ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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思ったよりもずっと早く始まった「ちびキャラTALK」、早速遊んでみました。
取り敢えず、このちびキャラたちの名前をざっと紹介。




闘争の行使者、ファイター諸君。
左から、ブーン、レオ、モイコ、ハルカラ。




献身の癒し手、ヒーラー諸君。
左から、ケビン、ジェリコ、モル、ロザリー。




鉄壁の守護者、ナイト諸君。
左から、アレス、グリオン、ケイト、ビリッチ。




万物の解読者、メイジ諸君。
左から、シャルル、グラスト、イクラクン、ヴァネッサ。




裏社会の始末屋、ローグ諸君。
左から、ヤック、ユスタス、メルク、ハッチ。




一刀絶ちの剣客、サムライ諸君。
左から、ガッサン、シシマル、ナムナ、ラン。



戦場に舞う歌姫、プリンセス諸君。
左から、マロン、ノーラ、アルジャ。
え?

この子はどうしたって?
いやいや、ハブったわけじゃありません。
呪われそうなんで冗談でもそんなことを言うのはやめてください。
トップページには一度に3キャラのちびキャラが出てきて、その中から一人選んで会話する、というのがこのちびキャラTALKなんですが、会話したいキャラがいなければリロードしてメンバーを入れ替えることが出来ます。
全員分の名前を見ておこうと思って何度も会話を繰り返してメンバーを入れ替えたんですけど、この子だけ一度も出てこなかったんですよ。
むしろあっちの方から会話を拒否してるんじゃないかってくらい。
・・・なんか本当にそう思えてきた。
と言うか、全体的に見てもプリンセスの出てくる確率がかなり低いです。
相当会話しまくったんですが、プリンセス全部合わせて10回も見た記憶がありません。
レアキャラです。
というわけで、今後もこのゲーム続けてく予定なんで、いつか会話をしにひょっこり現れてくれたら書こうと思います。
あるいは、見たという方はどなたかコメントかなんかでお教えくださると助かります。
・・・なんか迷い犬探してるみたいだ。
こうして名前を連ねてみましたが、何人かは公式サイトで観られる戦闘ムービーと同じ名前ですね。
具体的には、メイジのイクラクンとローグ全員です。
ローグの名前が同じなのは、ローグの戦闘ムービーが最近公開されたばかりだからなのでしょうが、何故イクラクンはイクラクンなのだろうか・・・?
どうせなら褐色ローグもウナヂで良かった気がしますねw
ここからは、全員分の名前を知ろうと会話をしまくった結果生み出された副産物をずらっと。
少し私個人の解釈も※で入ってます。
・学術都市プレロマには学士がたくさんおり、古代の機械技術を研究している。また、巨塔が存在する。
・昔、人は空を自由に飛び回ることが出来た。
・空を飛ぶ機械が出てくる昔話がある。
※
これらを合わせて考えると、プレロマで研究しているのは飛行機械で、古代の人々はそれを使って空を飛んでいた?歴史が人の口を解して伝えられることを繰り返した結果、昔話といわれるように創作めいたものになってしまったのかもしれない。
・奴隷売買が未だに横行している。
・ルシェ族は生まれながらの戦士、見た目は可愛いがあなどれない。
・獣耳を持つルシェ族を迫害する者たちがいて、そのせいで西の大陸に住むことになった。
※
ここらへんは『セブンスドラゴン』の世界「エデン」の暗部ですね。
ルシェ族は戦闘民族のようですから迫害されたとしても抵抗できそうなものですが、いかんせん私たちの言う普通の人間とは数が違いすぎたのでしょうね。無駄に犠牲を増やすよりは、と争うことを避けて西の大陸に移り住んだと言う感じでしょうか。迫害されてたどり着く先ですから、環境は良くないでしょう。
ちなみにカザンは東の大陸です。
・フロワロの花が開くときには音がする。
・フロワロの花粉を長い間吸うのは危険。
・何度も踏みつければフロワロは壊れる。しかし・・・。
※
フロワロに関する台詞。フロワロの花が開くときに、実際にDSから音が出たりするんでしょうか?
