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もうすぐ4月ですね。
別れの春も終わりを告げ、息をつく間もなく出会いの春が意気揚々とやってきます。
詩的になりましたか?
そうでもないですか。

それはともかくとして。

今のところ、4月発売ソフトで気になっているのは2本。
PERSONAと朧村正です。


PERSONAはペルソナシリーズの一作目、女神異聞録ペルソナのリメイクですね。
ハードはPSPです。
なんでも、リメイクの話自体はずっと前からあったそうな。

興味はありますが、どっちかというと特典の方が目当てな感じですね。
曲数が特典とは思えないほどのボリュームなので。

肝心のゲーム自体は、戦闘がどれほどスムーズになったか、というところに全てかかっている気がします。
私は女神異聞録ペルソナをやったことはなく、雪の女王編のプレイ動画を見たことしかないのですが、戦闘がとんでもなくモッサリしてたんですよね。
視聴者な上、動画も編集してあったので観続けられましたが、自分がプレイヤーになってあのモッサリ具合を体験させられたら発狂するかもしれません。

戦闘面の改善具合で、評価は良くも悪くもがらりと変わるでしょうね。


朧村正は、その和の雰囲気に惹かれました。
私は自他共に認めるほどの大神フリークですしね。
そこまで発信はしてないので、他が認知しているかどうかは甚だ疑問ですけど。

惹かれたんですが・・・。
公式サイト見て、何だか揺らぎました。

私が大神を買った理由は「魅了」です。
たまたま観たTVCMで、「これは絶対面白い!」と一発で魅入られて衝動買い。
あまり賢い買い方ではありませんが、大神に関しては自分の勘が間違っていなかったと自負しています。

朧村正の公式サイトにある動画を観たときは、大神の時のような衝撃が無かったんですよね。
上手く説明は出来ないんですが、和な雰囲気を見たときに受ける感銘のようなものをあまり感じなかったというか。

あと、これはゲーム的側面でのことなんですが、エフェクトがやや派手すぎるのが気になりました。
あれってプレイしてて自機を見失ったりしないんでしょうか?

キャラ絵は魅力的なので、外面は悪くない・・・というところまでしか言えない感じ。



「これは絶対買う!」と思えるほど購買意欲をそそられるゲームは今のところありませんね。

まぁ、心配しなくてもそういうゲームはすぐに出てくるでしょうから、気長に待ちますか。

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予約してあった、『FRAGILE ~さよなら月の廃墟~』を買ってきました。


FRAGILE一式






















携帯からなので多少色味が悪いのですが、ご容赦ください。

公式サイト見て、各施設に漂う退廃観が気に入って購入を決定したんですが・・・。
はっきり言います、微妙です。

まず操作がやり辛い事。
視点が常にリモコンの指す方向に固定されるので、移動がとにかく面倒くさい。
3Dアクションなのに180度転換がしにくいのは致命的。
カーソルを画面内に入れたままヌンチャクのスティックを下に倒しても、前向いたままの後退にしかなりません。
カーソルを画面外に外せば反転してくれますが、戦闘中いちいちカーソル入れたり出したりしてる余裕なんかありません。
第一この後退のアクション、視点は前面向いたままだし移動速度はすこぶる遅いしで、必要性が全く見当たらない。
ぶっちゃけ要らない。

そして、懐中電灯が無いと暗くてロクに進めやしないのに、壁際に来ると勝手に上方に向けられること。
普段壁際なんかによらなければ問題ないんじゃ?とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、狭くて入り組んだ通路が形成されている部屋を探索することもあるわけですよ。
その通路を通過しようとすると、ライトが上方向いたり前方向いたりを繰り返すことになり、全く進路が把握できないんです。
いちいち立ち止まってBボタン押して一人称視点にしないと、どっちに進んでいいか、というよりどこが進めるのかわからなくなります。
これが2点目。

3点目。
チュートリアル時のイベントがとにかくしつこい。
イベントシーンが終わって、さぁやるぞと1、2歩進んだらまたイベントシーン、それが終わってちょっと進めばまたイベントと、凄くイラつくタイミングでイベントを差し込んでくるんですよ。
通常プレイ状態とイベントを短い時間で何度もシフトするからストレスを溜めさせるのであって、やるならやるで多少長くてもいいから1つのイベントで全部説明しちゃって欲しかった。
まだ始めたばかりで世界にのめり込んでないときにこんなことやられたら、やる気が失せちゃいますよ。

