ゲームの感想などがメインです。「など」がポイントです。
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七竜を記事にしているサイトを一通り回ってみましたが、大体ちびキャラTALKの話題で持ちきりでした。
どうも、私だけプリンセスが出にくいのではなく、みなさんそうみたいです。
ヤンデレ姫に至っては、100回に1回出るかどうかの低確率っぷりと言う噂。
果たして私がお目にかかることが出来るのはいつの日か・・・。
他にも会話内容をメモして公開しているサイトさんなんかもありました。
雑談メモにはまだ私が見たことの無い会話パターンもあって、とても参考になりました。
信頼アップさせるつもりのキャラが奇跡的にどことも被ってなかったので、補完させてもらおうかなーなんて思ってます。
今改めて冷静になって考えると、各地の名物ってただ単に世界観を彷彿とさせるためだけの話題なのかもしれません。
クエストにはお使い形式もパターンとして結構あると思うので、グルメな富豪なんかがいて、「上手いと評判の食い物をもってこい!」みたいなのがあると思ってたんですけど。
あと竜に関してちょっとした仮説を立ててみたんですが、これはまた明日。
それじゃ今日もちびキャラTALK to ハルカラ、行ってみよう!
カチッとな。

嘘つけ。
そのナリで!?
どっからどう見ても猪突猛進元気ハツラツポジティブ娘なのに!?
竜はともかく、魔法の研究?
だったら何でファイターなんかやってるんだ。
メイジになったほうが良いだろうに。
ん?メイジ? ・・・!
そういえば、イクラクンもボクっ娘でした。
まさか、まさかとは思いますが、テキストを間違えている訳じゃありませんよね・・・?

旅行かー。
もう何年か行ってないな。
料理が美味しいらしいので、トルコに一度行ってみたくはあるなぁ。
関係ありませんが、「かい」は要らないんじゃないかと思った。

ここで選択肢が出て、YESを選ぶとこのパターンになり信頼度上昇。
個人的には、のんびりとするよりアクティブに動いたほうがより旅行!って感じがする気がします。
具体的には、日本国内ならのんびりと、海外ならアクティブに!と言うイメージ。
ところで、選択肢を選んだ後に「>次へ」をクリックせずにリロードすると選択肢を選びなおせるそうです。
何たる不覚!
先に知っていれば、NOパターンも取れたのに!
次からはそうしよう。
というところで今日の会話は終了。
YES・NOの2択なら大して難しくはありませんね。
しかし、やっぱり全体的に会話内容がハルカラというよりも、イクラクンっぽかったような。
まさか・・・ね。
ちなみに、信頼度を上げたキャラはもうその日には出てこなくなる為、雑談は一切出来ません。
システムの関係上仕方ないのでしょうが、なんとなく欲求不満です。
なんだかモヤモヤしたものが生まれてしまった今回。
取り敢えず、ハルカラと信頼を築き上げたら即行でイクラクンにアタックしてみますかね。
どうも、私だけプリンセスが出にくいのではなく、みなさんそうみたいです。
ヤンデレ姫に至っては、100回に1回出るかどうかの低確率っぷりと言う噂。
果たして私がお目にかかることが出来るのはいつの日か・・・。
他にも会話内容をメモして公開しているサイトさんなんかもありました。
雑談メモにはまだ私が見たことの無い会話パターンもあって、とても参考になりました。
信頼アップさせるつもりのキャラが奇跡的にどことも被ってなかったので、補完させてもらおうかなーなんて思ってます。
今改めて冷静になって考えると、各地の名物ってただ単に世界観を彷彿とさせるためだけの話題なのかもしれません。
クエストにはお使い形式もパターンとして結構あると思うので、グルメな富豪なんかがいて、「上手いと評判の食い物をもってこい!」みたいなのがあると思ってたんですけど。
あと竜に関してちょっとした仮説を立ててみたんですが、これはまた明日。
それじゃ今日もちびキャラTALK to ハルカラ、行ってみよう!
カチッとな。
嘘つけ。
そのナリで!?
どっからどう見ても猪突猛進元気ハツラツポジティブ娘なのに!?
竜はともかく、魔法の研究?
だったら何でファイターなんかやってるんだ。
メイジになったほうが良いだろうに。
ん?メイジ? ・・・!
そういえば、イクラクンもボクっ娘でした。
まさか、まさかとは思いますが、テキストを間違えている訳じゃありませんよね・・・?
旅行かー。
もう何年か行ってないな。
料理が美味しいらしいので、トルコに一度行ってみたくはあるなぁ。
関係ありませんが、「かい」は要らないんじゃないかと思った。
ここで選択肢が出て、YESを選ぶとこのパターンになり信頼度上昇。
個人的には、のんびりとするよりアクティブに動いたほうがより旅行!って感じがする気がします。
具体的には、日本国内ならのんびりと、海外ならアクティブに!と言うイメージ。
ところで、選択肢を選んだ後に「>次へ」をクリックせずにリロードすると選択肢を選びなおせるそうです。
何たる不覚!
先に知っていれば、NOパターンも取れたのに!
次からはそうしよう。
というところで今日の会話は終了。
YES・NOの2択なら大して難しくはありませんね。
しかし、やっぱり全体的に会話内容がハルカラというよりも、イクラクンっぽかったような。
まさか・・・ね。
ちなみに、信頼度を上げたキャラはもうその日には出てこなくなる為、雑談は一切出来ません。
システムの関係上仕方ないのでしょうが、なんとなく欲求不満です。
なんだかモヤモヤしたものが生まれてしまった今回。
取り敢えず、ハルカラと信頼を築き上げたら即行でイクラクンにアタックしてみますかね。
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思ったよりもずっと早く始まった「ちびキャラTALK」、早速遊んでみました。
取り敢えず、このちびキャラたちの名前をざっと紹介。




闘争の行使者、ファイター諸君。
左から、ブーン、レオ、モイコ、ハルカラ。




献身の癒し手、ヒーラー諸君。
左から、ケビン、ジェリコ、モル、ロザリー。




鉄壁の守護者、ナイト諸君。
左から、アレス、グリオン、ケイト、ビリッチ。




万物の解読者、メイジ諸君。
左から、シャルル、グラスト、イクラクン、ヴァネッサ。




裏社会の始末屋、ローグ諸君。
左から、ヤック、ユスタス、メルク、ハッチ。




一刀絶ちの剣客、サムライ諸君。
左から、ガッサン、シシマル、ナムナ、ラン。



戦場に舞う歌姫、プリンセス諸君。
左から、マロン、ノーラ、アルジャ。
え?