そして2つ目の台詞から、フロワロが咲き乱れたダンジョンでは滞在時間が限られそうと言うことが考えられます。
3つ目のことはどういうことでしょうね。ゲーム的なことなら何度もフロワロの上を歩くと壊れて酷い目に遭う、ということでしょうが、設定的なことなら2つ目のものと合わせて考えて、致死量の花粉が一気に噴出す、ということでしょうか。あるいは、壊せはするが何か胞子のようなものが拡散してむしろフロワロが増えるだけだから無意味、ということ?花なのに胞子は無いでしょうけど、何か悪影響を及ぼしそうのは間違いないですね。
・ミロスと言う国では、平等を重んじる。
・カザンの東にミロス連邦がある。
・ミロス連邦のリーダーは美人な女王様。
※
ミロス連邦という国の情報。
平等を重んじるとありますが、これが自分で広めてることなのか、訪れた旅人が触れ回っているのかによって大きく印象が異なりますよね。自ら平等であると触れ込んでいる国にろくなとこはありません。「平等」と言う言葉にも色々な捉え方、人が持つイメージがありますしね。
カザンの東とのことですが、大陸続きの東なのか、それとも海を越えての東なのか、それはまだわかりません。
取り敢えず今のところは「美人」というところに着目しておけば問題無いでしょう。
・カザン大統領の側近に凄いキレ者がいるらしい。
・ハントマンは竜狩りの達人と世間は思っている。
・そのたくましさ、龍が如く。
※
様々な噂話。
そのキレ者とやらは重要人物なのでしょうか。それともただの噂話で、些細な話がめぐりめぐって大きくなっているだけなのでしょうか。
そしてハントマンが世間的にはどう思われているかと言う話。この評価は辛いですね。成功してもそれが当たり前だと思われ、失敗すれば散々になじられる訳です。ハントマンのプレッシャーたるや、並のものではありません。
最後のはまぁ、パロディでしょう。一応、カザンの大統領に関する噂です。
・森の中を地道に探せば薬の材料が見つかるかも。
・アイゼンの名物は濁り酒。
・プレロマの泡酒は凄く美味しい。だけど値段がプレミア価格(給料一ヶ月分)。
・砂漠の宝石モルモレーは美味しいのか?
・竹林で取れるゼンダメンマーは絶品。
・黒リャマのカルビって聞いたことある?ものすっっっごく!おいしいらしいよ!
(イクラクン談)
※
素材や名物に関する話。おそらくではありますが、クエストに関係している話なのではないかと思っています。
薬の材料が見つかるかもというのは、あるいはその素材を売れば薬の新商品が出るということなのかもしれませんが。
ハントマンの給料一ヶ月分ってどれくらいなんでしょうね?円換算で25万くらい?
ところで、私が初めてイクラクンに話しかけたときの言葉が「肉食べたい。」でした。・・・発売したらいくらでも食わせてあげるからね・・・。
・倒しても倒してもその地域の竜が減らないことがある。
・熟練の船乗りがいれば船が凄く速くなる。
・その土地の言語を覚えていないと訛りが強くて聞き取れないことがある。
※
おそらくゲーム的な話。
『セブンスドラゴン』はランダム・シンボルを組み合わせたエンカウント方式で、強敵はシンボルとしてフィールド上に目に見える存在として現れます。1つ目の話からすると、ある地域に存在する竜はオンリーワンのボス敵として存在するのではなく、シンボルとして蔓延っていると考えたほうが良さそうです。そしてある条件を満たしてしまうと、いくら倒してもシンボルが減らないという状況を招いてしまう、と。「~ことがある」ということは、一度その条件を満たしてしまっても何らかの方法で再び減るように出来る、ということでしょうか?
2つ目の話からは、船はそれ自体を手に入れても船乗りを雇わなければ動かせない、ということが伺えます。そしてその腕が良ければ良いほど、フィールド上での移動速度が速くなると。
3つ目はどう考えればいいんでしょうか?プレイヤー自身が訛りの特徴を覚えていないと会話が読み取れないのか、何らかのFF10のアルベド語のようにアイテムかなんかでわかるようになるのか、その地域で話を聞きまくることで何らかの経験値が溜まっていき覚えられるようになるのか。
まぁ、2つ目と3つ目は単なる世間話で、ゲーム的なこととは何も関係ない可能性もありますけどね。
・竜たちを率いている強力な竜がいるらしい。
・竜たちのリーダーがセブンスドラゴン?
