抵ストーリーイベントが絡んでいます。
先ほど述べたような感覚に陥ってしまうのは、おそらくその分岐点に戻るたびに全く同じイベントを何度も見せられるからでしょう。
もちろんスキップはしますが、この仕様は何とかして欲しかったです。
一部を除いて、ボスとの再戦すら出来ますからね。

本の中の世界が舞台の、『いろづきチンクルのバルーントリップ』の方がよほど時間旅行をしている感覚になれるというのは、なんとなく皮肉のような気がしなくも無い。


期待していたところが微妙だったのは残念ですが、その代わり戦闘が凄く面白いです。
雑魚敵はパズル感覚でまとめて一網打尽、ボス戦はそんなことをしている余裕が無いので普通のRPGっぽく戦闘と、大きい分け方で2種類の戦闘方法を表現できるシステムは良かったと思います。
行動順をチェンジやそれに類する特技でいじれるのも、戦術の幅が広がって楽しめました。


総合的には良ってところでしょうか。
並ではないけれど、秀でてるかといわれるとうーん・・・という感じなので。

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【ポケモンBW】色違いチュリネ産まれた

まさかの色チュリネ爆誕。
偶然私は立会人となってしまったわけですが、この人は言霊使いか何かなんでしょうか。
おめでとうございます。



最近更新してなかったというかまぁぶっちゃけサボってたんですが、結構な来客があったようで驚いてます。
遅ればせながらいらっしゃいませ。

やはりPDWの夢ポイント関連でいらっしゃった方が大半のようですが、いまやwikiのほうが充実しているのでそちらに行かれたほうが確実です。

http://www23.atwiki.jp/pkmnbw/pages/65.html

一応補足しておくと、現状お裾分け棚には9個のアイテムを置けますので、1箇所1点でフレンド1人につき1日9点稼ぐことが出来ます。
同じアイテムでの交換でOKですが、同じところでオレンオレンオレンオレン・・・と延々交換し続けても1点しか入らないので要注意。
あくまで1日1箇所1点、9箇所交換して9点です。

「ともだちてちょう」には最大32人登録できるわけですから、お裾分け棚だけで1日最大288点稼ぐことが出来るはずです。
もちろん、そもそも置かれていなかったり、こちらに交換に足るアイテムが無かったりでそう都合よく稼げるわけでもありませんが。

置かれているアイテムに関係なく全部オレンやショップアイテムにしてしまうのも自由ですが、その結果ブロックされてしまっても私は責任持ちません。


水遣りも、他人の畑でやらなければ点が入らないことに注意。
その仕様もあって、ログインしたときにたとえ自分の畑が乾いていても、敢えて水をやらないという人もいるみたいですね。
人が自分の畑に水をやってポイントを得て畑の畝を増やせば、自分が他人の畑で水をやるチャンスが増えるから、という思惑によるものです。
情けは人のためならず・・・・・・ってまぁ、情けって言うか打算ですけどね。

水やりのポイント加算は、現在wikiの備考にも詳しく書いてありませんし、私もまだ検証していないのでよくわかりません。
1箇所10点なのか、1人につき10点なのか、全体で10点しか入らないのか。
たぶん左じゃないのかなーと思ってます。
最悪でも真ん中で、右はさすがに無いはずです。


とにかく夢ポイントを増やしたいなら、出来ることをすべてやっておけば間違いありません。
夢島で出会ったポケモン全てと仲良くなって、フレンドコードを交換した全ての人のところに行って、お裾分け棚で交換して、出来れば水遣り。
これだけやれば夢ポイントなんてすぐに貯まります。
為せば成る、です。

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今日始まった、『フリーター、家を買う』というドラマ。
正直全く期待してなかったし、観る気も無かったし、本当にたまたまチャンネルを回したらやっていたから観ただけなんですが。
これ凄い。
凄すぎる。
本当に久々の邦ドラ当たり作かもしれない。
そんでもって鬱ドラマ。
人によってはそりゃもう、尋常じゃないくらいの鬱。

せっかく就職できたのに合わないという理由で退職。
再就職に精を出すも、一年経っても未だにできず。
たまたまバイトの職場で、以前の同期と遭遇。
結局バイトもやめてしまって引きこもりに。
そして母親のうつ病発症。

これが一話の大雑把な流れです。
文面だけでうんざりしてくるでしょうが、これを本当に上手く映像化していて凄い。

主人公がバイトしていたホームセンターに何故かスーツ姿で登場した同期には違和感を覚え、母親のうつ発症は若干のご都合主義を感じますが、それぞれの流れに無理が無くて自然。
俳優さんの演技も良い。
脚本も良く、父親の言葉はいちいちこちらの胸を抉ります。

キャラクターは、父親が少し作り物な感じがするなーって印象ですね。
ただ、主人公は凄くリアル。
こういう人間は実際にいます。

観たくないけど、目を離せない。
そんなドラマでした。
この衝撃を伝えきれる文才の無いことが悔しくてなりません。


ちなみに原作者は有川 浩さん。
『図書館戦争』の人、といえばわかりやすいでしょうか。
まぁ、そっちは観たことないんですけど。

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もはや依存症。
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