4点目、これが最後。
戦闘時においても主人公の立ち位置が画面の中心に固定される為、敵の姿が主人公に邪魔されて見えにくく、主人公と敵との距離感がわからなくて攻撃を当てにくい。
ただでさえ暗くて周りが見えにくいのに、更なるハンデを負えと申すか。
どうせならFPSにしたほうが良かったんじゃないかこれ。
ちなみに同じ3Dアクションの『大神』は、フィールド移動時はキャラを画面の中心に固定してカメラをフリーに、戦闘時や特殊な地形の時にはカメラを固定化して画面内にキャラを縦横無尽に走らせ、また視点の遠近を上手く使うことでこれを解決していました。


バンナムのゲームだから嫌な予感はしてたんだよなぁ。
まぁPFが可愛いので、取り敢えずクリアまでやってみますけど。



ついでに、たまたま見つけたこれも購入。


ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊






















評判も良いし、何よりたまたま聴いたラスボスBGMに一耳ボレしてしまったので、いつかやりたいなぁと思ってたんですよ。
そしたらこれ。
なんと新品で980円。
セール品で、ラスト1個でした。
どっちかというと時の探検隊のほうが欲しかったんですが、よく考えたら私、2つの違いよく知りませんしね。

あー、早くやりたい。
デビルサバイバーとっととクリアしようっと。

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スパロボの新作が来たー!!

その名も『スーパーロボット大戦K』!
Kは携帯機のKらしいです。

Wに続くDS2作目ですね。
やったことは無いんですが、Wはテンポが良くて好評だったらしいので、今作にも期待したいところ。

スパロボの新作発表時に一番気になるのは、やはり何と言っても参戦作品。
私も例に漏れず一覧をチェックしていたら、Zに続いて出て欲しかった作品が出てきましたよ!


ガン×ソォォード!!


ようやく!ようやくガン×ソードがスパロボにお目見えです!
ほぼ剣オンリーのダンがスパロボの舞台を借りて、所狭しと暴れまわるわけですよ!
そして忘れちゃいけない、エルドラⅤ!
格好良いオヤジたちの雄姿が再び・・・。
プレイ前にして一軍決定ですね。

あとは個人的にゾイドジェネシスも気になってるんですが、フィーネがいたゾイド以外よく知らないなぁ。
かと言って、そのゾイドも全部観てたわけじゃないんですが。
でも、動物をモチーフにしたメカって、人型メカだらけなスパロボの中ではやっぱり異質じゃないですか。
動物好きですし、ゾイドはメカ的に注目ですよね。

注目なのはもう一つ。
なんと今回、スパロボ常連作品はマジンガーだけです。
ゲッターはおろか、宇宙世紀ガンダムすらいません。
完全に若い世代層向けのラインナップですね。
古い作品も新しい作品も、それぞれにそれぞれの格好良さがありますから、私はあんまり気にしないですけども。

あとは主人公機かなー。
主人公機はメインに据えて使うタイプなので、格好悪いとやる気が落ちてしまいます。

今後の情報に期待。

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『騎士ガンダム物語』の「大いなる遺産」と「円卓の騎士」はまだですか。
ついでに『ガチャポン戦記』と『ヒーロー戦記』。



今月のVCはなんだかパッとしないなぁ。
カスタムロボも何故か2しか無いし。

あとFFとDQ。
移植・リメイク商法に文句はありませんが、個人的にはオリジナルをプレイしてみたいんですけど。

せめてロマサガくらいは何とかならないだろうか。
スクウェア全盛期にはRPGに目覚めてなかったんで、BGMは知ってるもののプレイしたことは無くて。


そういえば、GB・GBC・GBAといった携帯機のVCはやらないんだろうか。
スーパーゲームボーイなんてものがあったんだから、出来なくはない…と勝手に思ってるんですが。

任天堂だけでも、『マリオランド』『星のカービィ』『カエルの為に鐘は鳴る』といった傑作がたくさんあるのになぁ。


まぁ、希望を捨てず気長に待ちますか。

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『ほほかベーカリー』の「電車」に赤井先生だか青井先生だかわからないけど多分赤井先生だと思われる人物が出てた。
何故『光の大社員』ではなく『男爵校長DS』キャラ?



