ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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そろそろ気付き始めたかと思われますが、特に緊急性のあるものというか、新鮮なうちに伝えたい情報が無いときは七竜の記事を書いてます。
他にないからしょうがない、と言う意味ではないですよ?
書きたいことはまだまだあるんですが、今のうちに書いておかないと賞味期限切れになってしまうものから優先させていると言うだけで、しぶしぶやっていると言う事実は全くありません。
・・・と、誰に向けているんだかよくわからない言い訳を残しつつ本日のテーマへ。
今回はキャラクターに注目したものを書いてみようかと思います。
それぞれ1キャラずつというのも良いですけど、取り敢えずはジョブ別にバックストーリーや世界観を含めつつ。
では、まずは彼女たちから。
○ プリンセス / Princess




南海に生きる歌姫、プリンセスさんたちです。
海のずっとずっと向こうにある島国「マレアイア」から、多くのハントマンが拠点とする東の大陸の国「カザン共和国」にやってきた彼女たち。
その目的とは、危機に瀕しているマレアイアを救う為、外の世界に助けを求めたからでした・・・。
というのがプリンセスの物語です。
なんでも、閉ざされた島国「マレアイア」には女性しかいないそうです。
まるでアマゾン・リリーですね。
ただ、アマゾン・リリーに住んでいる女性たちはいささか勇ましすぎるので、個人的にはマレアイアのほうが観光してみたいかな。
プリンセスとありますが、おそらく一国の姫と言うわけではなく歌姫という意味合いだと思います。
みなさん立派なドレスをお召しになられていますが、彼女らにとっては正装ではなく舞台衣装といった感じなのではないでしょうか。
もしかしたら普段着かもしれませんけど。
え、王冠?
あれはプリマの証です。
マレアイアではですね、12歳の誕生日を迎える年に、まずドレスの着用を許されるんですよ。
と言っても、固有デザインは許されません。
決められた共通デザインのドレスのみ着ることが出来ます。
ここで見習いとなるわけですね。
このスタートラインに立ったとき、彼女たちはプリマを目指して一斉に走り出すのです。
歌姫に求められるものは歌唱力のみではありません。
それは気品であり、優雅さであり、高潔さであり・・・。
「姫」の名を冠するにふさわしい者となる為、日々彼女たちは精進を怠らないのです。
そして一年に一度行われる昇格試験に合格して、ようやく固有デザインのドレスと鞭の所有を許されます。
それに加え歌が力を持ち始めるので、むやみに歌うことを禁じられるようになります。
合格することによってプリマの先生も就くようになり、第一線で活躍する歌姫から個人授業を受けられるようにもなります。
ただし逆指名制ですので、自分の希望するプリマに就いてもらえるとは限りません。
ですから、試験前には人気のあるプリマにアピールする歌い手が殺到します。
他の仕事に従事している人たちはこの様子を、「あぁ今年ももうこんな季節か。」と微笑みながら見守っているわけです。
一種の風物詩ですね。
そうしてプリマに教わるようになってからいくらか経ったある日、いつもの歌唱会終了後に呼び止められます。
目を瞑る様言われ、よくわからないままに従ってすぐ感じたのは、頭の上の確かな重み。
もういいと言われ目を開けたとき、目の前の姿見に映っていたのはもちろん自分と・・・頭上に鎮座する、格別の存在感を放つ王冠。
この時、ついに彼女はプリマとなり、「歌姫」を名乗る資格を得たのでした・・・。
というのはもちろん大嘘ですが、歌姫の末裔であることを誇りとする彼女たちなりのアクセサリーといったところでしょうか。
適当な属性付けるなら左から、天然、ツンデレ、女王様、ヤンデレ、って感じかな?
一番左の子はまぁ、この中では一番プリンセスを地でいってる子ですよね。
青と白のカラーで構成されたドレスと王冠からも、なんだか清楚な印象を受けます。
ただ、太眉というワンポイントで途端に何かやらかしそうで危なっかしく見えますね。
鞭も一番オーソドックス、DQで言う「かわのムチ」って感じ。
左から2番目の子は、ドレスや王冠のモチーフ的にも花の女王に見えます。
そういえば、グルグルの花の女王もニケのせいでやたら勇ましくなっちゃってたなぁ。
公式サイトでセレクトサイトに選ばれたあるサイトさんでは、王冠がやかんに見えるということでやかん姫になってました。
おかげで遠目から見ると、というか近くから見てもやかんにしか見えなくなってしまった。
鞭はローズウィップ。
妖狐かは知りません。
その次の子は、思いっきり前線に出て自軍を引っ張っていってくれそうな勇ましい姫ですね。
王冠のデザインから言っても、まさにチェスのクイーン。
ドレスが白と黒で構成されているのも、チェスをイメージしているからなのでしょうか?
鞭はチェーンクロス。
女王様に叩かれたいと言う方、アザどころじゃ済みませんよ?
最後の子はどこからどう見ても紛うこと無き立派なヤンデレです。
目つきの悪さは天下一品。
その目つきがたまらないのか、プリンセスの中どころか全体的に見ても、パーティーメーカーによって作られる各プレイヤー(予定)の想定パーティに組み込まれている割合が高めの、高人気を誇るキャラとなっています。
王冠は絵本に出てくるようなデザインですが、ドレスが紫とピンクに染められている為、余計に怪しさが増していますね。
そしてなんといっても、鞭がサナダムシ。
あ、もしかしたらハリガネムシかも?
なんだかんだで結局各キャラにも触れていきましたが、いかがでしたでしょうか?