この子はどうしたって?
いやいや、ハブったわけじゃありません。
呪われそうなんで冗談でもそんなことを言うのはやめてください。
トップページには一度に3キャラのちびキャラが出てきて、その中から一人選んで会話する、というのがこのちびキャラTALKなんですが、会話したいキャラがいなければリロードしてメンバーを入れ替えることが出来ます。
全員分の名前を見ておこうと思って何度も会話を繰り返してメンバーを入れ替えたんですけど、この子だけ一度も出てこなかったんですよ。
むしろあっちの方から会話を拒否してるんじゃないかってくらい。
・・・なんか本当にそう思えてきた。
と言うか、全体的に見てもプリンセスの出てくる確率がかなり低いです。
相当会話しまくったんですが、プリンセス全部合わせて10回も見た記憶がありません。
レアキャラです。
というわけで、今後もこのゲーム続けてく予定なんで、いつか会話をしにひょっこり現れてくれたら書こうと思います。
あるいは、見たという方はどなたかコメントかなんかでお教えくださると助かります。
・・・なんか迷い犬探してるみたいだ。
こうして名前を連ねてみましたが、何人かは公式サイトで観られる戦闘ムービーと同じ名前ですね。
具体的には、メイジのイクラクンとローグ全員です。
ローグの名前が同じなのは、ローグの戦闘ムービーが最近公開されたばかりだからなのでしょうが、何故イクラクンはイクラクンなのだろうか・・・?
どうせなら褐色ローグもウナヂで良かった気がしますねw
ここからは、全員分の名前を知ろうと会話をしまくった結果生み出された副産物をずらっと。
少し私個人の解釈も※で入ってます。
・学術都市プレロマには学士がたくさんおり、古代の機械技術を研究している。また、巨塔が存在する。
・昔、人は空を自由に飛び回ることが出来た。
・空を飛ぶ機械が出てくる昔話がある。
※
これらを合わせて考えると、プレロマで研究しているのは飛行機械で、古代の人々はそれを使って空を飛んでいた?歴史が人の口を解して伝えられることを繰り返した結果、昔話といわれるように創作めいたものになってしまったのかもしれない。
・奴隷売買が未だに横行している。
・ルシェ族は生まれながらの戦士、見た目は可愛いがあなどれない。
・獣耳を持つルシェ族を迫害する者たちがいて、そのせいで西の大陸に住むことになった。
※
ここらへんは『セブンスドラゴン』の世界「エデン」の暗部ですね。
ルシェ族は戦闘民族のようですから迫害されたとしても抵抗できそうなものですが、いかんせん私たちの言う普通の人間とは数が違いすぎたのでしょうね。無駄に犠牲を増やすよりは、と争うことを避けて西の大陸に移り住んだと言う感じでしょうか。迫害されてたどり着く先ですから、環境は良くないでしょう。
ちなみにカザンは東の大陸です。
・フロワロの花が開くときには音がする。
・フロワロの花粉を長い間吸うのは危険。
・何度も踏みつければフロワロは壊れる。しかし・・・。
※
フロワロに関する台詞。フロワロの花が開くときに、実際にDSから音が出たりするんでしょうか?
そして2つ目の台詞から、フロワロが咲き乱れたダンジョンでは滞在時間が限られそうと言うことが考えられます。
3つ目のことはどういうことでしょうね。ゲーム的なことなら何度もフロワロの上を歩くと壊れて酷い目に遭う、ということでしょうが、設定的なことなら2つ目のものと合わせて考えて、致死量の花粉が一気に噴出す、ということでしょうか。あるいは、壊せはするが何か胞子のようなものが拡散してむしろフロワロが増えるだけだから無意味、ということ?花なのに胞子は無いでしょうけど、何か悪影響を及ぼしそうのは間違いないですね。
・ミロスと言う国では、平等を重んじる。
・カザンの東にミロス連邦がある。
・ミロス連邦のリーダーは美人な女王様。
※
ミロス連邦という国の情報。
平等を重んじるとありますが、これが自分で広めてることなのか、訪れた旅人が触れ回っているのかによって大きく印象が異なりますよね。自ら平等であると触れ込んでいる国にろくなとこはありません。「平等」と言う言葉にも色々な捉え方、人が持つイメージがありますしね。
カザンの東とのことですが、大陸続きの東なのか、それとも海を越えての東なのか、それはまだわかりません。
取り敢えず今のところは「美人」というところに着目しておけば問題無いでしょう。
・カザン大統領の側近に凄いキレ者がいるらしい。
・ハントマンは竜狩りの達人と世間は思っている。
・そのたくましさ、龍が如く。
※
様々な噂話。
そのキレ者とやらは重要人物なのでしょうか。それともただの噂話で、些細な話がめぐりめぐって大きくなっているだけなのでしょうか。
そしてハントマンが世間的にはどう思われているかと言う話。この評価は辛いですね。成功してもそれが当たり前だと思われ、失敗すれば散々になじられる訳です。ハントマンのプレッシャーたるや、並のものではありません。
最後のはまぁ、パロディでしょう。一応、カザンの大統領に関する噂です。
・森の中を地道に探せば薬の材料が見つかるかも。
・アイゼンの名物は濁り酒。
・プレロマの泡酒は凄く美味しい。だけど値段がプレミア価格(給料一ヶ月分)。
・砂漠の宝石モルモレーは美味しいのか?
・竹林で取れるゼンダメンマーは絶品。
・黒リャマのカルビって聞いたことある?ものすっっっごく!おいしいらしいよ!
(イクラクン談)
※
素材や名物に関する話。おそらくではありますが、クエストに関係している話なのではないかと思っています。
薬の材料が見つかるかもというのは、あるいはその素材を売れば薬の新商品が出るということなのかもしれませんが。
ハントマンの給料一ヶ月分ってどれくらいなんでしょうね?円換算で25万くらい?
ところで、私が初めてイクラクンに話しかけたときの言葉が「肉食べたい。」でした。・・・発売したらいくらでも食わせてあげるからね・・・。
・倒しても倒してもその地域の竜が減らないことがある。
・熟練の船乗りがいれば船が凄く速くなる。
・その土地の言語を覚えていないと訛りが強くて聞き取れないことがある。
※
おそらくゲーム的な話。
『セブンスドラゴン』はランダム・シンボルを組み合わせたエンカウント方式で、強敵はシンボルとしてフィールド上に目に見える存在として現れます。1つ目の話からすると、ある地域に存在する竜はオンリーワンのボス敵として存在するのではなく、シンボルとして蔓延っていると考えたほうが良さそうです。そしてある条件を満たしてしまうと、いくら倒してもシンボルが減らないという状況を招いてしまう、と。「~ことがある」ということは、一度その条件を満たしてしまっても何らかの方法で再び減るように出来る、ということでしょうか?