※
今回最も興味を引かれたのがこの話。竜たちはその一体一体が強力なわけですが、さらにそれを統率する強力な竜がおり、その名称が「セブンスドラゴン」なのでは?という話です。
注目すべきは、「セブンス」が序数詞なのではなく、「セブンスドラゴン」で1つの固有名詞だということです。だからと言って何故「セブンス」なのかは皆目見当がつきませんが。
今まではこの手のストーリーから言って、「セブンスドラゴン」は竜じゃなくて人なんじゃね?とか勝手に思ってましたが、やっぱり何か特別な竜ってことみたいですね。
得られた情報はこんなところです。
意外と多かったなぁ。
最後に、ちびキャラTALKの体験記でも。
まさか無いだろうと思っていたら、本当に28キャラ全員分出してきた。
サービス精神旺盛なナナドラスタッフの方々に盛大な拍手と、有り余る感謝の意を。
このゲームはちびキャラの信頼を得ることで彼らの大切なものを貰える訳ですが、一日に信頼度を上げられる機会は一度だけ、そして1キャラだけです。
公式ブログで宇田さんも書いているように、浮気はけしからんよ!ということですね。
目移りはするでしょうが、複数人に色目を使うのは損するだけなのでやめましょう。
私は最初そこらへんよくわかってなくて、一日1キャラにつき一回分上げられると思って適当なキャラに話しかけちゃいましたけどね。
ルールを理解して即リセット。
そして誰にするかと問われれば、そもそもパーティに組んでいるキャラがお気に入りなわけですから当然選択肢は限定されますよね。
まぁ限定するまでも無く、最も気に入っているキャラクターから進めるに決まっています。
そしてそのキャラとは・・・。
そう、ハルカラ、キミだ!(ピキュリーン!)
くれぐれも言っておくが、私はハゲていない。
太眉、白髪、表情が無愛想で無気力と、いちいちポイントで私を突いてくるのがイクラクンなのですが、統合されたデザインとして見たときに一番心にぐっと来たのがハルカラなんですよね。
と言うわけで、キャラが決まったところで早速プレイ。
カチッとな。

ボクっ娘、だと・・・!
ファイター、獣耳、活発そうというところでなんとなく察しはつきそうなものだけども!
しかも「僕」でも「ぼく」でもなく「ボク」なあたり、スタッフさんはよくわかってらっしゃる。
こやつ、プロだな・・・!(プロです。)

こちらこそ!
というわけで、新参者同士挨拶を済ませたところで本日の会話は終了。
最短何日で一人のパスワードを貰えるんだろう?とは思いますが、ひとまず各キャラとの対話を楽しんでいこうと思います。
ところで、公式ブログではこんな記述。
あと、各キャラクター達には固有の設定があるのか、というお問い合わせを沢山頂きました。「ちびキャラトーク」では、28人分、キャラクターの設定を用意しています(幾つかのパターンに集約されてはいますが)。
ただし、これはそれぞれのキャラクターの固有設定というわけではなく、あくまでも「ちびキャラトーク」に出演しているキャラたちの設定です。
なので、皆様独自の設定や、想いを邪魔するつもりは全くありません。
「ちびキャラトーク」もまた、「セブンスドラゴン」の世界の一環です。
しかし、キャラクター達の設定は、「セブンスドラゴン」を手に取る皆様の一人一人のオリジナルな設定や物語があってもいいと思ってますし、そうあるべきだと思ってます。
あくまでも、「とあるハントマンたちの物語」として「ちびキャラトーク」をお楽しみ頂ければ幸いです。
(セブンスドラゴン公式ブログ ちびキャラトーク、明日から始まります!!!(09/01/20)より抜粋)
18日の記事に私もここで仰られているようなことと大体同じ趣旨のことをプレイヤー側の立場から書こうとしたんですが、「何で私にこんなことを偉そうに言う権利があるんだ。」と思ってやめたんです。
やめて正解でしたね。
わざわざ私なんかがそんなこと心配して言及するより、こうして実際に『セブンスドラゴン』に携わっている方から明言されたほうがよっぽど良い。
『セブンスドラゴン』という舞台を使って、一人一人がどのような物語を紡ぐのか。
自分はどんな世界を描き出そうか。
そう考えるだけで、とてもわくわくしてきますね。
あー、早く発売日が来て欲しいなーっと。
(C) SEGA
取り敢えず、このちびキャラたちの名前をざっと紹介。
闘争の行使者、ファイター諸君。
左から、ブーン、レオ、モイコ、ハルカラ。
献身の癒し手、ヒーラー諸君。
左から、ケビン、ジェリコ、モル、ロザリー。
鉄壁の守護者、ナイト諸君。
左から、アレス、グリオン、ケイト、ビリッチ。
万物の解読者、メイジ諸君。
左から、シャルル、グラスト、イクラクン、ヴァネッサ。
裏社会の始末屋、ローグ諸君。
左から、ヤック、ユスタス、メルク、ハッチ。
一刀絶ちの剣客、サムライ諸君。
左から、ガッサン、シシマル、ナムナ、ラン。
戦場に舞う歌姫、プリンセス諸君。
左から、マロン、ノーラ、アルジャ。
え?