戦闘においてはこういう感じに役立ちそうとか、そういう実利的なことは何一つ書いていませんが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
これからもこんな感じに紹介していきたいと思いますので、そこのところよろしくお願いします。
(C) SEGA
他にないからしょうがない、と言う意味ではないですよ?
書きたいことはまだまだあるんですが、今のうちに書いておかないと賞味期限切れになってしまうものから優先させていると言うだけで、しぶしぶやっていると言う事実は全くありません。
・・・と、誰に向けているんだかよくわからない言い訳を残しつつ本日のテーマへ。
今回はキャラクターに注目したものを書いてみようかと思います。
それぞれ1キャラずつというのも良いですけど、取り敢えずはジョブ別にバックストーリーや世界観を含めつつ。
では、まずは彼女たちから。
○ プリンセス / Princess
南海に生きる歌姫、プリンセスさんたちです。
海のずっとずっと向こうにある島国「マレアイア」から、多くのハントマンが拠点とする東の大陸の国「カザン共和国」にやってきた彼女たち。
その目的とは、危機に瀕しているマレアイアを救う為、外の世界に助けを求めたからでした・・・。
というのがプリンセスの物語です。
なんでも、閉ざされた島国「マレアイア」には女性しかいないそうです。
まるでアマゾン・リリーですね。
ただ、アマゾン・リリーに住んでいる女性たちはいささか勇ましすぎるので、個人的にはマレアイアのほうが観光してみたいかな。
プリンセスとありますが、おそらく一国の姫と言うわけではなく歌姫という意味合いだと思います。
みなさん立派なドレスをお召しになられていますが、彼女らにとっては正装ではなく舞台衣装といった感じなのではないでしょうか。
もしかしたら普段着かもしれませんけど。
え、王冠?
あれはプリマの証です。
マレアイアではですね、12歳の誕生日を迎える年に、まずドレスの着用を許されるんですよ。
と言っても、固有デザインは許されません。
決められた共通デザインのドレスのみ着ることが出来ます。
ここで見習いとなるわけですね。
このスタートラインに立ったとき、彼女たちはプリマを目指して一斉に走り出すのです。
歌姫に求められるものは歌唱力のみではありません。
それは気品であり、優雅さであり、高潔さであり・・・。
「姫」の名を冠するにふさわしい者となる為、日々彼女たちは精進を怠らないのです。
そして一年に一度行われる昇格試験に合格して、ようやく固有デザインのドレスと鞭の所有を許されます。
それに加え歌が力を持ち始めるので、むやみに歌うことを禁じられるようになります。
合格することによってプリマの先生も就くようになり、第一線で活躍する歌姫から個人授業を受けられるようにもなります。
ただし逆指名制ですので、自分の希望するプリマに就いてもらえるとは限りません。
ですから、試験前には人気のあるプリマにアピールする歌い手が殺到します。
他の仕事に従事している人たちはこの様子を、「あぁ今年ももうこんな季節か。」と微笑みながら見守っているわけです。
一種の風物詩ですね。
そうしてプリマに教わるようになってからいくらか経ったある日、いつもの歌唱会終了後に呼び止められます。
目を瞑る様言われ、よくわからないままに従ってすぐ感じたのは、頭の上の確かな重み。
もういいと言われ目を開けたとき、目の前の姿見に映っていたのはもちろん自分と・・・頭上に鎮座する、格別の存在感を放つ王冠。
この時、ついに彼女はプリマとなり、「歌姫」を名乗る資格を得たのでした・・・。
というのはもちろん大嘘ですが、歌姫の末裔であることを誇りとする彼女たちなりのアクセサリーといったところでしょうか。
適当な属性付けるなら左から、天然、ツンデレ、女王様、ヤンデレ、って感じかな?
一番左の子はまぁ、この中では一番プリンセスを地でいってる子ですよね。
青と白のカラーで構成されたドレスと王冠からも、なんだか清楚な印象を受けます。
ただ、太眉というワンポイントで途端に何かやらかしそうで危なっかしく見えますね。
鞭も一番オーソドックス、DQで言う「かわのムチ」って感じ。
左から2番目の子は、ドレスや王冠のモチーフ的にも花の女王に見えます。
そういえば、グルグルの花の女王もニケのせいでやたら勇ましくなっちゃってたなぁ。
公式サイトでセレクトサイトに選ばれたあるサイトさんでは、王冠がやかんに見えるということでやかん姫になってました。
おかげで遠目から見ると、というか近くから見てもやかんにしか見えなくなってしまった。
鞭はローズウィップ。
妖狐かは知りません。
その次の子は、思いっきり前線に出て自軍を引っ張っていってくれそうな勇ましい姫ですね。
王冠のデザインから言っても、まさにチェスのクイーン。
ドレスが白と黒で構成されているのも、チェスをイメージしているからなのでしょうか?
鞭はチェーンクロス。
女王様に叩かれたいと言う方、アザどころじゃ済みませんよ?
最後の子はどこからどう見ても紛うこと無き立派なヤンデレです。
目つきの悪さは天下一品。
その目つきがたまらないのか、プリンセスの中どころか全体的に見ても、パーティーメーカーによって作られる各プレイヤー(予定)の想定パーティに組み込まれている割合が高めの、高人気を誇るキャラとなっています。
王冠は絵本に出てくるようなデザインですが、ドレスが紫とピンクに染められている為、余計に怪しさが増していますね。
そしてなんといっても、鞭がサナダムシ。
あ、もしかしたらハリガネムシかも?
なんだかんだで結局各キャラにも触れていきましたが、いかがでしたでしょうか?
戦闘においてはこういう感じに役立ちそうとか、そういう実利的なことは何一つ書いていませんが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
これからもこんな感じに紹介していきたいと思いますので、そこのところよろしくお願いします。
(C) SEGA
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