2つ目の話からは、船はそれ自体を手に入れても船乗りを雇わなければ動かせない、ということが伺えます。そしてその腕が良ければ良いほど、フィールド上での移動速度が速くなると。
3つ目はどう考えればいいんでしょうか?プレイヤー自身が訛りの特徴を覚えていないと会話が読み取れないのか、何らかのFF10のアルベド語のようにアイテムかなんかでわかるようになるのか、その地域で話を聞きまくることで何らかの経験値が溜まっていき覚えられるようになるのか。
まぁ、2つ目と3つ目は単なる世間話で、ゲーム的なこととは何も関係ない可能性もありますけどね。
・竜たちを率いている強力な竜がいるらしい。
・竜たちのリーダーがセブンスドラゴン?
※
今回最も興味を引かれたのがこの話。竜たちはその一体一体が強力なわけですが、さらにそれを統率する強力な竜がおり、その名称が「セブンスドラゴン」なのでは?という話です。
注目すべきは、「セブンス」が序数詞なのではなく、「セブンスドラゴン」で1つの固有名詞だということです。だからと言って何故「セブンス」なのかは皆目見当がつきませんが。
今まではこの手のストーリーから言って、「セブンスドラゴン」は竜じゃなくて人なんじゃね?とか勝手に思ってましたが、やっぱり何か特別な竜ってことみたいですね。
得られた情報はこんなところです。
意外と多かったなぁ。
最後に、ちびキャラTALKの体験記でも。
まさか無いだろうと思っていたら、本当に28キャラ全員分出してきた。
サービス精神旺盛なナナドラスタッフの方々に盛大な拍手と、有り余る感謝の意を。
このゲームはちびキャラの信頼を得ることで彼らの大切なものを貰える訳ですが、一日に信頼度を上げられる機会は一度だけ、そして1キャラだけです。
公式ブログで宇田さんも書いているように、浮気はけしからんよ!ということですね。
目移りはするでしょうが、複数人に色目を使うのは損するだけなのでやめましょう。
私は最初そこらへんよくわかってなくて、一日1キャラにつき一回分上げられると思って適当なキャラに話しかけちゃいましたけどね。
ルールを理解して即リセット。
そして誰にするかと問われれば、そもそもパーティに組んでいるキャラがお気に入りなわけですから当然選択肢は限定されますよね。
まぁ限定するまでも無く、最も気に入っているキャラクターから進めるに決まっています。
そしてそのキャラとは・・・。
そう、ハルカラ、キミだ!(ピキュリーン!)
くれぐれも言っておくが、私はハゲていない。
太眉、白髪、表情が無愛想で無気力と、いちいちポイントで私を突いてくるのがイクラクンなのですが、統合されたデザインとして見たときに一番心にぐっと来たのがハルカラなんですよね。
と言うわけで、キャラが決まったところで早速プレイ。
カチッとな。

ボクっ娘、だと・・・!
ファイター、獣耳、活発そうというところでなんとなく察しはつきそうなものだけども!
しかも「僕」でも「ぼく」でもなく「ボク」なあたり、スタッフさんはよくわかってらっしゃる。
こやつ、プロだな・・・!(プロです。)

こちらこそ!
というわけで、新参者同士挨拶を済ませたところで本日の会話は終了。
最短何日で一人のパスワードを貰えるんだろう?とは思いますが、ひとまず各キャラとの対話を楽しんでいこうと思います。
ところで、公式ブログではこんな記述。
あと、各キャラクター達には固有の設定があるのか、というお問い合わせを沢山頂きました。「ちびキャラトーク」では、28人分、キャラクターの設定を用意しています(幾つかのパターンに集約されてはいますが)。
ただし、これはそれぞれのキャラクターの固有設定というわけではなく、あくまでも「ちびキャラトーク」に出演しているキャラたちの設定です。
なので、皆様独自の設定や、想いを邪魔するつもりは全くありません。
「ちびキャラトーク」もまた、「セブンスドラゴン」の世界の一環です。
しかし、キャラクター達の設定は、「セブンスドラゴン」を手に取る皆様の一人一人のオリジナルな設定や物語があってもいいと思ってますし、そうあるべきだと思ってます。
あくまでも、「とあるハントマンたちの物語」として「ちびキャラトーク」をお楽しみ頂ければ幸いです。
(セブンスドラゴン公式ブログ ちびキャラトーク、明日から始まります!!!(09/01/20)より抜粋)
18日の記事に私もここで仰られているようなことと大体同じ趣旨のことをプレイヤー側の立場から書こうとしたんですが、「何で私にこんなことを偉そうに言う権利があるんだ。」と思ってやめたんです。
やめて正解でしたね。
わざわざ私なんかがそんなこと心配して言及するより、こうして実際に『セブンスドラゴン』に携わっている方から明言されたほうがよっぽど良い。
『セブンスドラゴン』という舞台を使って、一人一人がどのような物語を紡ぐのか。
自分はどんな世界を描き出そうか。
そう考えるだけで、とてもわくわくしてきますね。
あー、早く発売日が来て欲しいなーっと。
(C) SEGA
取り敢えず、このちびキャラたちの名前をざっと紹介。
闘争の行使者、ファイター諸君。
左から、ブーン、レオ、モイコ、ハルカラ。
献身の癒し手、ヒーラー諸君。
左から、ケビン、ジェリコ、モル、ロザリー。
鉄壁の守護者、ナイト諸君。
左から、アレス、グリオン、ケイト、ビリッチ。
万物の解読者、メイジ諸君。
左から、シャルル、グラスト、イクラクン、ヴァネッサ。
裏社会の始末屋、ローグ諸君。
左から、ヤック、ユスタス、メルク、ハッチ。
一刀絶ちの剣客、サムライ諸君。
左から、ガッサン、シシマル、ナムナ、ラン。
戦場に舞う歌姫、プリンセス諸君。
左から、マロン、ノーラ、アルジャ。
え?
この子はどうしたって?