この子はどうしたって?
いやいや、ハブったわけじゃありません。
呪われそうなんで冗談でもそんなことを言うのはやめてください。
トップページには一度に3キャラのちびキャラが出てきて、その中から一人選んで会話する、というのがこのちびキャラTALKなんですが、会話したいキャラがいなければリロードしてメンバーを入れ替えることが出来ます。
全員分の名前を見ておこうと思って何度も会話を繰り返してメンバーを入れ替えたんですけど、この子だけ一度も出てこなかったんですよ。
むしろあっちの方から会話を拒否してるんじゃないかってくらい。
・・・なんか本当にそう思えてきた。
と言うか、全体的に見てもプリンセスの出てくる確率がかなり低いです。
相当会話しまくったんですが、プリンセス全部合わせて10回も見た記憶がありません。
レアキャラです。
というわけで、今後もこのゲーム続けてく予定なんで、いつか会話をしにひょっこり現れてくれたら書こうと思います。
あるいは、見たという方はどなたかコメントかなんかでお教えくださると助かります。
・・・なんか迷い犬探してるみたいだ。
こうして名前を連ねてみましたが、何人かは公式サイトで観られる戦闘ムービーと同じ名前ですね。
具体的には、メイジのイクラクンとローグ全員です。
ローグの名前が同じなのは、ローグの戦闘ムービーが最近公開されたばかりだからなのでしょうが、何故イクラクンはイクラクンなのだろうか・・・?
どうせなら褐色ローグもウナヂで良かった気がしますねw
ここからは、全員分の名前を知ろうと会話をしまくった結果生み出された副産物をずらっと。
少し私個人の解釈も※で入ってます。
・学術都市プレロマには学士がたくさんおり、古代の機械技術を研究している。また、巨塔が存在する。
・昔、人は空を自由に飛び回ることが出来た。
・空を飛ぶ機械が出てくる昔話がある。
※
これらを合わせて考えると、プレロマで研究しているのは飛行機械で、古代の人々はそれを使って空を飛んでいた?歴史が人の口を解して伝えられることを繰り返した結果、昔話といわれるように創作めいたものになってしまったのかもしれない。
・奴隷売買が未だに横行している。
・ルシェ族は生まれながらの戦士、見た目は可愛いがあなどれない。
・獣耳を持つルシェ族を迫害する者たちがいて、そのせいで西の大陸に住むことになった。
※
ここらへんは『セブンスドラゴン』の世界「エデン」の暗部ですね。
ルシェ族は戦闘民族のようですから迫害されたとしても抵抗できそうなものですが、いかんせん私たちの言う普通の人間とは数が違いすぎたのでしょうね。無駄に犠牲を増やすよりは、と争うことを避けて西の大陸に移り住んだと言う感じでしょうか。迫害されてたどり着く先ですから、環境は良くないでしょう。
ちなみにカザンは東の大陸です。
・フロワロの花が開くときには音がする。
・フロワロの花粉を長い間吸うのは危険。
・何度も踏みつければフロワロは壊れる。しかし・・・。
※
フロワロに関する台詞。フロワロの花が開くときに、実際にDSから音が出たりするんでしょうか?