ロストウィンズ、クリアしました。

まずロストウィンズが何なのかわからないかたもいると思うので説明しますが、12/24に配信されたWiiウェアのことです。
一応、「海外で大絶賛された」との宣伝文句はありますが、こんなのは洋画CMの「全米No.1」くらい適当なので信じてはいけません。

ぼちぼちレビュっていきましょうか。



まず、何の説明もされていませんが、このゲームは「序章」であるということを述べておきます。
つまり、プロローグです。
これ1本でストーリーは終わりません。
まだ続きは出ていませんが、現在製作中だそうです。


次に操作方法がリモコン+ヌンチャクであることについて。
リモコンで風の精霊「エンリル」を、ヌンチャクで少年「トク」を操作します。
エンリルはあくまでカーソルで、実際にダメージを負ってゲームオーバーとなるのはトクの方です。
しかしプレイヤー自身が出来るのは、トクを左右に動かすことのみ。
ジャンプなんかは出来ません。

そこで活躍するのがエンリルです。
エンリルは風の精霊、リモコンでエンリルを動かすことで風を起こし、トクにy軸方向の動きをさせるのです。
他にもMAP上の岩や炎、水などを風によって運ぶことが要求されるので、主な操作はエンリルの方になるでしょうね。

この操作方法が少し独特で、人によってはスムーズに動かすことが出来ないようです。
もしかしたら、そこでストレスを感じる方もいるかもしれません。
私は特に煩わしさを感じたことは無いのですが。


ところで、エンリルは道中、3つの能力を得ます。

第1に「カスト」、強い風の力で物を動かすことが出来ます。
ただし、トクに限っては2回までしか強い効果を得ることは出来ませんので、実質2段ジャンプのようなものですね。

第2に「スリップストリーム」、カストより力は劣りますが、その分効果範囲が長く、複雑な軌道の風を起こすことが出来ます。
主に、炎や水を運ぶ為に用います。

第3に「ボルテック」、気流を起こして飛行物を空中に固定し、カストを使うことで弾丸のように撃ち出すことが出来る能力です。
主に、硬い扉や床を壊す為に用います。

トクを上手く動かすには、何と言っても「カスト」を使いこなすことが肝要です。
この力を上手く使えるかが、『ロストウィンズ』の腕前の基準といってもいいでしょうね。


さて、解説はこの辺にして、適当に感想を。

いいですか、このゲームが本当に面白くなるのは「ジャンプレラマント」を手に入れてからです。
このアイテムによって行動範囲が大幅に広がり、そして、風と共に旅しているという雰囲気が一気に出るからです。
マントを広げて大空に舞うあの快感は、まるでスーパーマンを髣髴とさせる・・・かどうかは知りませんが、味わってみるべき感覚であることに相違ありません。
『大神』の猫鳴の塔最上階ダイブには負けますけどね。

・・・まぁ、ジャンプレラマントを手にした頃には、このゲームの3/5は終わってるんですが。

プレイ時間ですが、攻略情報全く見ずにやって2時間半ですね。
私基準ですが。

謎解きは全然難しくないのでいいんですが、問題はMAPが無いことです。
まぁ、MAPが無い事自体が問題と言うよりも、次の目的地を地名で指定してくるというのが問題なのですが。

このゲーム、地名表示が殆ど無いんですよ。
初めて行ったときにそこにいる人物が地名言ったりするんですが、どこが何と言う地名なのかと確認する手立てがほぼ皆無です。
MAPは無くてもいいですが、せめてステージを移り変わる際に、次に行こうとしている場所の地名を表示する、程度のことはしてくれても良かった気はします。

あとは台詞が直訳にしか見えないことも難点ですね。
せめてもう少し日本語っぽくして欲しかった。

まぁ一番の問題は、中ボスだと思って倒したら「続く」とか言われたことなんですけど。



ちなみに、価格は1000ニンテンドーポイントです。
実質1000円です。
個人的には、800円で良かった気はしますが。
面白いことは面白いんですけどね。

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