いやいや、ハブったわけじゃありません。
呪われそうなんで冗談でもそんなことを言うのはやめてください。
トップページには一度に3キャラのちびキャラが出てきて、その中から一人選んで会話する、というのがこのちびキャラTALKなんですが、会話したいキャラがいなければリロードしてメンバーを入れ替えることが出来ます。
全員分の名前を見ておこうと思って何度も会話を繰り返してメンバーを入れ替えたんですけど、この子だけ一度も出てこなかったんですよ。
むしろあっちの方から会話を拒否してるんじゃないかってくらい。
・・・なんか本当にそう思えてきた。
と言うか、全体的に見てもプリンセスの出てくる確率がかなり低いです。
相当会話しまくったんですが、プリンセス全部合わせて10回も見た記憶がありません。
レアキャラです。
というわけで、今後もこのゲーム続けてく予定なんで、いつか会話をしにひょっこり現れてくれたら書こうと思います。
あるいは、見たという方はどなたかコメントかなんかでお教えくださると助かります。
・・・なんか迷い犬探してるみたいだ。
こうして名前を連ねてみましたが、何人かは公式サイトで観られる戦闘ムービーと同じ名前ですね。
具体的には、メイジのイクラクンとローグ全員です。
ローグの名前が同じなのは、ローグの戦闘ムービーが最近公開されたばかりだからなのでしょうが、何故イクラクンはイクラクンなのだろうか・・・?
どうせなら褐色ローグもウナヂで良かった気がしますねw
ここからは、全員分の名前を知ろうと会話をしまくった結果生み出された副産物をずらっと。
少し私個人の解釈も※で入ってます。
・学術都市プレロマには学士がたくさんおり、古代の機械技術を研究している。また、巨塔が存在する。
・昔、人は空を自由に飛び回ることが出来た。
・空を飛ぶ機械が出てくる昔話がある。
※
これらを合わせて考えると、プレロマで研究しているのは飛行機械で、古代の人々はそれを使って空を飛んでいた?歴史が人の口を解して伝えられることを繰り返した結果、昔話といわれるように創作めいたものになってしまったのかもしれない。
・奴隷売買が未だに横行している。
・ルシェ族は生まれながらの戦士、見た目は可愛いがあなどれない。
・獣耳を持つルシェ族を迫害する者たちがいて、そのせいで西の大陸に住むことになった。
※
ここらへんは『セブンスドラゴン』の世界「エデン」の暗部ですね。
ルシェ族は戦闘民族のようですから迫害されたとしても抵抗できそうなものですが、いかんせん私たちの言う普通の人間とは数が違いすぎたのでしょうね。無駄に犠牲を増やすよりは、と争うことを避けて西の大陸に移り住んだと言う感じでしょうか。迫害されてたどり着く先ですから、環境は良くないでしょう。
ちなみにカザンは東の大陸です。
・フロワロの花が開くときには音がする。
・フロワロの花粉を長い間吸うのは危険。
・何度も踏みつければフロワロは壊れる。しかし・・・。
※
フロワロに関する台詞。フロワロの花が開くときに、実際にDSから音が出たりするんでしょうか?
そして2つ目の台詞から、フロワロが咲き乱れたダンジョンでは滞在時間が限られそうと言うことが考えられます。
3つ目のことはどういうことでしょうね。ゲーム的なことなら何度もフロワロの上を歩くと壊れて酷い目に遭う、ということでしょうが、設定的なことなら2つ目のものと合わせて考えて、致死量の花粉が一気に噴出す、ということでしょうか。あるいは、壊せはするが何か胞子のようなものが拡散してむしろフロワロが増えるだけだから無意味、ということ?花なのに胞子は無いでしょうけど、何か悪影響を及ぼしそうのは間違いないですね。
・ミロスと言う国では、平等を重んじる。
・カザンの東にミロス連邦がある。
・ミロス連邦のリーダーは美人な女王様。
※
ミロス連邦という国の情報。
平等を重んじるとありますが、これが自分で広めてることなのか、訪れた旅人が触れ回っているのかによって大きく印象が異なりますよね。自ら平等であると触れ込んでいる国にろくなとこはありません。「平等」と言う言葉にも色々な捉え方、人が持つイメージがありますしね。
カザンの東とのことですが、大陸続きの東なのか、それとも海を越えての東なのか、それはまだわかりません。
取り敢えず今のところは「美人」というところに着目しておけば問題無いでしょう。
・カザン大統領の側近に凄いキレ者がいるらしい。
・ハントマンは竜狩りの達人と世間は思っている。
・そのたくましさ、龍が如く。
※
様々な噂話。
そのキレ者とやらは重要人物なのでしょうか。それともただの噂話で、些細な話がめぐりめぐって大きくなっているだけなのでしょうか。
そしてハントマンが世間的にはどう思われているかと言う話。この評価は辛いですね。成功してもそれが当たり前だと思われ、失敗すれば散々になじられる訳です。ハントマンのプレッシャーたるや、並のものではありません。
最後のはまぁ、パロディでしょう。一応、カザンの大統領に関する噂です。
・森の中を地道に探せば薬の材料が見つかるかも。
・アイゼンの名物は濁り酒。
・プレロマの泡酒は凄く美味しい。だけど値段がプレミア価格(給料一ヶ月分)。
・砂漠の宝石モルモレーは美味しいのか?
・竹林で取れるゼンダメンマーは絶品。
・黒リャマのカルビって聞いたことある?ものすっっっごく!おいしいらしいよ!
(イクラクン談)
※
素材や名物に関する話。おそらくではありますが、クエストに関係している話なのではないかと思っています。
薬の材料が見つかるかもというのは、あるいはその素材を売れば薬の新商品が出るということなのかもしれませんが。
ハントマンの給料一ヶ月分ってどれくらいなんでしょうね?円換算で25万くらい?
ところで、私が初めてイクラクンに話しかけたときの言葉が「肉食べたい。」でした。・・・発売したらいくらでも食わせてあげるからね・・・。
・倒しても倒してもその地域の竜が減らないことがある。
・熟練の船乗りがいれば船が凄く速くなる。
・その土地の言語を覚えていないと訛りが強くて聞き取れないことがある。
※
おそらくゲーム的な話。
『セブンスドラゴン』はランダム・シンボルを組み合わせたエンカウント方式で、強敵はシンボルとしてフィールド上に目に見える存在として現れます。1つ目の話からすると、ある地域に存在する竜はオンリーワンのボス敵として存在するのではなく、シンボルとして蔓延っていると考えたほうが良さそうです。そしてある条件を満たしてしまうと、いくら倒してもシンボルが減らないという状況を招いてしまう、と。「~ことがある」ということは、一度その条件を満たしてしまっても何らかの方法で再び減るように出来る、ということでしょうか?