そして2つ目の台詞から、フロワロが咲き乱れたダンジョンでは滞在時間が限られそうと言うことが考えられます。
3つ目のことはどういうことでしょうね。ゲーム的なことなら何度もフロワロの上を歩くと壊れて酷い目に遭う、ということでしょうが、設定的なことなら2つ目のものと合わせて考えて、致死量の花粉が一気に噴出す、ということでしょうか。あるいは、壊せはするが何か胞子のようなものが拡散してむしろフロワロが増えるだけだから無意味、ということ?花なのに胞子は無いでしょうけど、何か悪影響を及ぼしそうのは間違いないですね。
・ミロスと言う国では、平等を重んじる。
・カザンの東にミロス連邦がある。
・ミロス連邦のリーダーは美人な女王様。
※
ミロス連邦という国の情報。
平等を重んじるとありますが、これが自分で広めてることなのか、訪れた旅人が触れ回っているのかによって大きく印象が異なりますよね。自ら平等であると触れ込んでいる国にろくなとこはありません。「平等」と言う言葉にも色々な捉え方、人が持つイメージがありますしね。
カザンの東とのことですが、大陸続きの東なのか、それとも海を越えての東なのか、それはまだわかりません。
取り敢えず今のところは「美人」というところに着目しておけば問題無いでしょう。
・カザン大統領の側近に凄いキレ者がいるらしい。
・ハントマンは竜狩りの達人と世間は思っている。
・そのたくましさ、龍が如く。
※
様々な噂話。
そのキレ者とやらは重要人物なのでしょうか。それともただの噂話で、些細な話がめぐりめぐって大きくなっているだけなのでしょうか。
そしてハントマンが世間的にはどう思われているかと言う話。この評価は辛いですね。成功してもそれが当たり前だと思われ、失敗すれば散々になじられる訳です。ハントマンのプレッシャーたるや、並のものではありません。
最後のはまぁ、パロディでしょう。一応、カザンの大統領に関する噂です。
・森の中を地道に探せば薬の材料が見つかるかも。
・アイゼンの名物は濁り酒。
・プレロマの泡酒は凄く美味しい。だけど値段がプレミア価格(給料一ヶ月分)。
・砂漠の宝石モルモレーは美味しいのか?
・竹林で取れるゼンダメンマーは絶品。
・黒リャマのカルビって聞いたことある?ものすっっっごく!おいしいらしいよ!
(イクラクン談)
※
素材や名物に関する話。おそらくではありますが、クエストに関係している話なのではないかと思っています。
薬の材料が見つかるかもというのは、あるいはその素材を売れば薬の新商品が出るということなのかもしれませんが。
ハントマンの給料一ヶ月分ってどれくらいなんでしょうね?円換算で25万くらい?
ところで、私が初めてイクラクンに話しかけたときの言葉が「肉食べたい。」でした。・・・発売したらいくらでも食わせてあげるからね・・・。
・倒しても倒してもその地域の竜が減らないことがある。
・熟練の船乗りがいれば船が凄く速くなる。
・その土地の言語を覚えていないと訛りが強くて聞き取れないことがある。
※
おそらくゲーム的な話。
『セブンスドラゴン』はランダム・シンボルを組み合わせたエンカウント方式で、強敵はシンボルとしてフィールド上に目に見える存在として現れます。1つ目の話からすると、ある地域に存在する竜はオンリーワンのボス敵として存在するのではなく、シンボルとして蔓延っていると考えたほうが良さそうです。そしてある条件を満たしてしまうと、いくら倒してもシンボルが減らないという状況を招いてしまう、と。「~ことがある」ということは、一度その条件を満たしてしまっても何らかの方法で再び減るように出来る、ということでしょうか?
2つ目の話からは、船はそれ自体を手に入れても船乗りを雇わなければ動かせない、ということが伺えます。そしてその腕が良ければ良いほど、フィールド上での移動速度が速くなると。
3つ目はどう考えればいいんでしょうか?プレイヤー自身が訛りの特徴を覚えていないと会話が読み取れないのか、何らかのFF10のアルベド語のようにアイテムかなんかでわかるようになるのか、その地域で話を聞きまくることで何らかの経験値が溜まっていき覚えられるようになるのか。
まぁ、2つ目と3つ目は単なる世間話で、ゲーム的なこととは何も関係ない可能性もありますけどね。
・竜たちを率いている強力な竜がいるらしい。
・竜たちのリーダーがセブンスドラゴン?
※
今回最も興味を引かれたのがこの話。竜たちはその一体一体が強力なわけですが、さらにそれを統率する強力な竜がおり、その名称が「セブンスドラゴン」なのでは?という話です。
注目すべきは、「セブンス」が序数詞なのではなく、「セブンスドラゴン」で1つの固有名詞だということです。だからと言って何故「セブンス」なのかは皆目見当がつきませんが。
今まではこの手のストーリーから言って、「セブンスドラゴン」は竜じゃなくて人なんじゃね?とか勝手に思ってましたが、やっぱり何か特別な竜ってことみたいですね。
得られた情報はこんなところです。
意外と多かったなぁ。
最後に、ちびキャラTALKの体験記でも。
まさか無いだろうと思っていたら、本当に28キャラ全員分出してきた。
サービス精神旺盛なナナドラスタッフの方々に盛大な拍手と、有り余る感謝の意を。
このゲームはちびキャラの信頼を得ることで彼らの大切なものを貰える訳ですが、一日に信頼度を上げられる機会は一度だけ、そして1キャラだけです。
公式ブログで宇田さんも書いているように、浮気はけしからんよ!ということですね。
目移りはするでしょうが、複数人に色目を使うのは損するだけなのでやめましょう。
私は最初そこらへんよくわかってなくて、一日1キャラにつき一回分上げられると思って適当なキャラに話しかけちゃいましたけどね。
ルールを理解して即リセット。
そして誰にするかと問われれば、そもそもパーティに組んでいるキャラがお気に入りなわけですから当然選択肢は限定されますよね。
まぁ限定するまでも無く、最も気に入っているキャラクターから進めるに決まっています。
そしてそのキャラとは・・・。
そう、ハルカラ、キミだ!(ピキュリーン!)
くれぐれも言っておくが、私はハゲていない。
太眉、白髪、表情が無愛想で無気力と、いちいちポイントで私を突いてくるのがイクラクンなのですが、統合されたデザインとして見たときに一番心にぐっと来たのがハルカラなんですよね。
と言うわけで、キャラが決まったところで早速プレイ。
カチッとな。
ボクっ娘、だと・・・!
ファイター、獣耳、活発そうというところでなんとなく察しはつきそうなものだけども!
しかも「僕」でも「ぼく」でもなく「ボク」なあたり、スタッフさんはよくわかってらっしゃる。
こやつ、プロだな・・・!(プロです。)
こちらこそ!
というわけで、新参者同士挨拶を済ませたところで本日の会話は終了。
最短何日で一人のパスワードを貰えるんだろう?とは思いますが、ひとまず各キャラとの対話を楽しんでいこうと思います。
ところで、公式ブログではこんな記述。
あと、各キャラクター達には固有の設定があるのか、というお問い合わせを沢山頂きました。「ちびキャラトーク」では、28人分、キャラクターの設定を用意しています(幾つかのパターンに集約されてはいますが)。
ただし、これはそれぞれのキャラクターの固有設定というわけではなく、あくまでも「ちびキャラトーク」に出演しているキャラたちの設定です。
なので、皆様独自の設定や、想いを邪魔するつもりは全くありません。
「ちびキャラトーク」もまた、「セブンスドラゴン」の世界の一環です。
しかし、キャラクター達の設定は、「セブンスドラゴン」を手に取る皆様の一人一人のオリジナルな設定や物語があってもいいと思ってますし、そうあるべきだと思ってます。
あくまでも、「とあるハントマンたちの物語」として「ちびキャラトーク」をお楽しみ頂ければ幸いです。
(セブンスドラゴン公式ブログ ちびキャラトーク、明日から始まります!!!(09/01/20)より抜粋)
18日の記事に私もここで仰られているようなことと大体同じ趣旨のことをプレイヤー側の立場から書こうとしたんですが、「何で私にこんなことを偉そうに言う権利があるんだ。」と思ってやめたんです。
やめて正解でしたね。
わざわざ私なんかがそんなこと心配して言及するより、こうして実際に『セブンスドラゴン』に携わっている方から明言されたほうがよっぽど良い。
『セブンスドラゴン』という舞台を使って、一人一人がどのような物語を紡ぐのか。
自分はどんな世界を描き出そうか。
そう考えるだけで、とてもわくわくしてきますね。
あー、早く発売日が来て欲しいなーっと。
(C) SEGA
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