2つ目の話からは、船はそれ自体を手に入れても船乗りを雇わなければ動かせない、ということが伺えます。そしてその腕が良ければ良いほど、フィールド上での移動速度が速くなると。
3つ目はどう考えればいいんでしょうか?プレイヤー自身が訛りの特徴を覚えていないと会話が読み取れないのか、何らかのFF10のアルベド語のようにアイテムかなんかでわかるようになるのか、その地域で話を聞きまくることで何らかの経験値が溜まっていき覚えられるようになるのか。
まぁ、2つ目と3つ目は単なる世間話で、ゲーム的なこととは何も関係ない可能性もありますけどね。
・竜たちを率いている強力な竜がいるらしい。
・竜たちのリーダーがセブンスドラゴン?
※
今回最も興味を引かれたのがこの話。竜たちはその一体一体が強力なわけですが、さらにそれを統率する強力な竜がおり、その名称が「セブンスドラゴン」なのでは?という話です。
注目すべきは、「セブンス」が序数詞なのではなく、「セブンスドラゴン」で1つの固有名詞だということです。だからと言って何故「セブンス」なのかは皆目見当がつきませんが。
今まではこの手のストーリーから言って、「セブンスドラゴン」は竜じゃなくて人なんじゃね?とか勝手に思ってましたが、やっぱり何か特別な竜ってことみたいですね。
得られた情報はこんなところです。
意外と多かったなぁ。
最後に、ちびキャラTALKの体験記でも。
まさか無いだろうと思っていたら、本当に28キャラ全員分出してきた。
サービス精神旺盛なナナドラスタッフの方々に盛大な拍手と、有り余る感謝の意を。
このゲームはちびキャラの信頼を得ることで彼らの大切なものを貰える訳ですが、一日に信頼度を上げられる機会は一度だけ、そして1キャラだけです。
公式ブログで宇田さんも書いているように、浮気はけしからんよ!ということですね。
目移りはするでしょうが、複数人に色目を使うのは損するだけなのでやめましょう。
私は最初そこらへんよくわかってなくて、一日1キャラにつき一回分上げられると思って適当なキャラに話しかけちゃいましたけどね。
ルールを理解して即リセット。
そして誰にするかと問われれば、そもそもパーティに組んでいるキャラがお気に入りなわけですから当然選択肢は限定されますよね。
まぁ限定するまでも無く、最も気に入っているキャラクターから進めるに決まっています。
そしてそのキャラとは・・・。
そう、ハルカラ、キミだ!(ピキュリーン!)
くれぐれも言っておくが、私はハゲていない。
太眉、白髪、表情が無愛想で無気力と、いちいちポイントで私を突いてくるのがイクラクンなのですが、統合されたデザインとして見たときに一番心にぐっと来たのがハルカラなんですよね。
と言うわけで、キャラが決まったところで早速プレイ。
カチッとな。
ボクっ娘、だと・・・!
ファイター、獣耳、活発そうというところでなんとなく察しはつきそうなものだけども!
しかも「僕」でも「ぼく」でもなく「ボク」なあたり、スタッフさんはよくわかってらっしゃる。
こやつ、プロだな・・・!(プロです。)
こちらこそ!
というわけで、新参者同士挨拶を済ませたところで本日の会話は終了。
最短何日で一人のパスワードを貰えるんだろう?とは思いますが、ひとまず各キャラとの対話を楽しんでいこうと思います。
ところで、公式ブログではこんな記述。
あと、各キャラクター達には固有の設定があるのか、というお問い合わせを沢山頂きました。「ちびキャラトーク」では、28人分、キャラクターの設定を用意しています(幾つかのパターンに集約されてはいますが)。
ただし、これはそれぞれのキャラクターの固有設定というわけではなく、あくまでも「ちびキャラトーク」に出演しているキャラたちの設定です。
なので、皆様独自の設定や、想いを邪魔するつもりは全くありません。
「ちびキャラトーク」もまた、「セブンスドラゴン」の世界の一環です。
しかし、キャラクター達の設定は、「セブンスドラゴン」を手に取る皆様の一人一人のオリジナルな設定や物語があってもいいと思ってますし、そうあるべきだと思ってます。
あくまでも、「とあるハントマンたちの物語」として「ちびキャラトーク」をお楽しみ頂ければ幸いです。
(セブンスドラゴン公式ブログ ちびキャラトーク、明日から始まります!!!(09/01/20)より抜粋)
18日の記事に私もここで仰られているようなことと大体同じ趣旨のことをプレイヤー側の立場から書こうとしたんですが、「何で私にこんなことを偉そうに言う権利があるんだ。」と思ってやめたんです。
やめて正解でしたね。
わざわざ私なんかがそんなこと心配して言及するより、こうして実際に『セブンスドラゴン』に携わっている方から明言されたほうがよっぽど良い。
『セブンスドラゴン』という舞台を使って、一人一人がどのような物語を紡ぐのか。
自分はどんな世界を描き出そうか。
そう考えるだけで、とてもわくわくしてきますね。
あー、早く発売日が来て欲しいなーっと。
(C) SEGA
そろそろ気付き始めたかと思われますが、特に緊急性のあるものというか、新鮮なうちに伝えたい情報が無いときは七竜の記事を書いてます。
他にないからしょうがない、と言う意味ではないですよ?
書きたいことはまだまだあるんですが、今のうちに書いておかないと賞味期限切れになってしまうものから優先させていると言うだけで、しぶしぶやっていると言う事実は全くありません。
・・・と、誰に向けているんだかよくわからない言い訳を残しつつ本日のテーマへ。
今回はキャラクターに注目したものを書いてみようかと思います。
それぞれ1キャラずつというのも良いですけど、取り敢えずはジョブ別にバックストーリーや世界観を含めつつ。
では、まずは彼女たちから。
○ プリンセス / Princess




南海に生きる歌姫、プリンセスさんたちです。
海のずっとずっと向こうにある島国「マレアイア」から、多くのハントマンが拠点とする東の大陸の国「カザン共和国」にやってきた彼女たち。
その目的とは、危機に瀕しているマレアイアを救う為、外の世界に助けを求めたからでした・・・。
というのがプリンセスの物語です。
なんでも、閉ざされた島国「マレアイア」には女性しかいないそうです。
まるでアマゾン・リリーですね。
ただ、アマゾン・リリーに住んでいる女性たちはいささか勇ましすぎるので、個人的にはマレアイアのほうが観光してみたいかな。
プリンセスとありますが、おそらく一国の姫と言うわけではなく歌姫という意味合いだと思います。
みなさん立派なドレスをお召しになられていますが、彼女らにとっては正装ではなく舞台衣装といった感じなのではないでしょうか。
もしかしたら普段着かもしれませんけど。
え、王冠?
あれはプリマの証です。
マレアイアではですね、12歳の誕生日を迎える年に、まずドレスの着用を許されるんですよ。
と言っても、固有デザインは許されません。
決められた共通デザインのドレスのみ着ることが出来ます。
ここで見習いとなるわけですね。
このスタートラインに立ったとき、彼女たちはプリマを目指して一斉に走り出すのです。
歌姫に求められるものは歌唱力のみではありません。
それは気品であり、優雅さであり、高潔さであり・・・。
「姫」の名を冠するにふさわしい者となる為、日々彼女たちは精進を怠らないのです。
そして一年に一度行われる昇格試験に合格して、ようやく固有デザインのドレスと鞭の所有を許されます。
それに加え歌が力を持ち始めるので、むやみに歌うことを禁じられるようになります。
合格することによってプリマの先生も就くようになり、第一線で活躍する歌姫から個人授業を受けられるようにもなります。
ただし逆指名制ですので、自分の希望するプリマに就いてもらえるとは限りません。
ですから、試験前には人気のあるプリマにアピールする歌い手が殺到します。
他の仕事に従事している人たちはこの様子を、「あぁ今年ももうこんな季節か。」と微笑みながら見守っているわけです。
一種の風物詩ですね。
そうしてプリマに教わるようになってからいくらか経ったある日、いつもの歌唱会終了後に呼び止められます。
目を瞑る様言われ、よくわからないままに従ってすぐ感じたのは、頭の上の確かな重み。
もういいと言われ目を開けたとき、目の前の姿見に映っていたのはもちろん自分と・・・頭上に鎮座する、格別の存在感を放つ王冠。
この時、ついに彼女はプリマとなり、「歌姫」を名乗る資格を得たのでした・・・。
というのはもちろん大嘘ですが、歌姫の末裔であることを誇りとする彼女たちなりのアクセサリーといったところでしょうか。
適当な属性付けるなら左から、天然、ツンデレ、女王様、ヤンデレ、って感じかな?
一番左の子はまぁ、この中では一番プリンセスを地でいってる子ですよね。
青と白のカラーで構成されたドレスと王冠からも、なんだか清楚な印象を受けます。
ただ、太眉というワンポイントで途端に何かやらかしそうで危なっかしく見えますね。
鞭も一番オーソドックス、DQで言う「かわのムチ」って感じ。
左から2番目の子は、ドレスや王冠のモチーフ的にも花の女王に見えます。
そういえば、グルグルの花の女王もニケのせいでやたら勇ましくなっちゃってたなぁ。
公式サイトでセレクトサイトに選ばれたあるサイトさんでは、王冠がやかんに見えるということでやかん姫になってました。
おかげで遠目から見ると、というか近くから見てもやかんにしか見えなくなってしまった。
鞭はローズウィップ。
妖狐かは知りません。
その次の子は、思いっきり前線に出て自軍を引っ張っていってくれそうな勇ましい姫ですね。
王冠のデザインから言っても、まさにチェスのクイーン。
ドレスが白と黒で構成されているのも、チェスをイメージしているからなのでしょうか?
鞭はチェーンクロス。
女王様に叩かれたいと言う方、アザどころじゃ済みませんよ?
最後の子はどこからどう見ても紛うこと無き立派なヤンデレです。
目つきの悪さは天下一品。
その目つきがたまらないのか、プリンセスの中どころか全体的に見ても、パーティーメーカーによって作られる各プレイヤー(予定)の想定パーティに組み込まれている割合が高めの、高人気を誇るキャラとなっています。
王冠は絵本に出てくるようなデザインですが、ドレスが紫とピンクに染められている為、余計に怪しさが増していますね。
そしてなんといっても、鞭がサナダムシ。
あ、もしかしたらハリガネムシかも?
なんだかんだで結局各キャラにも触れていきましたが、いかがでしたでしょうか?
戦闘においてはこういう感じに役立ちそうとか、そういう実利的なことは何一つ書いていませんが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
これからもこんな感じに紹介していきたいと思いますので、そこのところよろしくお願いします。
(C) SEGA
他にないからしょうがない、と言う意味ではないですよ?
書きたいことはまだまだあるんですが、今のうちに書いておかないと賞味期限切れになってしまうものから優先させていると言うだけで、しぶしぶやっていると言う事実は全くありません。
・・・と、誰に向けているんだかよくわからない言い訳を残しつつ本日のテーマへ。
今回はキャラクターに注目したものを書いてみようかと思います。
それぞれ1キャラずつというのも良いですけど、取り敢えずはジョブ別にバックストーリーや世界観を含めつつ。
では、まずは彼女たちから。
○ プリンセス / Princess
南海に生きる歌姫、プリンセスさんたちです。
海のずっとずっと向こうにある島国「マレアイア」から、多くのハントマンが拠点とする東の大陸の国「カザン共和国」にやってきた彼女たち。
その目的とは、危機に瀕しているマレアイアを救う為、外の世界に助けを求めたからでした・・・。
というのがプリンセスの物語です。
なんでも、閉ざされた島国「マレアイア」には女性しかいないそうです。
まるでアマゾン・リリーですね。
ただ、アマゾン・リリーに住んでいる女性たちはいささか勇ましすぎるので、個人的にはマレアイアのほうが観光してみたいかな。
プリンセスとありますが、おそらく一国の姫と言うわけではなく歌姫という意味合いだと思います。
みなさん立派なドレスをお召しになられていますが、彼女らにとっては正装ではなく舞台衣装といった感じなのではないでしょうか。
もしかしたら普段着かもしれませんけど。
え、王冠?
あれはプリマの証です。
マレアイアではですね、12歳の誕生日を迎える年に、まずドレスの着用を許されるんですよ。
と言っても、固有デザインは許されません。
決められた共通デザインのドレスのみ着ることが出来ます。
ここで見習いとなるわけですね。
このスタートラインに立ったとき、彼女たちはプリマを目指して一斉に走り出すのです。
歌姫に求められるものは歌唱力のみではありません。
それは気品であり、優雅さであり、高潔さであり・・・。
「姫」の名を冠するにふさわしい者となる為、日々彼女たちは精進を怠らないのです。
そして一年に一度行われる昇格試験に合格して、ようやく固有デザインのドレスと鞭の所有を許されます。
それに加え歌が力を持ち始めるので、むやみに歌うことを禁じられるようになります。
合格することによってプリマの先生も就くようになり、第一線で活躍する歌姫から個人授業を受けられるようにもなります。
ただし逆指名制ですので、自分の希望するプリマに就いてもらえるとは限りません。
ですから、試験前には人気のあるプリマにアピールする歌い手が殺到します。
他の仕事に従事している人たちはこの様子を、「あぁ今年ももうこんな季節か。」と微笑みながら見守っているわけです。
一種の風物詩ですね。
そうしてプリマに教わるようになってからいくらか経ったある日、いつもの歌唱会終了後に呼び止められます。
目を瞑る様言われ、よくわからないままに従ってすぐ感じたのは、頭の上の確かな重み。
もういいと言われ目を開けたとき、目の前の姿見に映っていたのはもちろん自分と・・・頭上に鎮座する、格別の存在感を放つ王冠。
この時、ついに彼女はプリマとなり、「歌姫」を名乗る資格を得たのでした・・・。
というのはもちろん大嘘ですが、歌姫の末裔であることを誇りとする彼女たちなりのアクセサリーといったところでしょうか。
適当な属性付けるなら左から、天然、ツンデレ、女王様、ヤンデレ、って感じかな?
一番左の子はまぁ、この中では一番プリンセスを地でいってる子ですよね。
青と白のカラーで構成されたドレスと王冠からも、なんだか清楚な印象を受けます。
ただ、太眉というワンポイントで途端に何かやらかしそうで危なっかしく見えますね。
鞭も一番オーソドックス、DQで言う「かわのムチ」って感じ。
左から2番目の子は、ドレスや王冠のモチーフ的にも花の女王に見えます。
そういえば、グルグルの花の女王もニケのせいでやたら勇ましくなっちゃってたなぁ。
公式サイトでセレクトサイトに選ばれたあるサイトさんでは、王冠がやかんに見えるということでやかん姫になってました。
おかげで遠目から見ると、というか近くから見てもやかんにしか見えなくなってしまった。
鞭はローズウィップ。
妖狐かは知りません。
その次の子は、思いっきり前線に出て自軍を引っ張っていってくれそうな勇ましい姫ですね。
王冠のデザインから言っても、まさにチェスのクイーン。
ドレスが白と黒で構成されているのも、チェスをイメージしているからなのでしょうか?
鞭はチェーンクロス。
女王様に叩かれたいと言う方、アザどころじゃ済みませんよ?
最後の子はどこからどう見ても紛うこと無き立派なヤンデレです。
目つきの悪さは天下一品。
その目つきがたまらないのか、プリンセスの中どころか全体的に見ても、パーティーメーカーによって作られる各プレイヤー(予定)の想定パーティに組み込まれている割合が高めの、高人気を誇るキャラとなっています。
王冠は絵本に出てくるようなデザインですが、ドレスが紫とピンクに染められている為、余計に怪しさが増していますね。
そしてなんといっても、鞭がサナダムシ。
あ、もしかしたらハリガネムシかも?
なんだかんだで結局各キャラにも触れていきましたが、いかがでしたでしょうか?
戦闘においてはこういう感じに役立ちそうとか、そういう実利的なことは何一つ書いていませんが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
これからもこんな感じに紹介していきたいと思いますので、そこのところよろしくお願いします。
(C) SEGA
公式ブログの最新ニュースにこんな記述が。
・ちびキャラトーク(予告!)
以前からお伝えしておりました、「公式サイトで遊べるコンテンツ」ですが、こちら名称が決定しました。「ちびキャラトーク」という名前で、公式サイトトップページで稼動します。
ど ういうものかといいますと・・・トップページのキャラクター達と文字通り「おしゃべり」が楽しめるようになります。もちろん、ただ単に台詞が聞ける、とい うものではなくて、キャラクター達の信頼を勝ち取ることを目標に会話を楽しむミニゲームになってます。各キャラクターにストーリーが用意されていて、会話 が楽しめるだけではなく、「セブンスドラゴン」の世界やゲームシステムに言及した台詞も色々あったりして、楽しめる、はず!
さらに! キャラクター達の信頼を勝ち取ると、ゲーム本編で使用可能なパスワードを教えてくれます。このパスワードをゲーム本編で入力すると・・・!?
詳しくは近日中の公開をお待ちください。
発売日までお気に入りのキャラクターとの会話を楽しみにして頂ければ幸いです!
(セブンスドラゴン公式ブログ 最新情報(09/01/16)より抜粋)
ゲーム本編にも関連するWEBコンテンツが公開されるみたいですね。
「お気に入りのキャラクターとの会話を~」とありますが、何キャラ分あるんだろう?
全7×4=28キャラいるわけですが、各キャラにストーリーが用意されているそうですし、まさか28キャラ分出すとはとても思えません。
最も可能性高そうなのは、公式サイトのキャラクター項目のトップにいる7人かなぁ。
・・・そんなこと言いながらも、全員分あることに期待しまくってますけど。
当然、「ゲーム本編で使用可能なパスワード」ってのも気になりますよね。
やっぱり装備品なりアイテムなりが貰えるって線が濃厚かな。
店でスキルが買えるそうですからその線もありそうですが、取り外しできないのなら無さげです。
「信頼を勝ち取ることを目標に会話を楽しむ」ってことは、所謂恋愛ADV的な形式ってことでしょうね。
このゲームによって、公式的にはこのキャラクターにこういう人物像を想定している、ということが判明しそうです。
28キャラ出るかどうかはわかりませんが、ヤンデレ姫はやっぱりヤンデレ姫なのかなぁ。
そして、「『セブンスドラゴン』の世界やゲームシステムに言及した台詞」のくだり。
どっちもまだまだ情報が少ないですから、より掘り下げて知る為にはうってつけ、と言うわけですね。
楽しく学べるセブンスドラゴン世界史教育ツールということか。
公開されるのなら1月末か2月上旬くらい?
その日が待ち遠しいですね。
・ちびキャラトーク(予告!)
以前からお伝えしておりました、「公式サイトで遊べるコンテンツ」ですが、こちら名称が決定しました。「ちびキャラトーク」という名前で、公式サイトトップページで稼動します。
ど ういうものかといいますと・・・トップページのキャラクター達と文字通り「おしゃべり」が楽しめるようになります。もちろん、ただ単に台詞が聞ける、とい うものではなくて、キャラクター達の信頼を勝ち取ることを目標に会話を楽しむミニゲームになってます。各キャラクターにストーリーが用意されていて、会話 が楽しめるだけではなく、「セブンスドラゴン」の世界やゲームシステムに言及した台詞も色々あったりして、楽しめる、はず!
さらに! キャラクター達の信頼を勝ち取ると、ゲーム本編で使用可能なパスワードを教えてくれます。このパスワードをゲーム本編で入力すると・・・!?
詳しくは近日中の公開をお待ちください。
発売日までお気に入りのキャラクターとの会話を楽しみにして頂ければ幸いです!
(セブンスドラゴン公式ブログ 最新情報(09/01/16)より抜粋)
ゲーム本編にも関連するWEBコンテンツが公開されるみたいですね。
「お気に入りのキャラクターとの会話を~」とありますが、何キャラ分あるんだろう?
全7×4=28キャラいるわけですが、各キャラにストーリーが用意されているそうですし、まさか28キャラ分出すとはとても思えません。
最も可能性高そうなのは、公式サイトのキャラクター項目のトップにいる7人かなぁ。
・・・そんなこと言いながらも、全員分あることに期待しまくってますけど。
当然、「ゲーム本編で使用可能なパスワード」ってのも気になりますよね。
やっぱり装備品なりアイテムなりが貰えるって線が濃厚かな。
店でスキルが買えるそうですからその線もありそうですが、取り外しできないのなら無さげです。
「信頼を勝ち取ることを目標に会話を楽しむ」ってことは、所謂恋愛ADV的な形式ってことでしょうね。
このゲームによって、公式的にはこのキャラクターにこういう人物像を想定している、ということが判明しそうです。
28キャラ出るかどうかはわかりませんが、ヤンデレ姫はやっぱりヤンデレ姫なのかなぁ。
そして、「『セブンスドラゴン』の世界やゲームシステムに言及した台詞」のくだり。
どっちもまだまだ情報が少ないですから、より掘り下げて知る為にはうってつけ、と言うわけですね。
楽しく学べるセブンスドラゴン世界史教育ツールということか。
公開されるのなら1月末か2月上旬くらい?
その日が待ち遠しいですね。
今週のファミ通読んで、やはりキャラによって装備が固定されるわけではないことを確信しました。
スキル習得においては、
レベルアップによりスキルポイントを獲得
↓
新規にスキルを習得or既存のスキルを強化
という流れみたいです。
ファイターは剣と斧を装備できるわけですが、両方を伸ばそうとすれば器用貧乏に終わることは目に見えていますから、必然的にどちらのスキルツリーを伸ばしていくかと言う選択を迫られます。
つまり、最初にどの武器スキルを伸ばすかということで差別化を図るわけですね。
しかしこの方式、レベルが最大になる前に片方のスキルツリーが打ち止めになるようなら、結局最終的には同一化しちゃうんですよね。
それを解決するには、単純にレベルが最大になったところでようやく一方向のスキルツリーをコンプリートできるような仕様にすればいいんですが・・・。
まぁまずそんなことしませんよね。
同一ジョブ内での差別化を図って欲しいなんてこと自体、私のような一部プレイヤーの過ぎた我侭であって、そもそもパーティ内でジョブを被らせなければ済む話ですし。
さすがにそこまでカバーした仕様にはしてないだろうなぁ。
男女の違いでパラメータの差異くらいはあるんだろうか?
あーでも、仮にあったとしても微々たるものだろうから明確な違いを出せているとは言いがたいかなぁ。
いっそのこと、男性専用スキル・女性専用スキルみたいなものもあっていいと思いますけどね。
それだけでも同一ジョブを男女で使い分ける楽しみが生まれますから。
しかしこんなの書いてる辺り、私の中でパーティ内にファイターが2人いるということが相当なネックになっていることが見え見えですね。
実際、バリエーション豊かなほうが好みなんですけど。
そんなに悩むくらいならどっちか別ジョブに変えればいいじゃん、とか言われそうです。
ですがこの編成は悩みに悩んだ至高のパーティ。
どっちか抜くなんて、俺には出来ない・・・!
というぐらい思い入れ始めてるので(作って2日ですが)、もはや変える気は一切ありません。
さぁここを見ている貴方も、僕の・私のパーティを作ってみようではないですか!
めくるめく魅惑のパーティメイクに、レッツトライ!
スキル習得においては、
レベルアップによりスキルポイントを獲得
↓
新規にスキルを習得or既存のスキルを強化
という流れみたいです。
ファイターは剣と斧を装備できるわけですが、両方を伸ばそうとすれば器用貧乏に終わることは目に見えていますから、必然的にどちらのスキルツリーを伸ばしていくかと言う選択を迫られます。
つまり、最初にどの武器スキルを伸ばすかということで差別化を図るわけですね。
しかしこの方式、レベルが最大になる前に片方のスキルツリーが打ち止めになるようなら、結局最終的には同一化しちゃうんですよね。
それを解決するには、単純にレベルが最大になったところでようやく一方向のスキルツリーをコンプリートできるような仕様にすればいいんですが・・・。
まぁまずそんなことしませんよね。
同一ジョブ内での差別化を図って欲しいなんてこと自体、私のような一部プレイヤーの過ぎた我侭であって、そもそもパーティ内でジョブを被らせなければ済む話ですし。
さすがにそこまでカバーした仕様にはしてないだろうなぁ。
男女の違いでパラメータの差異くらいはあるんだろうか?
あーでも、仮にあったとしても微々たるものだろうから明確な違いを出せているとは言いがたいかなぁ。
いっそのこと、男性専用スキル・女性専用スキルみたいなものもあっていいと思いますけどね。
それだけでも同一ジョブを男女で使い分ける楽しみが生まれますから。
しかしこんなの書いてる辺り、私の中でパーティ内にファイターが2人いるということが相当なネックになっていることが見え見えですね。
実際、バリエーション豊かなほうが好みなんですけど。
そんなに悩むくらいならどっちか別ジョブに変えればいいじゃん、とか言われそうです。
ですがこの編成は悩みに悩んだ至高のパーティ。
どっちか抜くなんて、俺には出来ない・・・!
というぐらい思い入れ始めてるので(作って2日ですが)、もはや変える気は一切ありません。
さぁここを見ている貴方も、僕の・私のパーティを作ってみようではないですか!
めくるめく魅惑のパーティメイクに、レッツトライ!